2009年1月20日号(オバマ政権の開発政策、ガバナンス・開発・安 全保障 他)

2009年1月20日発行
                                 http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】  開発フォーラム新着情報チェック:

     「DFID民間開発戦略」
     「世銀 ガバナンス・開発・安全保障」
     「オバマ政権の開発政策」

【2】  国連フォーラム:
    
     「国連職員NOW!」第94回
     国連難民高等弁務官駐日事務所
     小坂 順一郎さん

【3】  GRIPS開発フォーラム:「アメリカ援助事情」No.14

【4】   パリDAC通信:第88回
    
     DAC議長報告

【5】  FASID 国際開発研究センター最新情報:    
    
    「Journal Express;ADB、2009年アジア経済の減速を予測 他」
    「第183回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」

【6】  環境ネットワーク:イベント紹介

    「食糧問題を考える-飢餓×飽食-」
    APFED政策対話「生物多様性の保全と持続可能性
    −2010年生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)に向けた課題と挑戦−」

【7】  世界銀行東京事務所からのお知らせ

[編集後記]     アフリカ開発問題への関心度

今週はGRIPS開発フォーラムの岩橋 美智子さんの担当です。

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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● 2009年2月下旬に、国連事務局のリクルート・ミッションの来日が予定されいます。約2週間の日本
滞在中、同ミッションは、書類審査を通過した応募者に対する面接の他、講演・ガイダンス等の広報活動
を行う予定です。以下のリンクから、国連事務局からの面接に関するお知らせを見ることができます。
http://www.mofa-irc.go.jp/boshu/boshu_Recruitment_mission_091226.htm

● 平成21年2月6日(金曜日)、外務省と文部科学省等の共催で、第6回 国際教育協力日本フォー
ラム(Japan Education Forum VI)が開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/annai/jef_06.html

● 1月13日(火曜日)午後、外務省内で、国際機関選挙対策委員会の第3回会合が開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/1/1186354_1090.html

● 2009年1月31日(土)、JICA 公開シンポジウム開催のお知らせ「途上国における授業研究−教師
と子どもの変容から見る成果と課題−」 が開催されます。
http://www.jica.go.jp/event/090131.html

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-バイ・ドナー関連-
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● 英国国際開発省(DFID)が新たなを民間開発戦略が発表しました。
http://www.dfid.gov.uk/news/files/foster-psd.asp

● 同じくDFIDが気候変動対策についての見解を発表しました。
http://www.dfid.gov.uk/news/files/sos-climate-speech.asp

┏━━━━━━━━━━━┓
-マルチ・ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

● 潘基文国連事務総長は、UN報告書の中で、西アフリカの平和を強化するには15カ国の団結が必要だと述べました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=29594&Cr=west+africa&Cr1=

● タイの国王は、知的所有権へ貢献したとして国連から賞を受けました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=29592&Cr=&Cr1=

● ゼーリック世銀総裁は、セキュリティとガバナンスと開発は更に連結し合うべきだと述べました。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:22027863~pagePK:64257043~piPK:437376~theSitePK:4607,00.html?cid=3001

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-シンクタンク関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

● ブルッキング研究所は、世界金融の安定と国境を越えた
脅威に対して「Memo to the President」と題し、オバマ新
大統領へ呼びかけをしています。
http://www.brookings.edu/papers/2009/0109_global_stability_memo.aspx?rssid=LatestFromBrookings
http://www.brookings.edu/papers/2009/0115_american_leadership_memo.aspx?rssid=LatestFromBrookings

● CGD代表、バーズオール氏が「A 2009 Development Policy Wish List」を発表しています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2009/01/my_partial_policy_wish_list_fo.php

● CGDは新大統領の下におけるアメリカのグローバル開発政策を予測する講演を開きました。
http://www.cgdev.org/content/calendar/detail/1420889/

● ヘリテージ財団は、「10 Points for President-Elect Obama’s Latin America Strategyを発表しました。
http://www.heritage.org/research/latinamerica/wm2198.cfm

