(2011年6月14日発行)
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「MDGsフォローアップ会合概要」
「フランスの援助戦略」
「GAVIアライアンス第1次増資会合」他
【2】 開発フォーラム寄稿:
「米州開銀(IDB)と世銀とアジア開銀(ADB)に勤務して」
【3】 国連フォーラム
国際協力3フォーラム合同・冬の東京オフ会のご報告
【4】GRIPS開発フォーラム:
●第11回エチオピア出張報告書 掲載のお知らせ
【5】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
PCM手法研修 開発援助実務者対象 第2回モニタリング・評価コース
【6】 東京発〜世界銀行からのお知らせ
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から
【7】シンポジウムのご案内:
ウガンダ北部の紛争と子ども兵問題を考える 〜紛争の背景と問題解決に向けての課題〜
[編集後記] 「3日間断食」
今回は、GRIPS担当の林田篤子さんに書いていただきました。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
┏━━━━━━━━━━━┓
-日本関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
●ミレニアム開発目標(MDGs)フォローアップ会合が開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/6/0603_11.html
●「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画の改訂が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/6/0607_01.html
●国別援助方針の導入に関するウェブページが発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/seisaku/kuni_enjyo_donyu.html
●国連HIV/エイズ・ハイレベル会合の概要が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kansen/un_hiv1106.html
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-バイ・ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
● DFIDから、緊急人道支援についての提言が発表されています
http://www.dfid.gov.uk/emergency-response-review
● AFDが今後10年のフランスの援助戦略を発表しました。
http://www.afd.fr/jahia/Jahia/lang/en/home/presse-afd/communiques?cache=bypass&actuCtnId=57105
┏━━━━━━━━━━━┓
-マルチ・ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
● 欧州委員会から、援助ファイナンスのアカウンタビリティについての報告書が発表されています。
http://ec.europa.eu/europeaid/how/accountability/eu-annual-accountability-reports/index_en.htm
●アジア開発銀行からMoral Courage in Organizationsが発表されています。
http://beta.adb.org/publications/moral-courage-organizations
●同じくアジ銀からAsian Development Reviewが発表されています。
http://beta.adb.org/publications/asian-development-review-volume-28-number-1
●アフリカ開銀から年次報告書が発表されています。
http://www.afdb.org/en/knowledge/publications/annual-report/
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-国連関連-
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●ロンドンで開催された「GAVIアライアンス(GAVI)第1次増資会合」の結果が発表されています。
http://www.gavialliance.org/resources/GAVI_Pledging_Conference_PR_and_Key_Outcomes_June_2011.pdf
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-シンクタンク関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
● 英王立国際問題研究所(チャタムハウス)で行われた、イリナ・ボコヴァUNESCO事務局長の講演記録が公開さ
れています。
http://www.chathamhouse.org.uk/publications/papers/view/-/id/1045/
●英国シンクタンクODIから報告書Mapping progress: evidence for a new development outlookが発表されています。
http://www.developmentprogress.org/global-report
●米国シンクタンクCenter for Global DevelopmentからGAVI’s Future: Steps to Build Strategic Leadership,
