2008年6月24日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
−(dev-info)−
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「G8京都外相会合」
「気候変動に関する東京フォーラム」
「Japan Should Release Surplus Rice」
「アフリカ援助とG8サミット」
【2】 パリDAC通信:
サウジアラビアがDACリストから卒業することが確実へ
【3】 国連フォーラム:
「平和構築における人材育成の課題と展望」議事録掲載
【4】 GRIPS開発フォーラム:
南アフリカ出張報告、「アメリカ援助事情」
【5】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「FASID平成20年度研究フェロープログラム【研究発表助成】募集のお知らせ」
「第176回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
「FASID/GRIPS公開セミナー; 円の実力と平成不況−
Real Exchange Rate and Lost Decade of Japan」
「Journal Express;世銀、マイクロファイナンスに貸付規則奨励 他」
【6】 国際協力銀行 開発金融研究所 専門調査員の募集
【7】 グローバル・イッシューズ総合研究所セミナー案内
「PKOから9・11へ―平和維持と危機管理について最高権威者と考える夕べ」
[編集後記]「野菜を育てる」
今週は杉原ひろみさんの担当です。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
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−日本関連−
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●G8京都外相会合が6月26-27日に開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/f_kyoto08/index.html
●福田総理のFAO主催「世界の食料安全保障に関するハイレベル会合」の概要と評価が
発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_fukuda/gui_08/fao_gh.html
●アフガニスタン支援国際会合(パリ会合)の概要が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/afg_sk_0806.html
●「中央公論」掲載インタビュー感染症に立ち向かう世界基金が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/iken/08/0806.html
●JICA緒方理事長のアフリカ3カ国出張報告が発表されています。
http://www.jica.go.jp/president/message/20080619.html
●「平和と繁栄の回廊」構想第3回4者協議閣僚級会合が開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/6/1180854_910.html
●北海道洞爺湖サミットは7月7-9日に開催されます。
http://www.g8summit.go.jp/index.html
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−バイ・ドナー関連−
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●OECD/DACからルクセンブルクの援助評価が発表されています。
http://www.oecd.org/document/0/0,3343,en_2649_201185_40843520_1_1_1_1,00.html
●International Forum on African Perspectives 2008が6月27日にパリで開催されます。
http://www.oecd.org/document/36/0,3343,en_21571361_38469764_38471012_1_1_1_1,00.html
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−マルチ・ドナー関連−
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●アフリカ開銀主催のアフリカ農業・世界食糧危機をテーマにした会議が6月25-26日に開催されます。
http://www.afdb.org/portal/page?_pageid=293,174339&_dad=portal&_schema=PORTAL&press_item=30735228&press_lang=us
●気候変動に関する東京フォーラムが6月28-29日に開催されます。
http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:21814860~enableDHL:TRUE~menuPK:34463~pagePK:34370~piPK:34424~theSitePK:4607,00.html
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−シンクタンク関連−
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●米国シンクタンクCGDからブログJapan Should Release Surplus Riceが
発表されています。
http://blogs.cgdev.org/globaldevelopment/2008/06/despite_some_progress_time_is.php
●同じくCGDからワーキング・ペーパーMeasuring Progress with Tests of Learning: Pros and Cons for
“Cash on Delivery Aid” in Educationが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/16247/
●同じくCGDからワーキング・ペーパーIntellectual Property and Public Health: An Overview of the
Debate with a Focus on U.S. Policyが発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/16228/
●イギリスの開発研究所、ODIからブリーフィング・ペーパーHow effective is European Commission aid
on the ground? が発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/briefing/project-briefings/pb13-EC-aid.pdf
●同じくODIからアフリカ援助とG8サミットに関するブログが発表されています。
http://blogs.odi.org.uk/blogs/main/archive/2008/06/20/5595.aspx
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【2】 パリDAC通信:
サウジアラビアがDACリストから卒業することが確実へ
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サウジアラビアがDACリスト(ODA受取国リスト)から卒業することが確実となりました。
(パリDAC通信担当:吉田 徹)
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【3】 国連フォーラム:
「平和構築における人材育成の課題と展望」議事録掲載
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●5月15日(木)、国連日本政府代表部と国連フォーラム
共催の勉強会「平和構築における人材育成の課題と展望」が
開催されました。広島大学平和科学研究センター准教授、
広島平和構築人材育成センター事務局長を務めておられる
篠田英朗さんを講師にお招きし、今年で2年目を迎える
外務省委託「平和構築分野の人材育成のための
パイロット事業」における初年度の成果を振り返りながら、
日本の平和構築分野での人材育成の問題点やそれに
対する取組み、今後の展望についてお話し頂きました。
http://unforum.org/lectures/48.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html
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【4】GRIPS開発フォーラム:南アフリカ出張報告、「アメリカ援助事情」
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●南アフリカ出張報告
当フォーラムの大野泉は、6月2日〜8日まで南アフリカに出張し、Democratic
Developmental Statesをテーマとした国際会議に参加しました。本会議は、1994年に
民主化をとげた南アが、果たして開発主義国家を構築できるかを問うもので、Prof.
