2009年12月22日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
−(dev-info)−
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「鳩山イニシアティブ」
「国連気候変動会議」
【2】 ご案内:1/9(土)国際協力4フォーラム合同・冬の東京オフ会
【3】 国連フォーラム:
「国連職員NOW!」UNDP南南協力ユニット 山田真美さん
勉強会『人間の安全保障について』議事録掲載
【4】 GRIPS開発フォーラム:
第6回エチオピア出張報告 WEB掲載のお知らせ
【5】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「Journal Express;日本のアフガン支援、首都カブールの拡張へ、他」
【6】 パリDAC通信: 第101回 気候変動適応に貢献する援助額を測る
[編集後記]「はじめの一歩」
今週は泉泰雄さんによる執筆です。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
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-日本関連-
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●気候変動枠組条約第15回締約国会議の概要が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/cop15_g.html
●途上国支援に関する「鳩山イニシアティブ」について発表がされています。
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2009/091216hatoyamainitiative.pdf
●第1回日本・アラブ経済フォーラムの概要と評価が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/middleeast/j_arab_f01.html
●日本NGO連携無償資金協力の地域・国名別一覧が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/ngo_m21_ck.html
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-マルチ・ドナー関連-
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● アジ銀からAsia Economic Monitorが発表されています。
http://www.adb.org/Media/Articles/2009/13110-asian-economics-monitors/
● 同じくアジ銀から報告書Land and Cultural Survivalが発表されています。
http://www.adb.org/Media/Articles/2009/13103-asian-indigenous-peoples/
●世銀からPetroleum Exploration and Production Rights!が発表され
ています。
http://go.worldbank.org/SB9KL1MDK0
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-国連・関連-
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● 国連気候変動会議が閉幕しました。
http://en.cop15.dk/frontpage
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-シンクタンク関連-
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● 米国シンクタンクCenter for Global Development (CGD)よりAid, Dutch Disease, and Manufacturing
Growthが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1423404
● 英国シンクタンク、Overseas Development Institute (ODI)より気候変動に関する特集が発表されています。
http://www.odi.org.uk/odi-on/details.asp?id=1906&title=unfccc-cop-copenhagen-2009
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【2】 ご案内:1/9(土)国際協力4フォーラム合同・冬の東京オフ会
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国連フォーラム、ワシントンDC開発フォーラム、Club JPOは、
海外からの一時帰国者が多い年末・年始と夏休みの時期に合わせ、
1年に2回程度のペースで、東京でのオフ会を開催してきました。
前回は、7月末にJICAの地球ひろばで開催され、国内外の国際機関・
政府機関・企業・研究機関・メディア等の関係者や、国際協力分野の