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【2】 国連フォーラム:
   「国連職員NOW!」第94回
   国連難民高等弁務官駐日事務所
   小坂 順一郎さん
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第94回では、
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所で
渉外担当を務められている小坂順一郎さんに
お話を伺いました。資金調達を担当される中で、
難民支援は様々な人や組織に支援されていると
理解することが大切だと感じられたとのこと。そして、
「いろいろな人の苦しみをわかるためには多くを経験し
尺度を鍛えることが重要」とおっしゃる小坂さんに、
UNHCRに勤務されるまでのエピソードや現在の
お仕事の内容、そして日本政府に期待することや
若い方々へのメッセージなど、さまざまなことを
語っていただきました。
http://unforum.org/unstaff/94.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【3】 GRIPS開発フォーラム:「アメリカ援助事情」No.14
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JICA米国事務所長としてワシントンに滞在中の山本愛一郎氏より、
「アメリカ援助事情」についての現地リポートをお送りいただいています。
今回のテーマは「『国連南南協力の日』に考える」。国連では2003年
以降、12月19日を「南南協力の日」とし、毎年この日に「南南協力」に
関するイベントを開催し、国際社会へアピールしています。2008年は、
ケニア、エジプト、タイなど南南協力のリソース国になっている国、
受益国、国際機関の代表、15ヵ国65名が集まり、「南南協力の質的
向上のためのワークショップ」が開催されました。共同議長としてこの
ワークショップに参加された同氏からの報告をぜひご一読ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/USA/No.14.htm
(「アメリカ援助事情」No.14)

(GRIPS開発フォーラム:岩橋美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm

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【4】   パリDAC通信:第88回
     DAC議長報告
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今回はDAC事務局から公表されている2008年DAC議長報告
(Development Cooperation Report)に関するお話です。

http://www.devforum.jp/paris/
http://www.devforum.jp/paris/backnumber/088.pdf

(パリ通信:吉田 徹)

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【5】  FASID 国際開発研究センター最新情報:    
    「Journal Express;ADB、2009年アジア経済の減速を予測 他」
    「第183回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
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●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、2006年5月から
DAKIS(開発援助情報システム)に加わったサービスです。
今回は、本年最初の号を含む最近2号分の見出しとURLをご紹介します。

○JX 3:33 (09.1.7) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-33.pdf
ADB、2009年アジア経済の減速を予測/ノルウェーの現ODA対GNI比0.95%/世銀、
印Satyam社との取引中止/WFP、緊急食糧援助を懇願/世銀の融資条件と民間投
資/焦点:金融危機と開発/出版:OECD近刊、2008年多国間援助報告

○JX 3:34 (09.1.14) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-34.pdf
世界食糧危機への厳しい見通し/世銀、“Green bonds(緑の債券)”発行開始
/英民間セクター開発社CDCの監査報告/OECD/DACデータを簡単検索する新機能
QWIDS/焦点:ジェンダー(女性)/出版:Basic Capabilities Index 2008

● 第183回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内
第183回Brown Bag Lunch Seminar
『国際公務員になるには ? – ナイジェリア国連広報センター所長
大野氏をお迎えして』
講師:大野 徹雄 氏 / ナイジェリア国連広報センター所長
日時:2009年1月26日(月)開場13:15 講演 13:30-15:00
外務省国際機関人事センターによる個別相談会 15:00-
  (※ 開催時間が通常と異なりますのでご注意下さい。)
場所:FASID 4階セミナールーム(千代田会館4階)
申込:参加ご希望の方は、1月23日(金)までに、お名前、ご所属先名、
電話番号を添えて、bbls@fasid.or.jp までお申し込みください。
なお昼食は各自ご持参ください。
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_183th.html

(FASID国際開発研究センター担当:土岐 啓道)
http://www.fasid.or.jp

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【6】  環境ネットワーク:イベント紹介
   「食糧問題を考える-飢餓×飽食-」
   APFED政策対話「生物多様性の保全と持続可能性
   −2010年生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)に向けた課題と挑戦−」
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●JICA「食糧問題を考える-飢餓×飽食-」

・「魚が食べられなくなる日-水産資源の持続的利用と国際協力-」
日時:1月21日(水)18時半〜20時
講師:杉山俊士・JICA国際協力専門員

・「バイオエネルギーと世界の食料需要」
日時:1月23日(金)18時半〜20時
講師:伊東正一・九州大学農学研究院 農業資源経済学部門 教授

・「映画『ダーウィンの悪夢』」
日時:2月6日(金)19時、7日(土)13時半・17時、8日(日)13時半・16時

・「映画『食の未来』」
日時:2月13日(金)19時半、14日(土)14時・16時、15日(日)14時・16時

会場:JICA地球ひろば
問合せ:JICA地球ひろば 地球案内デスク
Email: chikyuhiroba@jica.go.jp
URL: http://www.jica.go.jp/hiroba/index.html

→詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.jica.go.jp/hiroba/feature/index.html

●APFED政策対話「生物多様性の保全と持続可能性−2010年生物多様性
条約第10回締約国会議(CBD/COP10)に向けた課題と挑戦−」

日時:2009年1月25日(日) 13:00〜17:00 (懇親会17:00〜)
場所:国連大学5F エリザベス・ローズ・ホール(東京都渋谷区神宮前)
(会場のご案内:http://www.unu.edu/access/
主催:環境省、国連大学、国連大学高等研究所、APFED、(財)バイオインダストリー協会、IGES
定員:100名(事前申込要・先着順)
参加費:無料(懇親会参加費2000円)
使用言語:英語
申込締切:2009年1月22日(木)

