2010年3月2日号(スーダン和平、IMF、他 )

                       2010年3月2日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          -(dev-info)-

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
    
「スーダン和平」
  「チリにおける大地震災害」
「an IMF for the 21st century」

【2】 国連フォーラム
「フィールドエッセイ」アルメニア開発機構 京靖子さん
Living in Peace 慎泰俊さんから「私の提言:
最高のコストパフォーマンスを達成するMFIの調査システムを」
「国連でインターン」座談会 議事録掲載のお知らせ

【3】 平和構築フォーラム
ニュースレター最新号(第43号)が発行されました
(参議院ODA特委、PKO移行・出口戦略、JICA脆弱国家報告書等)

【4】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
    「Journal Express;世銀総裁、アフリカの貧困増加と予想、他」
    「第199回Brown Bag Lunch Seminar(BBL)のご案内」

【5】 パリDAC通信: 第103回「援助の広報:国民の支持を得ていくために」

【6】 東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 世界銀行 キャリア相談会参加者募集(3月19日午後5時~、募集期間3月1~8日)
(2) セミナー・イベントのご案内

[編集後記] 「開発に携わる仲間たち」

       今週はFASID国際開発研究センター担当の西光佳乃子さんによる執筆です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●国連関係国際機関大使会議の概要が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/taishi/fy21_gaiyo.html

●スーダン政府と「正義と平等運動」(JEM)との合意文書署名について外務省から声明が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/22/dga_0224.html

● チリにおける大地震災害に日本政府から国際緊急援助隊医療チームが派遣されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/keitai/kinkyu/100301_01.html

●3月20日に東京で「国際協力人材セミナー in 東京」が開催されます。
http://partner.jica.go.jp/pub/20100320_tokyo.html

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-マルチ・ドナー関連-
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●アジ銀主催の会議Conference on Cluster Economic Development: Promoting Local Economies Through
SME-Cluster Approachが開催されました。
http://www.adb.org/Media/Articles/2010/13164-asian-urban-developments/

●同じくアジ銀からPacific Economic Monitorが発表されています。
http://www.adb.org/Media/Articles/2010/13167-pacific-economics-monitor/

● IMFから“an IMF for the 21st century”が発表されています。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2010/pr1062.htm

●世銀の教育戦略書のコンサルテーションが始まっています。
http://go.worldbank.org/DTQZ9EKJW0

●OECD・DACから2010年の援助推定額の統計が発表されています。
http://www.oecd.org/document/20/0,3343,en_2649_34447_44617556_1_1_1_37413,00.html

┏━━━━━━━━━━━┓
-シンクタンク関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●米国シンクタンクCGDからMaking 2010 a Watershed Year for Adolescent Girls’ Educationが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1423858/

●英国シンクタンクODIから報告書The State of the Humanitarian Systemが発表されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4743&title=state-humanitarian-system-alnap

● 同じくODIからブリーフィングシリーズMaking sector budget support work for service deliveryが発表されてい
ます。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=4609&title=sector-budget-support-overview

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【2】 国連フォーラム:
「フィールドエッセイ」アルメニア開発機構 京靖子さん
Living in Peace 慎泰俊さんから「私の提言:
最高のコストパフォーマンスを達成するMFIの調査システムを」
「国連でインターン」座談会 議事録掲載のお知らせ
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● 「フィールドエッセイ」第38回はアルメニア共和国の
アルメニア開発機構(ADA)にて、人事エキスパートとして
活躍された京靖子さんです。過去の人事経験を活かし、
アルメニアではまだなじみの少ない人事管理システムの
導入を行い、ADAの組織改善・強化に取り組んだ京さん。
その3ヶ月間の様子を綴っていただきました。http://www.unforum.org/field_essays/38.html

● いわゆる「BOP (Base of the Pyramid)ビジネス」の事例を
中心にご紹介する「イノベーティブな開発支援」シリーズ
第2回目かつ「私の提言」第25回目は、Living in Peaceの
慎泰俊さんによる「私の提言:最高のコストパフォーマンスを
達成するMFIの調査システムを」です。昨年、Living in Peace
(NPO)はミュージックセキュリティーズ株式会社と提携して、
日本初のマイクロファイナンス投資ファンドを立ち上げたことで
大変注目されました。ここでは、マイクロファイナンス投資
ビークルによる大手マイクロファイナンス機関(MFI)に
偏った投資がマイクロファイナンス市場の健全な発展を
阻害している問題をご指摘され、その一因が事前調査などの
固定費が大部分を占めるマイクロファイナンス投資ビークルの
コスト構造であると分析されています。そこで、コスト
パフォーマンスの高いMFI調査システムを開発することで、
中小MFIにもより投資しやすくすることを提言していただきました。
http://www.unforum.org/teigen/25/bbs.php

