2009年1月6日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
−(dev-info)−
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「TICADフォローアップ」
「JICA理事長の年頭挨拶」
「世界金融危機のマクロ経済への影響」
「Ending the War in Gaza」
【2】 環境ネットワーク:イベント情報
【3】 英国開発学勉強会(IDDP)第3回勉強会 ご案内
【4】 国連フォーラム:国連フォーラム幹事一同より新年のご挨拶
国連スーダン・ミッションからのフィールド・エッセイ
「国連職員NOW!」第93回
【5】 平和構築フォーラム:ニュースレター最新号発行
【6】 国連事務局リクルート・ミッション(1/25応募締切)
【7】 GRIPS開発フォーラム:エチオピア出張報告
【8】 パリ通信:第87回
2007 年ODA 額と2010 年ODA 額シミュレーション
【9】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「第182回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
【10】 国際シンポジウムのお知らせ
「太平洋島嶼国と気候変動問題:
適応能力の向上に向けた教育と国際協力の可能性」
[編集後記] 6年目のDev-Info
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
┏━━━━━━━━━━━┓
-日本関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
● 外務省から、わかる!国際情勢(金融・世界経済に関する首脳会合 〜世界経済を巡る動きと日本の提案)が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol21/index.html
● TICADフォローアップ・メカニズムについて発表がされています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/tc4_fum.html
● 橋本外務副大臣のイラク訪問の概要と評価が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/fuku/hashimoto/iraq_08/gaiyo.html
● JICA緒方理事長の2009年頭挨拶 《一国平和主義からの卒業》が発表されています。
http://www.jica.go.jp/about/president/message/20090105.html
● 先月ニューヨークで開催された南南協力ワークショップの報告がされています。
http://www.jica.go.jp/topics/2009/20090107_01.html
┏━━━━━━━━━━━┓
-マルチ・ドナー関連-
┗━━━━━━━━━━━┛
● OECD/DACからActive in Africa が発行されています。
http://www.oecd.org/dataoecd/11/10/41268059.pdf
● 同じくDACからがDevelopment Finance in Africa: From Monterrey to Doha
発行されています。
http://www.oecd.org/dataoecd/63/17/41656352.pdf
● アフリカ開銀から中期戦略が発表されています。
http://www.afdb.org/portal/page?_pageid=473,968679&_dad=portal&_schema=PORTAL
● 世界銀行から世界開発報告書の歴史をつづったウェブサイトが発表されています。
http://econ.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/EXTDEC/EXTRESEARCH/0,,contentMDK:22024565~pagePK:64165401~piPK:64165026~theSitePK:469382,00.html
● 世銀から世界金融危機のマクロ経済への影響をまとめた研究が発表されています。
http://www.worldbank.org/html/extdr/financialcrisis/
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-シンクタンク関連-
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●米国シンクタンクICGからPricing and Access: Lessons from Randomized Evaluations in Education
and Healthが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1420826
●同じくCDGから2009 Development Policy Wish Listが発表されています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2009/01/my_partial_policy_wish_list_fo.php
●ICGから報告書Ending the War in Gazaが発表されています。
http://www.crisisgroup.org/home/index.cfm?id=5838&l=1
●同じくICGから報告書Somalia: To Move Beyond the Failed Stateが発表されています。
http://www.crisisgroup.org/home/index.cfm?id=5836&l=1
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【2】 環境ネットワーク:イベント情報
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「太平洋島嶼国と気候変動問題〜適応能力の向上に向けた教育と国際協力の可能性〜」
「地球温暖化の行方 〜IGES白書を読む〜」
「湘南国際村アカデミア ふるさとの木によるふるさとの森づくり 〜湘南国際村から世界へ〜」
「森を食べる人々とプランテーション」