キャリアや留学を目指す社会人・学生など約180人が集まっての
賑やかで楽しい会合となりました。
http://www.unforum.org/offkai/5.html
(それ以前のオフ会の報告もウェブに掲載しています。)
http://www.unforum.org/offkai/top.html
来る冬のオフ会は、来年1月9日(土)に開催します。
今回は、全国各地で活動を展開する模擬国連委員会も共催に加わり、
参加者の幅が一層広がります。
このオフ会が、世界各地の前線で国際協力に取り組む人たちと、
日本で国際協力の基盤を支える人たち、そして将来日本から世界に
羽ばたこうとする人たちの出会いと交流の場となれば幸いです。
また、このような形で、私たち4つのフォーラムとその参加者が
お互いに知り合う機会も提供したいと考えています。メーリングリスト
での情報のやりとりだけでなく、実際に顔を合わせて出会いと交流を
深めることは、本当に大切で有意義なことだと思っております。
ご関心のある方はどなたでも参加を歓迎しますので、
お誘い合わせの上お気軽にお越しください。
1.日時:2010年1月9日(土)12:00〜14:00 (11:40受付開始)
2.場所:JICA地球ひろば・講堂
(東京都渋谷区広尾4-2-24、電話、03-3400-7717
東京メトロ日比谷線・広尾駅下車(3番出口)徒歩1分)
[地図はこちら↓]
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
3.参加費:社会人2500円、学生2000円
(カフェ・フロンティア(JICA地球ひろば)のエスニック料理・
カレー、ビール・ワイン・ソフトドリンク等(立食形式)を含む)
4.参加方法:参加をご希望の方は、1月4日(月)夕刻までに、
以下のウェブサイトに、お名前(フリガナ)、ご所属、
電子メールアドレス、自己紹介・活動紹介のメッセージ
(出席予定者リストに掲載)、社会人・学生の別を記入して、
申し込み願います。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P57128656
(注:会場の定員は約200名と比較的余裕はありますが、
定員に達した場合には、海外からの一時帰国者を除き、先着順にて
締切とさせていただきたく、ご理解いただければ幸いです。)
出席のご連絡をいただいた皆様には、前日にリマインダーを兼ねて
出席予定者リストをお送り致します。また、キャンセルをされる方は、
1月6日(水)夕刻までに、4フォーラム合同オフ会専用アドレス
( offkai.4forum@gmail.com )宛てにご連絡ください。
オフ会企画担当一同、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
国際協力4フォーラム合同・冬の東京オフ会企画担当
小谷瑠以・柴土真季(国連フォーラム)
紀谷昌彦・灘本智子・利根川佳子(ワシントンDC開発フォーラム)
二井矢洋一(Club JPO)
平山雄人(模擬国連委員会)
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【参考】国際協力4フォーラムについて
国連フォーラムは、国連のことをもっと知りたい、国連の活動に
貢献したいと考えている実務者、研究者、学生、メディア関係者など
幅広い人々を対象として、国連についての 知識を得、議論に参加し、
さらには活動に参画する場を提供することを目標としています。
さらに、 議論の深化と発信を通じて、参加者にとって有意義な変化を
引き出すことを目標としています。
http://www.unforum.org
ワシントンDC開発フォーラムは、グローバルな開発戦略と
日本の関わりについて考え、行動に移すための関係者の
情報交換・意見交換の場です。フォーラムを通じての交流は、
日本や途上国、国際機関所在地など世界各地に広がっています。
様々な開発関係者が、組織や場所の制約を超えて情報と知見、更には
情熱と気概を共有し深化させることが出来れば、大変嬉しく思います。
http://www.devforum.jp
Club JPOは、国際機関で働いている方などのインタビューや
各国際機関の仕事の内容、人事制度などの情報を提供することで、
国際機関や国際公務員についての理解を深めてもらい、国際公務員を
目指す方のキャリア形成に役立ててもらうことを目的として設立された
ウェブサイトとメーリングリストです。
http://homepage3.nifty.com/clubjpo/
模擬国連委員会は、参加者一人一人が世界各国の大使となり、実際の
国連会議で扱われている問題を話し合う「模擬国連」を開催しています。
国際問題について勉強し、国際政治の力学や可能性と限界を実感する
と同時に、英語力やコミュニケーション能力を高め、国際社会に
貢献できる人材を育成・輩出することを目指します。
http://jmun.org/
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【】 国連フォーラム:
「国連職員NOW!」UNDP南南協力ユニット 山田真美さん
勉強会『人間の安全保障について』議事録掲載
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第115回では、
国連開発計画(UNDP)南南協力ユニットにお勤めの