● 2009年12月3日、国連フォーラムと国連日本政府代表部、
国連日本人職員会の共催により、「国連でインターン」座談会が
ニューヨークの国連日本政府 代表部にて開催されました。
本座談会は2009年4月に東京にて行われたインターンセミナーに
続き、国連フォーラム5周年記念事業の一環として行われた
ところ、大学院生、民間企業関係者など約40名の参加者を得て、
盛況のうち会を終えました。インターンに関する有意義な情報を
多くお聞きすることができましたので、写真とともにご覧ください。
http://www.unforum.org/internships/seminar_2.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【3】 平和構築フォーラム
ニュースレター最新号(第43号)が発行されました
(参議院ODA特委、PKO移行・出口戦略、JICA脆弱国家報告書等)
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3月2日、平和構築フォーラム・ニュースレターの最新号(第43号)
が発行されました。
・参議院ODA特別委員会「平和構築と我が国ODAの役割、援助人材の
 育成・活用」
・国連平和維持活動の移行・出口戦略に関する安保理議長声明
・OECD-DAC INCAF報告書「脆弱な国家及び状況に対する効果的な
 国際的関与のための諸原則に関する2009年モニタリング調査」
・JICA援助研究会報告書『脆弱国家における中長期的な国づくり
 -国のリスク対応能力の向上にむけて-』
など、平和構築に関する最新の情報・イベントを掲載しています。
ご関心がありましたら本文をご覧いただければ幸いです。
http://archive.mag2.com/0000203690/20100302100000000.html

(平和構築フォーラム担当:紀谷昌彦)
http://www.peacebuilding.jp/

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【4】FASID 国際開発研究センター最新情報:
   「Journal Express;世銀総裁、アフリカの貧困増加と予想、他」
   「第199回Brown Bag Lunch Seminar(BBL)のご案内」
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●Journal Express(JX)最新号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、毎週水曜にDAKIS
(開発援助情報システム)サイトに掲載するサービスです。
今回は、最新号の見出しとURLをご紹介します。

○JX 4:33 (10.2.17) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-33.pdf
世銀総裁、アフリカの貧困増加と予想/世銀総裁、資本増強支援を継続要請/英
首相、復興支援専門家チームを編成/世銀、中国と対アフリカ共同出資/ジンバ
ブエ、債務対処に世銀HIPC申請を検討/焦点:貿易/ケニアの2つの事例から途
上国の経済分析/出版:国家建設支援にOECD手引書/ポスト京都最新:COP15の
ち、混迷

●第199回Brown Bag Lunch Seminar(BBL)のご案内 
第199回BBLのご案内を差し上げます。詳細は下記URLをご覧下さい。

「貿易のための援助、OECDとしての取組」
“Aid for Trade: the Role of OECD”

講 師: マイケル・プラマー氏 / OECD貿易農業局開発課長、
ジョンズホプキンス大学ボローニャ校国際経済学教授
日 時: 2010年3月4日(木) 開場12:00 講演 12:30-14:00
場 所: FASID 第1研修室(千代田会館5階)
言 語: 英語(通訳なし) 参加費: 無料
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_199th.html
担当:望田

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

(FASID国際開発研究センター担当:西光佳乃子)
http://www.fasid.or.jp

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【5】パリDAC通信:
   第103回「援助の広報:国民の支持を得ていくために」
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援助の財源は税金や寄付等であることから、人々が援助に関心を抱いて
支持をしていかないと援助は続いていきません。このため援助機関は、
国民や支持者に対して、援助活動の成果を説明していくと同時に、開発
教育や広報イベントなどで関心を持つように働きかけたり、伝えるメッ
セージや情報の内容を改善して支持を増やす努力をしたりしています。
OECDでは、援助の量や質だけではなく、この「援助の広報」につい
ても議論していますので、今回はこれをご紹介したいと思います。

→続きは以下のリンクから:
http://www.devforum.jp/paris/
http://www.devforum.jp/paris/backnumber/103.pdf

(パリDAC通信担当:上野 修平) 

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【6】東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 世界銀行 キャリア相談会参加者募集
      (3月19日午後5時~、募集期間3月1~8日)
(2) セミナー・イベントのご案内
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(1)  世界銀行 キャリア相談会参加者募集(3月19日午後5時~、募集期間3月1~8日)

世界銀行は日本人職員採用促進の一環として、3月中旬に3-4名の
第一線の局長を派遣し、キャリア相談会を実施いたします。
本セッションは採用に直ちに結びつくとは限りませんが、今後の進路として
世銀グループを真剣にご検討されている方、また開発に強く関心があるものの、
どのような経験を積むべきか不安な方などを対象に、キャリアアドバイスをさせていただきます。
世銀の業務に精通する局長をアドバイザーとして、局長一人に対し参加者少人数制(5-6名の予定)
のセッション形式になります。
なお、応募人数多数の場合は選考をさせていただきます。
選考方法についてはお答えいたしかねますので予め御了承ください。