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● 「太平洋島嶼国と気候変動問題〜適応能力の向上に向けた教育と国際協力の可能性〜」
日 時: 2009年1月18日(日) 13:00-17:00
場 所: 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階
主 催: 立教大学ESD研究センター
後 援: 環境省(予定)
詳細は次のURLをご覧になり、立教大学ESDセンター研究センターへ直接お申込下さい。
→ http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/taiheiyouposter.pdf
● IGES地球環境セミナー2008 第2回、地球温暖化の行方 〜IGES白書を読む〜
2013年以降の気候変動枠組みへの提案/REDD(途上国における森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減)
日時: 2009年1月27日(火)14:00〜16:15
会場: JICA 地球ひろば(東京都渋谷区広尾)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
主催: 財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
講師: 宮脇 昭(IGES 国際生態学センター長)
定員: 100人(先着順)
参加費: 500円(IGES賛助会員は無料)
参加方法: https://form.iges.or.jp/webapp/form/11205_zoq_83/index.do
参加締切: 2009年1月23日(金)
問い合わせ: 財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
〒240-0115 三浦郡葉山町上山口2108−11
担当:事務局 中野
Tel:046-855-3720 Fax:046-855-3709
sanjosem@iges.or.jp
→詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/090127whitepaper1/index.html
●湘南国際村アカデミア ふるさとの木によるふるさとの森づくり 〜湘南国際村から世界へ〜
日時: 2009年1月31日(土)14:00〜16:00
会場: 地球環境戦略研究機関(IGES) 第1会議室
http://www.iges.or.jp/jp/access/index.html
主催: 財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
定員: 100人(先着順)
参加費: 無料
申込み方法: はがき、FAXまたはEメールにて行事名、全員の郵便番号、住所、氏名、電話を明記し、下記までお申し込み下さい。
(財)かながわ国際交流財団
〒240-0198 三浦郡葉山町上山口1560-39
FAX:046-858-1210
Eメール:shonan@k-i-a.org
参加方法: https://form.iges.or.jp/webapp/form/11205_zoq_83/index.do
参加締切: 2009年1月20日(火)必着
※1月23日までに受講票を E-mailまたはFaxでお送り致します。
問い合わせ: (財)かながわ国際交流財団 TEL: 046-855-1822
→詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/090131academia/index.html
●「日メコン交流年」に向けた市民セミナー第3回:森を食べる人々とプランテーション
話し手: スクニダー・ヨンチアロートソトゥーキー(Gender and Development Groupスタッフ)
言語: ラオス語、通訳:木口由香(メコン・ウォッチスタッフ)
日時・会場: 大阪:2009年1月16日(金)18:30〜20:30
エル・おおさか(大阪府立労働センター)504号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m)
東京:2009年1月17日(土)14:30〜16:30
上野区民館 101集会室(地下鉄千代田線「湯島駅」徒歩2分・銀座線「上野広小路駅」徒歩8分・JR「上野駅」徒歩8分)
参加費: 無料
参加申込み: 資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。
・大阪:(特活)AMネット共催
・東京: (財)地球・環境人間フォーラム協力
申込み・問い合わせ: (特活)メコン・ウォッチ(担当:木口・木村)
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org
→詳細は次のURLをご覧ください。
http://mekongwatch.org/resource/events/salon47_02.html
環境ネットワーク担当:小川 滋
(http://blog.livedoor.jp/environment_network/)
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【3】 英国開発学勉強会(IDDP)第3回勉強会 ご案内
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○●○●○●○IDDP 第3回勉強会 ご案内●○●○●○●
■ テーマ:「国際機関就職ガイダンス」
■ 講師:井手亮氏(外務省在ジュネーブ国際機関日本政府代表部 一等書記官)
■ 参加費:無料(勉強会運営費のご支援を歓迎します)
■ 日時:2009年 1月23日(金)15:00-17:00 サセックス大学
1月24日(土)14:00-16:30 ロンドン大学SOAS
※ 両日とも講演内容は同じです
※ 勉強会終了後、IDDP主催による懇親会を予定しております。詳細は、参加ご登録された方に追ってお知らせいたします。
■ 会場:
―【2009年1月23日(金)】
サセックス大学 開発学研究所(IDS)Room 221
(University of Sussex, Institute of Development Studies, Room221)
*最寄り駅:Falmer駅(大学入口)