山田真美さんにお話を伺いました。国際協力機構(JICA)
チリ事務所をきっかけに、ラテンアメリカで一貫して
南南協力に携わってこられた山田さん。二国間協力の
JICAを経て多国間の国連へ移られた後、仕事を通じた
苦労や発見について語っていただきました。
http://unforum.org/unstaff/115.html
●10月27日、国連日本政府代表部及び国連フォーラム
共催の勉強会がニューヨーク国連日本政府代表部にて
開催されました。東京大学大学院総合文化研究科
「人間の安全保障」プログラムの佐藤安信教授と
国連日本政府代表部の大菅岳史公使 をお招きし、
「人間の安全保障」をテーマにお話を伺いました。
http://unforum.org/lectures/60.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html
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【 】GRIPS開発フォーラム:
第6回エチオピア出張報告 WEB掲載のお知らせ
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○● 第6回エチオピア出張報告●○
(2009年12月)GRIPS開発フォーラムの大野健一、細野昭雄、
大野泉の3名はJICAチームと共に、2009年11月17日〜20日に
ドイツ開発研究所主催の産業政策ワークショップに参加し、
その後、大野健一・泉は、11月21〜27日にエチオピアを訪問し、
第3回ハイレベルフォーラムを実施しました。
HLFでは、MOTIが起草するPASDEP II (次期5カ年計画)
貿易産業章に対する日本側からの提言、アジアを中心とする
産業マスタープランの内容構成の国際比較を中心に話し合われました。
今回の訪問で、HLF会合やメレス首相との会見に加えて、
カイゼン調査の開始、PASDEP IIの貿易産業章や金属調査について
MOTIの実務レベルと具体的な議論が行えたこと、成長回廊について
地方視察 (バハルダール) を含め情報収集ができたことなど、
二国間の政策対話は着実に軌道にのってきたと考えられ、
今後の進展がますます期待されます。是非ご一読下さい。
第6回エチオピア出張報告:
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf09/ethiopia(Nov09).pdf
●また、第3回ハイレベルフォーラムのプログラムや発表資料なども
下記GDFホームページに掲載しておりますので、こちらも是非ご参照下さい。
エチオピアとの産業政策対話:
http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/support_ethiopia2.htm
(GRIPS開発フォーラム:江川織江)
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm
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【】FASID 国際開発研究センター最新情報:
「Journal Express;日本のアフガン支援、首都カブールの拡張へ、他」
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●Journal Express(JX)最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、毎週水曜にDAKIS
(開発援助情報システム)サイトに掲載するサービスです。
今回も、最近2号分の主な見出しとURLを新しい順にご紹介します。
尚、本年のJXのご紹介はこれが最後となります。皆様には良いお年を迎えられま
すよう心よりお祈り申し上げます。来年も引き続き宜しくお願い致します。
○JX 4:27 (09.12.16) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-27.pdf
日本のアフガン支援、首都カブールの拡張へ/アジア地域で期待される日本の主
導/地球公共財に対処すべきG20/ポス「京議」最新:COP15開催中、新たに途上
国間の溝/出版:世銀10年に及ぶ炭素資金調査/焦点:中国の国内消費(補助金
が輸出を後押し;消費の落ち込み;新経済政策は需要刺激と産業縮小)
○JX 4:26 (09.12.9) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-26.pdf
韓国がDACに加盟/2010年国連統一人道アピール/ADB対印援助戦略に領土問題配
慮/農地の海外投資に積極的なエチオピア/メキシコへの移民送金10月最大減/
G20の適正/西欧vs.非西欧の開発援助の違い/NGO:不法森林伐採によるインド
ネシアの損失/ドーハ最新:第7回WTO閣僚会議閉幕/会議:世銀・シンガポール、
初のインフラ融資サミット;世界金融危機のアジア太平洋への影響報告(UNDP)
●2010年1月8日(金)ラジェンドラ・パチャウリ博士(IPCC 議長)を迎えた
FASID-UNU特別講演特別講演へのご案内
FASIDでは慶應義塾大学・国連大学等の協力により「国際開発特別講座2009」を
開設しており、同一環でこのたびは2007 年度にノーベル平和賞を受賞したIPCC
