2009年8月18日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
−(dev-info)−
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「国際機関等への拠出金・出資金等に関する報告書」
「世界銀行総裁アフリカ3国訪問」
「The G-20 review of the international financial institutions」
【2】 国連フォーラム
「国連職員NOW!」
UNVニカラグア事務所 小田大善さん
「私の提言」
UNDPタンザニア事務所 ナブ(鈴木)裕子さん
『援助協調、援助効率向上の理想と現実:
タンザニアにおける援助協調と今後の課題』
【3】 環境ネットワーク:イベント紹介
連続セミナー「人々の生物多様性」
【4】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「Journal Express;IMF、貧困国に170億ドルの支援、他」
「FASID研究フェロープログラム募集のお知らせ」
「FASID/GRIPS夏期公開セミナーのご案内」
【5】 GRIPS開発フォーラム:
第6回アフリカ産業戦略勉強会議事録掲載のお知らせ
ドイツ・英国出張報告
ベトナム:「中所得のわな」に陥らないため
[編集後記] 【アフリカのインド】
今回は灘本 智子さんの担当です。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
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-日本関連-
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● 外務省より、国際機関等への拠出金・出資金等に関する報告書
平成21年作成版が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/sonota/k_kikan_21/index.html
● 8月28日(金)、東京にて「私たちの法整備支援〜ともに考えよう!
法の世界の国際協力」が開催されます。
http://hip-ltd.media.officelive.com/default.aspx
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-マルチ・ドナー関連-
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● ゼーリック世界銀行総裁がアフリカ3国を訪れました。
http://go.worldbank.org/PLJUTTAQZ0
● 8月12日はInternational Youth Dayでした。世銀のYouthに関する取り組みが盛んです。
http://youthink.worldbank.org/
● 今年のIMF世銀年次総会は、10月6日−7日、イスタンブールにて開催されます。
http://www.imf.org/external/am/2009/index.htm
● IMFがアフリカ諸国の統計整備充実に取り組んでいます。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/survey/so/2009/CAR081109B.htm
● IMFより出版されるPolicy Discussion Paperシリーズが終了し、今年から
Staff Position Notes新シリーズになりました。
http://www.imf.org/external/ns/cs.aspx?id=236
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-国連・関連-
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● 広島平和記念式典に寄せる潘基文国連事務総長メッセージがウェブサイトで閲覧可能です。
http://unic.or.jp/unic/press_release/1259
● 9月7日(月)、東京の国連広報センター(UNIC)にて「模擬国連ガイダンス」が開催されます。
http://unic.or.jp/unic/single_guidance/1189/
● 8月12日のInternational Youth Dayに際して、国連NY本部でもイベントが開催され、
若者の開発における役割について確認されました。
http://www.un.org/News/Press/docs/2009/note6212.doc.htm
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-シンクタンク関連-
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● 米国シンクタンク、Center for Global Development (CGD)よりワーキングペーパー、
Criss-Crossing Globalization: Uphill Flows of Skill-Intensive Goods and Foreign
Direct Investment – Working Paper 176が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1422581/
● 英国シンクタンク、Overseas Development Institute (ODI)よるブログに、
The G-20 review of the international financial institutions: your views countが掲載されています。
http://blogs.odi.org.uk/blogs/main/archive/2009/07/28/G20_consultation_IFIs_world_bank_imf.aspx
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【2】 国連フォーラム
「国連職員NOW!」
UNVニカラグア事務所 小田大善さん
「私の提言」
UNDPタンザニア事務所 ナブ(鈴木)裕子さん
『援助協調、援助効率向上の理想と現実:
タンザニアにおける援助協調と今後の課題』
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第109回では、
国連ボランティア計画(UNV)ニカラグア事務所で
UNVコーディネーターとしてご活躍されている
小田大善さんにお話を伺いました。小田さんは
ボランティアプロジェクトの立ち上げやボランティアの
育成などに貢献されている一方で、現場主義を
大切にし、小さな村々を訪ねては地域住民と交流して
国連の支援が十分いき届いているかを自らの目で
直接見てまわっておられます。UNVでのお仕事から
中南米における貧困問題まで、様々な事柄について
語っていただきました。
http://unforum.org/unstaff/109.html
●「私の提言」第22弾は、国連開発計画(UNDP)