*住所:Institute of Development Studies, at the University of Sussex, Brighton, BN1 9RE
*地図:http://www.sussex.ac.uk/findus/images/campusmap.jpg (20番のIDS Building)
―【2009年1月24日(土)】
ロンドン大学SOAS ブルネイ・ギャラリー B102
(School of Oriental and African Studies (SOAS), Brunei Gallery B102)
*最寄り駅:地下鉄Piccadilly LineのRussell Square駅から徒歩3分
*住所:Thornhaugh Street, Russell Square, London, WC1H 0XG
*地図:http://www.soas.ac.uk/visitors/location/maps/41940.pdf (Brunei Gallery)
■ 形式: 講師によるプレゼンテーション・質疑応答
■ 内容:
日本は、国連等の国際機関に対し多大な財政的貢献を行って
いるものの、ほぼ全ての機関において日本人職員数は望まし
いとされる範囲を大幅に下回る状況が続いています。このよ
うな状況を改善し、数多くの日本人に国際機関で活躍しても
らうため、外務省では「国際機関人事センター」を設置し、
JPO(Junior Professional Officer)派遣制度による若手人
材の国際機関への派遣、国連事務局が実施する国連競争試験
(National Competitive Recruitment Examination)実施へ
の協力など、様々な取組を行ってきています。
このような取組の一環として、今回の勉強会をIDDPとともに
開催することとなりました。国際機関においては、日本の組
織(企業、官庁)とは全く異なるカルチャーで組織が運営さ
れており、採用や人事のシステムにもそれぞれ特徴がありま
す。そこで、本ガイダンスを通じ、こうした点に対する理解
を深めていただき、より多くの方が国際機関への就職を目指
されることを期待しております。
【説明項目】
・ 国連における人事(採用・異動・昇進)の原則
・ 機関別、レベル別の採用制度の比較
・ 主な採用方法の説明
➢ 国連競争試験
➢ JPO派遣制度
➢ ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP) 等
・ 採用実現に向けての取組
➢ 採用選考の基準
➢ 学生時代に準備すべきこと
➢ 応募に向けての準備作業
➢ 応募書類作成の留意点
■ 講師略歴:
1997年早稲田大学法学部卒業後、人事院採用。2002年に政策研究大学院大学政策研究科修了後、人事院総務局において公務員制度改革(2002-03年)、同給与局において給与構造改革(2003-06年)を担当。2006年より、外務省に出向し、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部にて国際機関における日本人職員増強・人事管理に従事。
■ お申し込み方法:
2009年1月16日(金)までに下記メール・アドレスまでお申し込み下さい
iddp_uk@yahoo.co.jp (担当: 秋田・窪田)
【IDDP第3回勉強会 参加登録フォーム】(必須項目*)
—————————————————–
* お名前(漢字)*:
* お名前(ローマ字)*:
* 希望する会場*:サセックス大学(1/23) ・ SOAS(1/24)
* ご所属(大学名等):
—————————————————–
・件名は「IDDP 1月就職ガイダンス申し込み(お名前)」としてください
・3日以内にIDDPより返信がなければ、お手数ですが再度ご連絡ください
■ 共催:
外務省、英国開発学勉強会(IDDP)
—————————————————-
英国開発学勉強会
Intercollegiate Development Discussion Panel (IDDP)
iddp_uk@yahoo.co.jp / http://iddp.dreamblog.jp/
MLに関するお問い合わせ: iddp_ml-owner@egroups.co.jp
投稿の閲覧: http://www.egroups.co.jp/group/iddp_ml/
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【4】 国連フォーラム:
国連フォーラム幹事一同より新年のご挨拶
国連スーダン・ミッションからのフィールド・エッセイ
「国連職員NOW!」第93回
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●皆様、あけましておめでとうございます。
2009年を迎え、国連フォーラム幹事一同より
新年のご挨拶を掲載しています。
http://unforum.org/unforum/statements/09-01-01.html
●「フィールド・エッセイ」第26回は、国連スーダン・
ミッション(UNMIS)の近田めぐみさんに執筆いただきました。
21年にわたる紛争を経て、2005年に和平合意が結ばれた
スーダン。さまざまな問題の中、難民・国内避難民の
帰還がすすめられています。現在、UNMISにて
国内避難民の帰還・再定住促進支援を担当されている
近田さんに、国連PKOミッションの現場の様子を、
地方事務所および首都事務所でのご経験をもとに
ご紹介いただきました。
http://unforum.org/field_essays/26.html
●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第93回では、
国連児童基金(UNICEF)前タジキスタン事務所長、
次期ウクライナ事務所長の杢尾雪絵(もくお・ゆきえ)さんに
お話を伺いました。ご出産を控えて一時帰国されていた
杢尾さんに、近年UNICEFが取り組んでいる仕事と
私生活との両立についてなどさまざまな体験を
語っていただきました。
http://unforum.org/unstaff/93.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html
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【5】 平和構築フォーラム:ニュースレター最新号発行
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12月26日、平和構築フォーラム・ニュースレター最新号を