Financial Sustainability, and Better Partnerships が発表されています。http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1425191/
●同じくCGDからBetter Factories Cambodia: An Instrument for Improving Industrial Relations in a
Transnational Contextが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1425197/
●ICGからリビア情勢に関する報告書が発表されています。
http://www.crisisgroup.org/en/regions/middle-east-north-africa/north-africa/libya/107-popular-protest-in-north-africa-and-the-middle-east-v-making-sense-of-libya.aspx
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【2】 開発フォーラム寄稿:
「米州開銀(IDB)と世銀とアジア開銀(ADB)に勤務して」
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DC開発フォーラムメンバーの早川達二氏(エコノミスト、アジア開発銀行)
による寄稿「米州開銀(IDB)と世銀とアジア開銀(ADB)に勤務して」を
当フォーラムウェブサイトに掲載致しましたのでお知らせ致します。三つの
国際開発金融機関でのキャリアご経験について、写真と共にそれぞれの職場の
特色や雰囲気にも触れながら書かれた大変面白い内容となっております。
是非ご一読下さい。
http://www.devforum.jp/articles/20110606.htm
●DC開発フォーラムでは世界各地でご活躍されている皆様からの寄稿を
常時募集しています。ご興味ある方は、執筆・ウェブサイト掲載要綱について
までご相談下さい。
過去に掲載された寄稿は以下のリンクからご覧になれます。
http://www.devforum.jp/articles/
(devforum担当:江尻由美)
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【3】 国連フォーラム
国際協力3フォーラム合同・冬の東京オフ会のご報告
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●国連フォーラム、ワシントンDC開発フォーラム、Club JPOは、
海外からの一時帰国者が多い年末・年始と夏休みの時期に合わせて
東京オフ会を開催しています。今回は2011年1月8日に東京広尾の
JICA地球ひろばで恒例の合同・東京オフ会が開催され、
連休初日の夕方にもかかわらず約160名が参加する盛況となりました。
オフ会の詳細と動画・写真を以下のリンクからご覧いただけます。
http://www.unforum.org/offkai/9.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://www.unforum.org/index.html
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【4】GRIPS開発フォーラム:
●第11回エチオピア出張報告書 掲載のお知らせ
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○● 第11回エチオピア出張報告 ●○
GRIPS開発フォーラムの大野健一・大野泉はJICAの派遣により、2011年
5月15日〜20日にエチオピアを訪問し、2006年6月から2年間に及ん
だ日エ間の産業政策対話の最終回を実施しました。
ハイレベル・フォーラム午前は、産業政策対話の総括とエチオピアの新5ヵ年
開発計画へのコメント、新零細企業政策、JICAのカイゼン・パイロット支援の
成果と制度化にむけた今後の取組みについて議論しました。午後は、Mindset-
Changeのための国民運動としての生産性向上運動をアジア・アフリカの国際
比較の観点から紹介しました。
メレス首相、ヌアイ首相経済顧問、マコネン工業大臣等から政策対話が同国の
産業開発戦略策定に貴重な知的インプットを行ったこと、JICAのカイゼン支援が
人材育成や優良企業の輩出において重要な成果をあげたことに謝意が示されました。
次フェーズの政策対話に対する期待・要望もだされ、JICAと共に今後の取組みを
検討していきます。ぜひご一読ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/document/2011.05_ET/11ET_report_web_rev.pdf
(エチオピア出張報告書: PDF284KB)
http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/support_ethiopia.htm
(エチオピアとの産業政策対話HP)
(GRIPS開発フォーラム: 林田篤子)
http://www.grips.ac.jp/forum/
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【5】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
PCM手法研修 開発援助実務者対象 第2回モニタリング・評価コース
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●PCM手法研修 開発援助実務者対象 第2回モニタリング・評価コース
参加者募集中です。