Peter Evans (Univ. of California, Berkely)、Prof. Ha Joon Chang (Univ. of
Cambridge)による講演を交え、南アの政治家、政府関係者、研究者、市民社会を含
む多様なステークホルダーが参加して活発な議論がなされました。 当方からは、東
アジアの中央経済官庁の構築、政策調整・ 実施メカニズムについて発表しました。
さらに、南ア政府がハーバード大学CIDに研究委託し、Prof. Ricardo Hausmannが座
長を務めた成長診断プロジェクトについても情報収集を行いました。報告書をウェブ
に掲載しましたので、是非ご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/pdf08/africa(Jun).pdf (南アフリカ出張報告、
pdfファイル、29KB)
●コラム「アメリカ援助事情」第9号
JICA米国事務所長としてワシントンに滞在中の山本愛一郎氏より、『アメリカ援助事
情』についての現地リポートをお送りいただいています。今回は、連日30度を超える
暑さの現地から、その暑さを更に加熱させる大統領選挙戦について現地の様子をご報
告くださいました。タイトルは「大統領戦に沸くアメリカの外交開発シンクタン
ク」。アメリカに多く存在するシンクタンクの研究員たちが大統領戦に沸くその理由
や、アメリカのシンクタンクの面白さについて触れられています。是非ご一読くださ
い。
http://www.grips.ac.jp/forum/USA/No9.htm
(GRIPS開発フォーラム:岩橋美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/
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【5】FASID 国際開発研究センター最新情報:
「FASID平成20年度研究フェロープログラム【研究発表助成】募集のお知らせ」
「第176回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内」
「FASID/GRIPS公開セミナー; 円の実力と平成不況 −
Real Exchange Rate and Lost Decade of Japan」
「Journal Express;世銀、マイクロファイナンスに貸付規則奨励 他」
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●FASID平成20年度研究フェロープログラム【研究発表助成】募集のお知らせ
海外で開催される国際開発研究・開発援助関連分野の国際学会や学術団体主催の
学会等での研究発表や国際シンポジウム・ワークショップ等で報告を行う研究者、
及び、開発援助関連機関に勤務する実務者に経費を助成する標記プログラムの募
集を開始しました。
・対象者:開発援助関連分野の研究者、実務者、NGO関係者等
・募集人数:6名程度(予定)
詳細はhttp://www.fasid.or.jp/chosa/jyosei/kenkyu_20.htmlをご覧下さい。
● 第176回ブラウン・バッグ・ランチ・セミナーのご案内
第176回Brown Bag Lunch Seminar「TICAD IV の成果と今後の展望」
講師:木寺 昌人氏/外務省アフリカ審議官
日時:2008年6月30日(月) 12:30〜14:00 (開場12:00)
場所:FASID 第1研修室(千代田会館5階)
申込:参加ご希望の方は、6月27日(金)までに、お名前、ご所属先名、
電話番号を添えて、bbls@fasid.or.jp までお申し込みください。
会場の都合でご出席頂けない場合のみ、事務局よりご連絡いたします。
なお昼食は各自ご持参ください。
詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
http://www.fasid.or.jp/chosa/forum/bbl/annai_176th.html
●FASID/GRIPS公開セミナー
「円の実力と平成不況 −Real Exchange Rate and Lost Decade of Japan」
FASID/GRIPS国際開発プログラムでは2007年より国際金融論
の特別講義を開講し、国際金融分野において日本を代表する有識者であられ