発行しました。(ウェブサイトも更新しました。)
12月1日の「平和と安全のための国際協調戦略」シンポジウムの
概要・中曽根外務大臣挨拶・緒方JICA理事長基調講演や、
OECD・DACの紛争・脆弱国際ネットワーク立ち上げ、
国際問題研究所のアフガニスタン提言、
マネージング・グローバル・インセキュリティ報告書など
関連情報・報告が多数掲載されています。
是非ご覧いただければ幸いです。
http://archive.mag2.com/0000203690/20081226090000000.html
(平和構築フォーラム:紀谷昌彦)
http://www.peacebuilding.jp/
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【6】 国連事務局リクルート・ミッション(1/25応募締切)
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来年の2月下旬に、国連事務局のリクルート・ミッションの来日が
予定されております。同ミッションは、約2週間にわたり日本に滞在し、
書類審査を通過した応募者に対する面接の他、講演・ガイダンス等の
広報活動を行う予定です。
以下は、国連事務局からの面接に関するお知らせです。
(応募締切は1月25日です。)
国連事務局の人事関係者が来日する貴重な機会に、国連でのキャリアを
目指す皆様のご応募やご参加をお待ち申し上げます。
○ ○ ○
2009年2月下旬から3月上旬まで国連事務局リクルート・ミッションが
来日し、東京で面接を行います。国連事務局では、現在下記の分野で、
プロフェッショナルとして世界に変化をもたらす意欲と能力のある
日本人を求めています。
[専門分野]
経済、エンジニアリング、環境、人権、人道、法務、政務、
社会、統計
[運営・管理分野]
航空安全、会議運営、財務・予算、人事、IT、ロジスティックス
広報・メディア、調達、安全
下記の資格を満たす方の応募を歓迎します。
・「職務関連分野での修士号を取得」していること
もしくは「学士号及び職務関連分野の経験」を有すること
・上記のうち少なくとも一分野において3年の職務経験を有すること
・英語での職務遂行が可能であること
・日本国籍を有すること
上記いずれかの分野の仕事にご関心をお持ちの方は、
2009年1月25日までに、以下の方法でご応募下さい。
1. 国連のウェブサイト
http://jobs.un.org
で登録した上で応募書類(PHP: Personal History Profile)を
作成して下さい。特定の空席に応募する必要はありません。
2. 英語で japanrecruit@un.org 宛に
( jinji-center@mofa-irc.go.jp にコピーを送付のこと)、
Application for the UN Mission という件名で、
氏名、生年月日、応募分野(複数可)、メールアドレスを
送信して下さい。
※ミッション来日時に東京に不在の方は連絡方法をメールに
明記して下さい。
国連事務局が提出された応募書類を審査の上、面接対象者を
決定します。書類審査合格者には国連事務局より2月23日までを
目処に、ミッションの詳細と面接のスケジュールを通知します。
なお、面接対象とならない方への連絡は行いませんのでご留意願います。
国連事務局リクルート・ミッションの面接は、候補者の適性を
判断するためのものであり、個別ポストへの採用を目的とした
ものではありません。国連事務局で働くためには、
本ミッションの結果いかんにかかわらず、通常のプロセスを経て
採用される必要がありますのでご注意下さい。
なお、面接の結果、国連事務局から「適格」と評価された方は、
その後国連事務局のポストに応募する際に考慮されます。
昨年12月の事前ミッション来日時の説明資料は、
以下のウェブサイトに掲載されています。
http://unic.or.jp/unic/single_guidance/889/
(講演資料(英語))
http://unic.or.jp/pdf/UN_L_Employment_Japan.pdf
(注:PHPについては、国連事務局のポスト関連ウェブサイト
http://jobs.un.org/
のFAQのセクションに説明が掲載されています。)
なお、以上の内容は次のウェブサイトにも掲載されています。
http://www.mofa-irc.go.jp/boshu/boshu_Recruitment_mission_091226.htm
http://unic.or.jp/unic/single_event/913
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【7】 GRIPS開発フォーラム:エチオピア出張報告
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2008年12月10日〜19日にかけて、当フォーラムの大野健一、
大野泉、細野昭雄はエチオピアを訪問しました。7月の第1回訪問を
機に、メレス首相から東アジア型産業支援に対する強い要請が
日本に出されたことをうけて、JICAとの連携で行った訪問です。
開発政策支援の進め方について同首相を含むエチオピア政府
首脳との協議、産業アクションプラン策定方法に関する東アジアの
経験とJICA技術協力を紹介するセミナー、ドナーや研究者との
面談を行いました。「カイゼン」を始めとする日本的な産業支援、
具体例としてJICAによる品質生産性向上支援(チュニジア等)に
強い関心が寄せられました。報告書をウェブに掲載しましたので、
ぜひご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf08/ethiopia(Dec).pdf
(エチオピア出張報告、pdfファイル、54KB)
(GRIPS開発フォーラム:岩橋 美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/
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【8】 パリ通信:第87回
謹賀新年:2007 年ODA 額と2010 年ODA 額シミュレーション
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2007 年ODA 額と2010 年ODA 額シミュレーションがDAC 事務局により公表されました。