【研修日程】平成23年7月26日(火)〜7月29日(金)
【応募締切】7月15日(金)必着
【関連URL】 http://www.fasid.or.jp/blog/archives/boshu/2011/06/_77.html
【申し込み】応募書類は、メールに添付して提出して下さい。
【担当】事業部 はいしま
(FASID担当: 服部 洋子)
http://www.fasid.or.jp/
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【6】東京発〜世界銀行からのお知らせ
(1) セミナー・イベントのご案内
(2) 最近の活動から
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(1) セミナー・イベントのご案内
■ 国際森林年/環境月間スペシャル チョコレボ・ガーナプロジェクト活動報告〜チョコレートで森をつくろう〜
チョコレボ、世界銀行情報センター(PIC東京)共催コーヒーアワー
日時: 2011年6月20日(月)午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 2011年は国連が定めた国際森林年です。世界の森林減少
という課題にチョコレートという身近な商品を通して
取り組んでいるチョコレボの星野智子さんからガーナで
展開するカカオの苗木植林活動「チョコレボ・ガーナ
プロジェクト」の進捗をお話いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://go.worldbank.org/1ERNH162A0
■ 東アジア大洋州地域 災害リスク管理セミナーシリーズ (2011年) :
災害リスクの軽減へコミュニティの知恵の活用を
グローバルデベロップメント ラーニングネットワーク (GDLN)、Global
Facility For Disaster Reduction And Recovery (GFDRR)主催
日時: 2011年6月21日(火) 午後3時00分から午後6時00分まで
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://www.jointokyo.org/ja/about/location
内容: 第2回目のセッションでは、災害リスク軽減を考える際、
コミュニティは重要な主体者でありまた一番の受益者
であるが故、ボトム・アップ形式でコミュニティが
関わることの重要性やコミュニティ内の知識、経験の
効果的活用について学ぶ予定です(当日の模様は
ウェブキャストでもご覧いただけます)。
言語: 英語のみ
詳細、参加お申し込み:http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/DRM_2011_session2
■ 第3回 地球サミット連続セミナー・Road to Rio20「リオ+20とポスト3.11の文明論的展開」
地球サミット2012Japan 、世界銀行東京事務所、環境パートナーシップ会議、CEPAジャパン主催
日時: 2011年6月24日(金)午後6時30分から午後8時30分まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 第3回は、3.11とリオ+20を論じます。3.11は、
現代文明に何を投げかけ、私たちにどのような
転換を迫るのか。その中で私たちはリオ+20を
どう捉え、何を問うべきか。古沢広祐さん
(「環境・持続社会」研究センター代表理事、
国学院大学教授)に、ポスト3.11における
リオ+20について、文明論的視点から論じて
いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://go.worldbank.org/FZWO8M9ND0
(2) 最近の活動から
■ 6月2-3日、日本政府主催、世界銀行、国連開発計画(UNDP)、
国連児童基金(UNICEF)、国際協力機構(JICA)共催で開催された
ミレニアム開発目標(MDGs)フォローアップ会合に、世界銀行から
マフムド・モヒルディン専務理事のほか、人間開発総局のナンギア
戦略業務局長、バエザ保健局長、キング教育局長などからなる
ミッションが参加しました。
http://go.worldbank.org/V9A7PAHAF0
■ 5月29-30日、世界銀行の震災復興専門チームがアジア
防災センター(ADRC)主催の東日本大震災専門家現地視察団に
参加し、被災地の様子や、避難所に指定されていた宮城県の
仙台市立荒浜小学校や南三陸町の公立志津川病院を視察
しました。
http://go.worldbank.org/EG395YIDQ0
(世界銀行東京事務所: 開裕香子)
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【7】 シンポジウムのご案内:
ウガンダ北部の紛争と子ども兵問題を考える 〜紛争の背景と問題解決に向けての課題〜
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ウガンダ北部では1986年以降続く、政府軍と反政府軍(神の抵抗軍)との戦いで、
6万6千人の子どもたちが強制的に兵士として戦わされてきました(ウガンダ政府発表)。
テラ・ルネッサンスでは、グル市を拠点に2005年から元子ども兵の社会復帰支援事業を
実施し、129名の元子ども兵の支援活動を行ってきました。
本シンポジウムでは、当会元ウガンダ事務所駐在代表、ジャーナリスト、学識者など
多方面からの論客を交え、ウガンダ北部の紛争の背景と要因、そして子ども兵問題
解決に向けての課題について考えていきます。
【日時】
6月25日(土) 14:00-16:30(開場:13:30)
【場所】
拓殖大学文京キャンパスC館401教室 (〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14)