(気候変動に関する政府間パネル)のラジェンドラ・パチャウリ議長が、本講座
参加機関であるThe Energy Research Institute (TERI, インド会場)から、遠隔
システムを通じての特別講演を開催にあたり、皆様へご案内します。
日 時: 2010年1月8日(金) 13:00〜15:00
テーマ: “Reflections on COP15”(予定)
講 師: ラジェンドラ・パチャウリ 博士
IPCC(気候変動に関する政府間パネル) 議長
会 場: 国連大学(5階) エリザベス・ローズ・ホール
司会進行:国連大学副学長 武内 和彦 氏
言 語: 英語 (通訳なし)
参加費: 無料
主 催: 国連大学、(財)国際開発高等教育機構(FASID)
詳細:http://www.fasid.or.jp/daigakuin/sien/kaisetsu/doc_pdf/100108.pdf
申込:https://form.fasid.or.jp/forms/form7/
*「申込フォーム」へアクセスできない折は、Eメールにて、お名前、ご所属
(日本語ならびに英語)、電話番号を事務局へお送り下さい。
締切:2010年1月6日(水)迄(先着順・定員に達ししだい締切)
お問合せ先 セミナー事務局:
(慶應大学内事務局と共に受付いたします)
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 梅垣理郎研究室 セミナー担当
e-mail: kouza@sfc.keio.ac.jp
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(FASID国際開発研究センター担当:大村玲子)
http://www.fasid.or.jp
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【】パリDAC通信:第101回 気候変動適応に貢献する援助額を測る
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12月9日の開発援助委員会(DAC)会合にて、加盟国は、気候変動適応に貢献
する政府開発援助(ODA)を測るための援助統計上の定義(ポリシー・マーカー)
について合意しました。これにより、開発途上国の気候変動適応策を支援する
ODAを捕捉できるようになります。2010年1月1日以降の新しい案件から
適用されます。
→続きは以下のリンクから:
http://www.devforum.jp/paris/
http://www.devforum.jp/paris/backnumber/101.pdf
(パリDAC通信担当:上野 修平)
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編集後記 「はじめの一歩」
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2009年が終わろうとしている。
Change を訴えてBarack Obama が米国第44代大統領として“はじめの一歩”を踏み出したのは1月20日。
就任早々 グリーンニューディールを打ち出し、リーマンショックでもたつく
米国経済の早期活性化を図るも、6月にはGMが米国連邦破産法11条申請し経営破綻。
大きすぎてつぶれないはず企業がとらざるを得なかった“はじめの一歩”は無残だった。
同じ6月にはWHOが新型インフルエンザの警戒水準を最高の6レベルへ引き上げ、
世界的大流行を宣言。自然の人間に対する脅威の“はじめの一歩”か。
7月5日 中国新疆ウイグル自治区でウイグル族と漢民族の対立から暴動が発生。
自由を求めるヒトの力強い“はじめの一歩”であった。
12月19日 COP15のコペンハーゲン宣言は画期的な“はじめの一歩”を踏み出し損ねた。
いつまでも議論を続けると なにか起こるのか。勇気ある“はじめの一歩”を期待する。
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開発の世界でなにが変わったか。
2009年は世銀改革が本格的に。
より参加型へ、より強いアカウンタビリティを、そしてさらなる透明性と開示を。
ますます ヒトを重んじる世界の実現へ。それはいい。
とはいいながら 世銀の Website で、「貧しい国々」というのはあっても
「貧困削減」という表現がどんどん少なくなってきている。
意義のある、行動のある、大きな ”はじめの一歩”を期待したい。
– – – – – – – – – – – – –
国際開発・協力の世界に“はじめの一歩”を目指す若い日本の人たちに。
強くなれ。自分の信念を熱く語り、懸命に議論し、そして相手の立場を
やさしく理解する度量・気概とを身につけていってほしい。
– – – – – – – – – – – – –
ちなみに私も今年 新しい世界で ”はじめの一歩”を踏み出した。
官民連携を通じた社会・経済の発展へ、来年も貢献していこう。
そしてまもなく2009年が終わる。2010年に期待。
平和に黙祷。
泉 泰雄
yasuoizumi@hotmail.com
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。
本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:泉泰雄
発行:ワシントンDC開発フォーラム