http://www.devforum.jp/paris/
http://www.devforum.jp/paris/backnumber/087.pdf
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【9】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「第182回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
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● 第182回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内
第182回Brown Bag Lunch Seminar
『太平洋島嶼諸国の開発課題 – 水没国家ツバルの視点から』
講師:小林 泉 氏/大阪学院大学教授、太平洋諸島地域研究所理事
日時:2009年1月14日(水) 開場12:00 講演 12:30-14:00
場所:FASID 4階セミナールーム(千代田会館4階)
申込:参加ご希望の方は、1月9日(水)までに、お名前、ご所属先名、
電話番号を添えて、bbls@fasid.or.jp までお申し込みください。
なお昼食は各自ご持参ください。
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_182th.html
——————————————————————–
(FASID国際開発研究センター担当:土岐啓道)
http://www.fasid.or.jp
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【10】 国際シンポジウムのお知らせ
「太平洋島嶼国と気候変動問題:
適応能力の向上に向けた教育と国際協力の可能性」
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太平洋に浮かぶ島々は、気候変動の影響を受けやすい、脆弱
性が高い地域と言われています。近年良く報道されるように
なった、ツバルやキリバス等における海面上昇の被害はその一
例ですが、それ以外にも様々な環境変化が予測されています。
太平洋島嶼国では、そうした変化を出来るだけ緩和するととも
に、社会的・経済的に「適応」し、人々の生活に与える悪影響
を最小化 していくことが急務です。一方で、先進国が主に排出した温
室効果ガスによって、気候変動が引き起こされていることを考える
と、こうした地域における適応活動を支援していくことは、
我々の責務であると言えます。
立教大学ESD研究センターでは、太平洋島嶼国の適応能力構
築に重要な役割を果たしうる「教育」と「国際協力」をテーマに、日本及び海
外から政策立案者・研究者・実践者を集め、一般の方々や研
究者・実践者を対象に、国際シンポジウムを開催します。皆様
のお越しをお待ちしております。
日 時:2009年1月18日(日)13:00〜17:00
会 場:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
内 容:
1)総論
「テーマの概要と立教大学の取り組み」
阿部 治(立教大学ESD研究センター)
「気候変動による太平洋島嶼国への影響と適応」
久保田 泉 (国立環境研究所)
「教育と適応能力構築」
野村 康(立教大学ESD研究センター)
2)南太平洋地域の取り組み
「国際機関:SPREP(南太平洋地域環境計画)の取り組み」
Mr. Taito Nakalevu(SPREP)
「NGO:WWFの取り組み」
Mr. Sanivalati Navoku(WWFフィジー)
「大学:南太平洋大学/PACE-SD(環境と持続可能な
開発のための太平洋センター)の取り組み」
Ms. Aliti Koroi (南太平洋大学)
3)日本の取り組み
「政府:日本政府の方針 (国際協力)」
竹本 和彦(環境省地球環境審議官)
「NGO:ISME(国際マングローブ生態系協会)の取り組み
(マングローブ植林の事例)」
馬場 繁幸(ISME/琉球大学)
4)パネルディスカッション
「太平洋島嶼国における適応能力の構築に向けた、教育と国
際協力の可能性」
座長:
阿部 治(立教大学ESD研究センター)
パネリスト:上記発表者
三次 啓都(国際協力機構(JICA))
主催:立教大学ESD研究センター
対象:関係者、一般の関心のある方(要申込/参加費無料)
後援:環境省(予定)
申込:氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス等)
を、メールかFAXにてESD研究センターまでお申し込み下さい。
件名に「1月18日国際シンポジウム参加申込」とお入れくだ
さい。
立教大学ESDセンター連絡先:Tel&Fax 03-3985-2686
メールアドレスesdrc@grp.rikkyo.ne.jp
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/index.html
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編集後記 6年目のDev-Info
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時が経つのは早いもので、私がDev-Infoの編集に携わり始めてから
今月で丸5年になります。この間、インターネットの接続などの問題で
配布が一日遅れるということはありましたが、隔週休み無くメルマガは
発行されてきました。最近の新規登録者数に大きな伸びはありませんが、
現在の登録総数は1696になります。他のメルマガと比べ数字自体は
決して大きくはありませんが、皆様のご支援があってこその発行が成り
立つわけであり、購読者の皆様には編集者一同大変感謝しております。
今後ともご愛読いただきますようお願いいたします。また、編集作業に
参加したいという方がいらっしゃいましたらinfo@devforum.jpまで
お気軽にご連絡ください。(早川)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。
本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/冨田 涼子
編集後記:早川 元貴
発行:ワシントンDC開発フォーラム