お申込及び詳細はこちら:
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/090125apfed/index.html

お問合せ:APFED事務局 c/o IGESプログラムマネージメントオフィス
Tel: 03-3595-1081
E-mail: apfed090125@iges.or.jp

環境ネットワーク担当:小川 滋
http://blog.livedoor.jp/environment_network/

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【7】  世界銀行東京事務所からのお知らせ
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免震技術をどう活用できるのか
建築研究所共催 連続シリーズ「地震の被害から身を守るために」第3回

日時: 1月26日(月) 午後6時30分〜8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 先端技術と思われている免震技術、実は古代から取り組まれてきています。
そうした実例を紹介しながら、免震技術を途上国でも活用できるようにする
ための研究開発の取り組みを紹介し、免震技術の途上国への導入の
可能性を探ります。
言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み方法: http://go.worldbank.org/ZRU0YGLBD0

クロアチア世界遺産写真展
駐日クロアチア共和国大使館、世界銀行情報センター(PIC東京)共催
世界遺産アカデミー協力

日時: 1月26日(月)〜2月13日(金) 午前10時〜午後6時 土日祝閉館
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: クロアチアのドゥブロヴニク旧市街、スプリットの史跡群とディオクレティ
アヌス
宮殿、ブリトヴィッチェ湖畔国立公園など、7ヵ所の文化遺産・自然遺産を
写真で紹介します。入場無料。
詳細: http://go.worldbank.org/VSHWGN44Z0

イデアス開発問題セミナー 〜 貿易と開発
ジェトロ・アジア経済研究所、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

日時: 1月28日(水) 午後6時30分〜8時ー
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: ジェトロ・アジア経済研究所の開発スクール(IDEAS)を修了した、千葉大学
准教授の石戸光さんが、貿易は途上国の開発にどういう意味を持つのか、
国際経済社会はどうあるべきかなどについてわかりやくお話しします。、
言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み方法: http://go.worldbank.org/E2UUEUJHB1

地震被災地での障害者支援 〜パキスタンの事例
障害分野NGO連絡会、日本財団、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

日時: 1月29日(木)午後6時30分〜8時
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: ダスキン広げよう愛の輪運動基金の支援で日本で1年間研修を受けた後、
世銀の日本社会開発基金(JSDF)を活用してパキスタン地震後の障害者
支援活動を展開したラウマンさんが、取り組み状況を紹介します。
言語: 英語、日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細、参加申込み方法: http://go.worldbank.org/GSEWULVH30

2008年7から12月までの世界銀行情報センター(PIC東京)の活動報告を掲載
しました。
http://go.worldbank.org/PF0XY9L4Z0

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編集後記    「アフリカ開発問題への関心度」
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GRIPS開発フォーラムでは、2007年以降、アフリカ数ヶ国の
産業戦略を対象とする調査研究、成長支援の具体化に向けた
提言策定や各種セミナーを実施してきました。

昨年は、洞爺湖G8サミットやTICAD ?の開催等により、
アフリカ開発問題にどの様に取り組むべきか、その関心が
一層高められましたが、当フォーラムで企画したアフリカ開発
関連のセミナーへ申込みをいただいた方々の数から見ても、
その関心度の高さを実感します。

特に、昨年11月末にJICA研究所と合同で開催したセミナー
”African Growth in the Changing Global Economy”には、
定員を超える多くの方々に出席いただき、変化する世界経済と
アフリカの成長、TICAD IVフォローアップをテーマに熱く議論が
交わされました。また、在京アフリカ大使館からも7名もの大使に
ご参加いただけたことは、アフリカ成長支援における日本を
はじめとするドナーへの期待の高さを強く感じるものでした。

当フォーラムでは、アフリカの経済成長を背景に産業開発支援
への関心が高まっている今般、今月より月例で日本がアフリカの
成長加速化支援を実施する際にとるべき行動やアプローチについて
国内関係者間の理解を深めることを目指した「アフリカ産業戦略」に
関する勉強会の開催を企画しています。
ご関心のある方は、下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/industrialstrategy.htm

今後も日本の開発援助に関わる研究チームとして、特にアフリカ
開発問題にどの様に取り組むべきかという課題について、政策の
議論を促し、更に具体化していくために取り組んでいきたいと考えて
います。

遅ればせながらの新年のご挨拶と共に、今年もGRIPS
開発フォーラムの活動へのご協力•ご支援をいただきたく、
何卒宜しくお願いいたします。(岩橋)

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    DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
         「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。

本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/冨田 涼子/江尻 由美
編集後記:岩橋 美智子
発行:ワシントンDC開発フォーラム