る浜田宏一教授を担当講師(客員教授)としてお招きしています。
このたびは多くの方々に参加頂く機会として上記セミナーを開催しますので、
ぜひご出席下さいますようご案内申し上げます。
関連HP(PDF):http://www.fasid.or.jp/kaisai/080703/info.pdf
講師:浜田 宏一 イェール大学経済学科教授、GRIPS客員教授
日時:7月3日(木) 13:20〜14:50
場所:GRIPS、5階 Lecture Room L
地図:http://www.grips.ac.jp/access.html
言語:英語(通訳なし)
参加費:無料
定員:80名程(先着順)
主催:FASID/GRIPS 国際開発(IDS)プログラム
申込:参加ご希望の方は「日本語」ならびに「英語」にて、氏名、所属、
電話番号を(kouza@fasid.or.jp)へお送り下さい。
締切:7月2日(水)
問合・申込先:FASID連携高等教育部(服部)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17
TEL:03-5226-0356/5226-0301 FAX:03-5226-0357
E−mail:kouza@fasid.or.jp
●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、2006年5月からDAKIS
(開発援助情報システム)に加わったサービスです。
今回は最近2号分の主な見出しとURLをご紹介します。
○JX 3:7 (08.6.11) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-7.pdf
世銀、マイクロファイナンスに貸付規則奨励/UNFCCC会議声明に環境団体が抗議
/UNDPの対北朝鮮支援疑惑に白/ジンバブエ、全援助活動を禁止/豪首相のアジ
ア太平洋連合構想/会議:世界食糧サミット/出版:開発の新資金調達;貧困と
環境指標;DFID 2008年年次報告/出生別所得/ドーハ最新:貧困国への貿易自
由化効果と分析変移
○JX 3:8 (08.6.18) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-8.pdf
世銀アフリカ業務戦略局長の任命/世銀、国営石油企業の調査/食糧援助量、過
去50年来で最低/2008年コペンハーゲン・コンセンサス、栄養失調で合意/パリ
クラブの債務救済キャンペーン/AGRAと米MCCの協力/NGO援助の神話/JICAと英
ODI、一村一品運動を検証/出版:小島嶼開発途上国の開発/アジアに成長の共
有なし?
(FASID国際開発研究センター担当:土岐啓道)
http://www.fasid.or.jp
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【6】 国際協力銀行 開発金融研究所 専門調査員の募集
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今般、国際協力銀行開発金融研究所では、主として研究業務に従事する
専門調査員を募集します
―募集要項―
1. 募集対象: 国際協力銀行 開発金融研究所 専門調査員
(なお、組織移行のため、10月1日からは国際協力機構勤務となります)
2. 募集人数: リサーチャー(仮称)レベル、リサーチアシスタント(
仮称)レベル
それぞれ若干名
3. 勤務地 : 東京 (担当国等への出張あり)
4. 主要職務内容: 主として研究業務 (実証分析中心)
5. 待遇 : 当行規定による
6. 応募条件: (以下の点を満たす方)
? 途上国の開発問題に関し高い関心・情熱を有する方、途上国の
カウンターパートとのコミュニケーションスキルのある方
? economics、political science等の分野での学位(修士以上。
特にリサーチャーは博士課程後期以上。本邦・海外を問わず)
? ミクロ実証等、開発問題の実証分析経験
? 2年以上の職務経験を有する方
(チームワーク、リサーチマネジメントの経験がある方は尚可)
? 日本語及び英語での研究業務遂行が可能でありコンピューターが使える方
(Word、Excel、Stata等)
? 英語の能力は、学術論文執筆可能なレベル
7. 応募方法:E-Mailにて、履歴書、学術論文及び志望動機(A4で