詳細、応募方法などは以下のページをご覧ください。
http://go.worldbank.org/5WXPP2FPM0

(2) セミナー・イベントのご案内

■Viva Africa~東海林美紀 写真展&トークセッション~

写真展:2010年3月1日(月)~12日(金)
      午前10時~午後6時、土日祝閉館、入場無料
  (初日午後1時~、最終日午後5時まで)
トークセッション:2010年3月3日(水)午後6時~午後8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: アフリカの女性たちの日常を伝えながら、アフリカの新しいイメージをまたひとつ、
     増やすことができればという思いをこめて撮影された東海林美紀さんの写真展ならびに、
     展示作品紹介、撮影エピソード、ニジェールとガーナの女性のおかれた現状を語る
     トークセッションを開催いたします。
詳細、参加お申込み:
http://go.worldbank.org/4OKF0R49G0

■コーヒーアワー キャリアシリーズ第27回
国際金融公社(IFC)で働く~寺見 興生・国際金融公社東京事務所 副所長

日時: 2010年3月4日(木) 午後6時30分~午後8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 寺見興生・国際金融公社(IFC)東京事務所副所長が自身のキャリアやIFCをはじめとする
国際開発金融機関でのキャリアを目指す皆様へのメッセージをお話します。
詳細、参加お申込み:
http://go.worldbank.org/IFK6A84DE0

■世界銀行東京事務所パブリック・コンサルテーション~世界銀行新環境戦略について

日時: 2010年3月9日(火) 午後1時30分~午後3時00分
場所: 世界銀行東京事務所・東京開発ラーニングセンター http://www.worldbank.org/japan/jp
内容: 世界銀行は、今般、新時代にふさわしい環境戦略の改定作業を行なっています。現在、世界各地で
コンサルテーションを行なっており、その結果を元に新戦略を策定する方針です。
つきましては、ウェブサイト上で新環境戦略の骨子をご覧いただき、世界銀行の新戦略策定に
ご意見を頂戴したく、パブリック・コンサルテーションにお越しいただければ幸甚です。
なお、応募者多数の場合には、先着順とさせていただきます。
詳細、参加お申込み:
http://go.worldbank.org/BS66QI4460

■東京開発ラーニングセンター・オーストラリア サザンクイーンズランド大学共催
eラーニングプログラム”Rapid Design of eLearning Programs” コース

受講期間: 2010年3月17日~4月19日 (3月17日 ワークショップ、3月18日~4月19日 eLearning/自己学習期間)
内容: 本コースはテレビ会議によるワークショップと4週間のオンライン学習によって
構成されたeラーニングプログラムです。
ワークショップは3月17日に、世界銀行 東京開発ラーニングセンターにて開催されます。
ワークショップ受講後、4週間のオンライン学習が開始されます。 
eラーニング概論、成人学習の理論、インストラクショナルデザイン(ID)の理論と原則、
  eラーニングにおけるIDのプロセスなどが短期間に学習できます。
  講師はオーストラリア サザンクイーンズランド大学 グレン・ポストル教授。
ワークショップ開催場所: 世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)
  http://www.jointokyo.org/ja/about/location
詳細、参加申し込み: 英語のみ 事前登録要。参加有料
http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/rd_2010_mar/

(世界銀行東京事務所: 開裕香子)

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編集後記 「開発に携わる仲間たち」
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先日、民間企業の国際開発における貢献について調査する機会に恵まれました。
アフリカ南部にある企業を訪問したのですが、その際、担当者の方が
「サステイナビリティが重要だ。」と仰っていました。

この「サステイナビリティ」、学生時代から何度も何度も聞いてきた言葉です。
皆様もそれぞれの業務の中で日々頭を悩ませていらっしゃるかもしれません。
ただ今回私が聞いた「サステイナビリティ」とは、開発のフィールドの受益者が
生活を成り立たせていけるようにするためのものを指しているのではなく、
企業側の事業を継続し、企業体として利益を出し続けていけるようにするための
法則を指していたのだと思います。

民間企業側にとっての価値と、開発の受益者にとっての価値がうまく合致すれば
協働は進んでいくと容易に想像しますが、両者が持つ価値に共通するポイントを
探すことは時として非常に難しいことかもしれませんし、また異なる風土・文化を
持った企業と開発援助機関のパートナーシップには多くの時間を要することでしょう。
しかし、これまでパートナーという範疇に入っていなかった企業にも光が当たることは、
「開発援助に携わる仲間がさらに増えていく」という私の個人的な夢が膨らんでいる
ような気がして大きな励みになるのです。(西光)

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  DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
       「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

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また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
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るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
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で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:西光佳乃子
発行:ワシントンDC開発フォーラム