タンザニア事務所で援助協調専門家としてご活躍
されているナブ(鈴木)裕子さんによる『援助協調、
援助効率向上の理想と現実:タンザニアにおける
援助協調と今後の課題』です。国連改革「デリバリング・
アズ・ワンの」八つのパイロット国の一つでもあり、
援助効率化取り組みの先進国タンザニアで働く
鈴木さんは、現在の開発援助効率化の取り組みにおいて、
コンディショナリティーをベースとする交渉、役割の
変化と人材のミスマッチ、ドナーのインセンティブ構造などの
問題点を指摘します。そして、パートナーカントリーの
更なる枠組みの強化、政府のオーナーシップ、
リーダーシップ強化、Mutual Accountabilityフレームワークの
強化、更なる国連改革を通して、国連機関の役割強化、
ドナー国の更なる援助改革といった提言をして
いただきました。
http://unforum.org/teigen/22.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html
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【3】 環境ネットワーク:イベント紹介
連続セミナー「人々の生物多様性」
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●連続セミナー「人々の生物多様性」
生物多様性を考えるに当たっては、自然からの恵みを長年上手に
利用してきた地元の人々のくらしへの理解が欠かせません。一方で、
押し寄せる開発の波の中で、自然と人との関係は急激な変化を強い
られています。この連続セミナーでは、とりわけ発展途上国の農漁村、
山村部における人々と生物多様性、そして開発の現状をとりあげます。
第1回は、ラオスにおいて失われゆく森林と生物多様性に関して、
長年ラオスにおいて住民に森林管理をする権利を移譲するプロジェクト
にかかわってきた日本国際ボランティアセンターのグレン・ハントさん、
およびラオスの森林と人々の関係の変遷について、地球環境戦略研究機関
(IGES)の百村帝彦さんにお話しを頂きます。
■日時:2009年9月8日(火)14:00〜16:30 (開場:13:30)
■内容(仮題、敬称略)
「失われる生物多様性と地元コミュニティ〜森林開発の現場から」
グレン・ハント(日本国際ボランティアセンター)
「森が人から遠くなる?〜ラオスの森林の社会的側面」
百村 帝彦 (地球環境戦略研究機関)
■場所:地球環境パートナーシップ・オフィス(エポ会議室)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
■参加費: 1,000円(主催団体・協力団体のスタッフ、会員は無料)
■主催: FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
■申し込み方法
○ウェブサイトから申し込み(推奨)
http://www.gef.or.jp/form/index.htm
○ご氏名(ふりがな)、ご所属、部署、E-mailアドレス、連絡先TEL、
主催団体・協力団体の会員の場合はその旨を、E-mail(event@gef.or.jp)
またはファックス(FAX:03-3813-9737)にてご送付ください。
<問い合わせ先>
・地球・人間環境フォーラム(飯沼)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 NARITA BLDG. 3F
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737
・国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(満田)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F
TEL: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219
<第2回以降の予定>
第2回:メコン河開発の現状と人々の暮らし(10月中旬)
第3回:極東ロシアのタイガの森から〜ウデヘのひとびとの暮らしと日本(11月上旬)
ロディオン・スリャンジガさん(クラスニヤール村出身、ウデヘ)を迎えて
第4回:インドネシアの低地熱帯林における生物多様性(11月中旬)
第5回:映像でつづるメコン流域の人々と漁業(12月)
第6回:近くて遠い油のはなし〜パーム油と日本人(1月)
第7回:サラワクの先住民族と森林開発(3月)
■協力(予定):
アース・ビジョン組織委員会、アジア太平洋資料センター(PARC) 、
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 、環境を考える経済人の会21(B-LIFE21) 、
コンサベーション・インターナショナル、サステナビリティ・コミュニケーション・
ネットワーク(NSC) 、サステナビリティ日本フォーラム 、市民外交センター、
生物多様性条約(CBD)市民ネットワーク、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ) 、
日本国際ボランティアセンター、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS) 、
日本消費者連盟 、IUCN日本委員会、WWFジャパン
環境ネットワーク担当:小林隼人、小川滋
(http://blog.livedoor.jp/environment_network/)
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【4】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「Journal Express;IMF、貧困国に170億ドルの支援、他」
「FASID研究フェロープログラム募集のお知らせ」
「FASID/GRIPS夏期公開セミナーのご案内」
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●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、毎週水曜にDAKIS
(開発援助情報システム)サイトに掲載するサービスです。
今回は、最近2号分の見出しとURLを新しい順にご紹介します。
○JX 4:11 (09.8.12) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-11.pdf
IMF、貧困国に170億ドルの支援/英、最貧国へ無償で保健管理支援/国家主導型
農地改革の限界/アフリカのエイズ感染と保健サービス/ポス「京議」最新:中
国、温暖化交渉で軟化姿勢/出版:太平洋島嶼国の開発とガバナンス追跡;「世
界ガバナンス指標」(WB);参加型コミュニケーション・ガイド(WB)/焦点:食糧
○JX 4:10 (09.8.5) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx4-10.pdf
世銀、貧困国への景気刺激策/アフリカの農地所有論争/日本外務省ODA機構の