1枚程度)を下記問合せ先までご送付下さい。(資料は英文であれば尚可)
応募期限は2008年7月18日(金)とします。なお、ご質問・お問合せに
つきましては、下記の問合せ先までお願い申し上げます
8. 選考方法:書類選考の後、面接の上、採用候補者を決定します
9. 問合せ先: 国際協力銀行開発金融研究所 武藤 メール:m-muto@jbic.go.jp
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【7】 グローバル・イッシューズ総合研究所セミナー案内
「PKOから9・11へ―平和維持と危機管理について最高権威者と考える夕べ」
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PKO法成立時の条約局長、カンボジアPKO実施時のPKO事務局長で、
9・11事件当時は駐米大使でいらっしゃった柳井俊二先生を講師にお迎えし、
平和維持と危機管理の要諦、そして今後の日本の在るべき姿について
語って頂きます。奮って御参加下さい。
演題:9・11以降の世界と日本
講師:柳井俊二先生(国際海洋法裁判所判事)
日時:7月2日午後6時開演(同5時半開場)
会場:(財)東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
会場連絡先:03(3591)1201
(会館は日比谷公会堂と同じ建物ですが、
道路に面した別の入り口から御入館下さい。)
費用:4000円(食事付)
主催:グローバル・イッシューズ総合研究所(代表:吉川圭一)
連絡先: micropht@g-i-i.net
※食事を御用意する都合上、
必ず御予約下さいますよう宜しく御願い致します。
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編集後記 野菜を育てる
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私は去年から野菜作りを始めた。と言っても、ワシントンDC郊外
にある自宅裏庭の芝生を剥がして作った、2坪にも満たない小さ
な菜園である。去年は思いもかけず日本のきゅうりが大豊作だった。
それに気をよくして、今年はナス、しそ、ネギ、ニラなども植え
ている。思えばジンバブエで仕事をしていた頃も、日本野菜が手
に入らず、土を耕してゴボウや大根を作っていた。
まかぬ種は芽が出ない。そう思って、あれこれ種をまいたはいいが、
ぐんぐん大きくなる苗もあれば、いつまでたっても大きくならない
苗もある。人間の成長も、援助プロジェクトの進行も、そして国の
成長もこの苗と同じなのかと、観察しながら考えたりも
する。
涼しく雨が多かった春は、なかなか苗が生長しなかった。芋虫に
葉を食べられてしまったりもする。同じように野菜作りを始めた
ルーマニア出身のニコルは、野生の鹿やアライグマ、ウサギに
菜園を荒らされたと怒っていた。
天候や野生動物、害虫に翻弄されながらの野菜作り。折しも米国
では今、食料品価格の高騰の影響で家庭菜園が流行している。
ワシントンポスト紙によれば、野菜の苗や種の売り上げが前年比
40%増えたとある。娘が通う幼稚園の先生との立ち話で、いかに
して野生の鹿から家庭菜園を守るかが話題になった。この間は、
近所に暮す日系人から自慢の苗をいただいた。隣りに暮すユダヤ人
家族から、野菜作りは大変かと話しかけられたりもする。
新鮮な日本の野菜を食べたい一心で始めた野菜作り。それをきっかけ
に世間話が弾むようになった。開発援助の仕事で外部者として途上国
のコミュニティに関わるのと違い、一市民としてワシントンDCに
暮して7年が過ぎる。なのに、自分自身もコミュニティもよそよそ
しく、内に入り込めないもどかしさを感じてきた。が、共通の話題
や利害を持つことで、なかなか入り込めないと思っていた地元コミュ
ニティに、いつの間にか入り込んでいる自分に気づいた。
(杉原)
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/
本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。
本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川元貴/江尻由美
編集後記:杉原ひろみ
発行:ワシントンDC開発フォーラム