アクセス:東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩3分
拓殖大学文京キャンパス:http://www.takushoku-u.ac.jp/map/acc_b.html
文京キャンパスマップ:http://www.takushoku-u.ac.jp/map/map_b.html
【参加費】無料(事前申し込み制・先着順)
【定員】300名
【プログラム】
第1部:ウガンダ北部における元子ども兵社会復帰支援事業報告
(報告者:テラ・ルネッサンス理事長 小川真吾)
第2部:パネルディスカッション 〜ウガンダ北部の紛争と子ども兵問題解決への課題〜
○コーディネーター:鬼丸昌也(テラ・ルネッサンス創設者)
○パネラー:佐藤丙午(拓殖大学海外事情研究所 教授)
榎本珠良(東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム)
下村靖樹(フリージャーナリスト)
小川真吾(テラ・ルネッサンス理事長、前ウガンダ事務所駐在代表)
【主催】
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス
【共催】
拓殖大学海外事情研究所
【お申込み】
テラ・ルネッサンスウェブサイトからお申し込みください。
お申し込みはコチラ↓
http://bit.ly/0625symposium
【お問合わせ先】
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス(担当:吉田)
TEL/FAX: 075-645-1802
E-mail: contact@terra-r.jp
(特活)テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp/
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に2001年10月に設立。
カンボジア、ラオスでの地雷・不発弾除去支援、村落開発支援、ウガンダ、コンゴ
民主共和国での元子ども兵社会復帰支援、小型武器に関する啓発活動、日本での
平和教育に取り組んでいます。
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編集後記 「3日間断食」
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本日、3日間断食が明けた。
久しぶりに断食をやった。昔は月1くらいでやっていたのが、ここしばらく
機会を失っていた。特に震災以後は、無意識のうちに「食べられるときに
食べておかねば」という意識が強く働いたように思う。
3日間断食とは、私の場合、朝晩に生野菜ジュースを飲む以外はひたすら水か
カフェインのないお茶を飲むもので、それ以外は一切摂らない。なぜそんな
ことをするかと聞かれれば、ダイエットというよりも、胃腸に休みをあげて
解毒することと精神的鍛練のためと言おうか。マインドセットの問題で、
やると決めてしまえばたいしたことはないのだが、最初は食べ物への執着心が
切り離せないのは事実。
まず1日目は、とにかく眠い。デトックスが始まっている。夕方になると少し
体がしびれるように感じた。夜にありついた手づくりの絞った野菜ジュースが
なんともおいしい。
2日目が一番きつい。場合によっては頭が痛くなったり、めまいがしたりする。
これは排毒症状で、悪い物が溜まっている人ほどこの症状はひどくなる。
そして3日目、信じられないくらい頭がクリアなのである。食べ物のことも
考えなくなる。体も頭も軽く、いろんなひらめきがあったりもする。まるでも
う自分は何も食べなくても生きられるんではないかというくらいの自信さえ出る。
そして断食明けの復食1日目。やはり清々しい朝であった。ブレックファーストは、
スープ状のおかゆ。これがまたこれまでのどんなご馳走よりもおいしいことおい
しいこと。とはいえ、スプーンに10杯くらいしか食べられない。それで十分満足
なのだ。こうして3日の断食をすると、その後最低3日かけてゆっくりと食を
通常に戻していく必要がある。
断食なんて期限があるからこそできることでもあるだろう。もし本当に次いつ
食べられるか分からないという状況であれば、その絶望感は計り知れない。
しかし実際に世界ではそんな思いをしている人は山ほどいるのだ。
いつも思うのは、普段の自分が、買い物をする→料理する→食べる→片づける、
ということにいかに多くの時間を割いているかということだ。しかしこれは
健康に生きていく上で必要なことであるから仕方ない。しかし、断食中は別世界に
いるかのように時の流れが穏やかなので、おかげでこの週末はとても生産性が高く、
家でやりたかったことがはかどった。やりきった後の達成感は重要なおまけだ。
そして少し痩せられたことも。
3日間は初めての方には危険なので、1日断食や、朝食抜きの半日断食など、
みなさんも一度試されてはいかがだろうか。きっといろんな発見があるに違いない。
(林田)
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、
グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情報を、
「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス (dev-info)」
として、電子メールにて2週間に1回を目途 に送付しています
(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当
( info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。
本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川元貴/江尻由美/小林隼人
編集後記:林田篤子
発行:ワシントンDC開発フォーラム