改革/焦点:ドーハとコペンハーゲン/USAIDの強化法案/出版:開発と情報通
信(WB、OECD)/会議:世界経済危機のアフリカと後発開発途上国への影響(UNU-
WIDER);デンマーク政府のブレトンウッズ機関改革会議
●平成21年度外務省委託FASID研究フェロープログラム【研究発表助成】
募集のお知らせ
財団法人国際開発高等教育機構(FASID)では、海外で開催される国際開発研究・
開発援助関連分野の国際学会や学術団体主催の学会等での研究発表や国際シンポ
ジウム・ワークショップ等で報告を行う研究者、及び、開発援助関連機関に勤務
する実務者に経費を助成する標記プログラムの募集を開始しました。
・対象者:開発援助関連分野の研究者、実務者、NGO関係者等
・募集人数:5名程度(予定)
・応募書類受付期間:平成21年8月10日(月)〜平成22年1月15日(金)17時
詳細はhttp://www.fasid.or.jp/chosa/jyosei/kenkyu_21.htmlをご覧下さい。
●8月24日(月)開催 FASID/GRIPS国際開発プログラム 第2回夏期公開セミナー
のご案内
FASID/GRIPS国際開発(IDS)プログラムでは、毎年夏学期に海外からの有識者によ
る集中講義を開講しており、その機会に開発の諸問題・援助潮流に関する最新の
トピックスを交えた公開形式のセミナーを開催致します。皆様ぜひご出席下さい。
テーマ:「現物 vs. 現金による援助:南アフリカにおける実証研究」
“Assets versus Cash Transfers: Evidence from South Africa”
講師:マイケル・カーター博士
カリフォルニア大学、ウィスコンシン大学教授
日時:8月24日(月) 13:20〜14:50
案内状&Abstract:http://www.fasid.or.jp/kaisai/090824/info.pdf
概 要: 途上国における貧困削減策として現金を直接支給する政策が近年増加し
ている。しかし、現金の直接支給が現物支給より優れているかどうかは明らかで
ない。本セミナーでは南アフリカにおける土地の再分配プログラムと子供支援プ
ログラム(現金支給)を比較しこの問題を検討する。
会場:政策研究大学院大学(GRIPS)5階, Lecture Room ”L”
言語:英語(通訳なし)、 参加費:無 料
主催:FASID/GRIPS IDSプログラム
申込み:案内状URLからお申込み下さい。
*なお、同URLにアクセスできない折等は、Eメールで
お名前、所属先・部署、電話番号を(kouza@fasid.or.jp.)へ、
(左記3項目は、日本語と英語にて)お送り下さい。
問合せ:(財)国際開発高等教育機構 連携高等教育部(服部)
e-mail: kouza@fasid.or.jp.
(FASID国際開発研究センター担当:中野明彦)
http://www.fasid.or.jp
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【5】 GRIPS開発フォーラム:
第6回アフリカ産業戦略勉強会議事録掲載のお知らせ
ドイツ・英国出張報告
ベトナム:「中所得のわな」に陥らないため
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●第6回アフリカ産業戦略勉強会議事録
本会合では、講師として本間徹氏をお迎えし、「開発のための投資:
NEPAD-OECDアフリカ投資イニシアティブの取組み」をテーマに
お話しいただきました。意見交換の場では、本イニシアティブと
開発との関係についてなど、活発な議論が交わされました。
ぜひご一読ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf09/minutes_6(1).pdf (PDF 240KB)
●ドイツ・英国出張報告
(2009年8月)7月28日から8月6日にかけて、本学の大野泉と
上江洲佐代子は、ドイツ(ボン、フランクフルト、エシュボーン)と
英国(ロンドン)の開発協力政策・実施機関・研究機関を訪問し、
両国の産業開発支援や官民連携アプローチと、国際成長センターの
動向について情報収集を行いました。英国が「枠組み志向」であるのに対し、
ドイツはマクロ・メソ・ミクロレベルで一貫した活動を行い、産業の構造を
重視した産業支援を行っており、日本のアプローチとの類似点が多く見られました。
英国が支援する国際成長センターも、途上国との対話を通した分析作業を
行う予定であり、今後の活動が注目されます。ぜひ出張報告をご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf09/Germany-England-report.pdf (PDF 410KB/出張報告)
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf09/GermanyEnglandSchedule.pdf (PDF 110KB/スケジュール)
●ベトナム:「中所得のわな」に陥らないため
(2009年8月)ベトナムでは次期5ヵ年計画・10ヵ年戦略の起草作業が
進行しています。GRIPSの大野健一は、これを担当する3機関(計画投資省、
社会科学院、経済研究所)の依頼をうけ、それぞれで政策セミナーを行いました
(一部UNDP支援による)。これは、ASEAN Economic Bulletin 2009年4月号
の大野論文「中所得のわなを回避するために :ベトナム産業政策策定の改革」
が先方の関心をひいたものです。中所得の入り口に立つベトナムが所得と
産業構造をさらに高度化するためには国内で価値創造できる人材が必要で、
それは政策の内容・構造・組織を大幅に改革せねば実現不可能とするものです。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf09/renovate3E.pdf (PDF 350KB/英語)
(GRIPS開発フォーラム:江川織江)
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm
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編集後記 「アフリカのインド」
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出張でナイジェリアに行ってきました。初めてのアフリカだったのですが、
アブジャに到着してびっくり、どこを見ても人、人、人。車による渋滞や
埃っぽさも加えて、まるで「アフリカのインド」だったのです。私が思い
描いていた動物王国アフリカのイメージは一気に吹き飛んでしまいました。
2008年の国連の統計によると、ナイジェリアの人口は1億5150万人で、
アフリカの総人口の約4分の1!インドのように経済発展を遂げること
ができるのかどうか、これから見守って行きたいと思います。 (灘本)
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。
本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:灘本 智子
発行:ワシントンDC開発フォーラム