2008年6月10日号(アフリカ開発会議、ウェブ全面リニューアル! 他)

                      2008年6月10日発行
                     http://www.devforum.jp/
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    ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス

          −(dev-info)−

    皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:

「第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)」
「世界の食料安全保障に関するハイレベル会合」
「北海道洞爺湖サミット」
「2008年世銀開発経済に関する年次会合(ABCDE)」

【2】  DC開発フォーラム・セミナーシリーズ
    「複眼でみる温暖化」 第2回のご案内

【3】  国連フォーラム:
    「国連職員NOW!」第75回−国連事務局・政務局 山下真理さん

【4】  GRIPS開発フォーラム:「アメリカ援助事情」第5号、セミナー開催報告、
     ベトナム開発フォーラム主催ワークショップへのご案内

【5】  FASID 国際開発研究センター最新情報:    
    「FASID職員募集のお知らせ」
    「Journal Express;FAO、食糧危機打開にODAの対農業比増を主張 他」

【6】  環境ネットワーク:
    IGES設立10周年記念シンポジウム
    「地球温暖化に立ち向かうアジア太平洋の戦略」

【7】  イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    「2008/09年度スタッフ募集のご案内」

[編集後記]    「ウェブサイトの全面リニューアル!」

今週はウェブ担当の白井 大介さんの担当です。 

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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。

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-日本関連-
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●福田総理がFAO主催「世界の食料安全保障に関するハイレ
ベル会合」に出席しまいた。概要と評価はこちらから。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_fukuda/gui_08/fao_gh.html

●FAO主催「世界の食料安全保障に関するハイレベル会合:気
候変動とバイオエネルギーがもたらす課題」における福田総
理演説はこちらから。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/20/efuk_0603.html

●5月28-30日、第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)が横浜で
開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/index_tc4.html

●6月7日(土)―8日(日)、青森県にてG8エネルギー大臣会合及
び5カ国エネルギー大臣会合が開催されました。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/080529.htm

●北海道洞爺湖サミットは7月7-9日に開催されます。
http://www.g8summit.go.jp/index.html

●6月19日(木)、外務省による「対アフリカ人道支援セミナ
ー」が開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/sem_africa.html

●6月21日の難民の日記念シンポジウムでは、緒方貞子さ
んの基調講演が開催されます。
http://www.unhcr.or.jp/event/2008/20080621_WRDsymposium.html

●対アフリカ人道支援セミナー(東京)が6月19日に行わ
れます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/sem_africa.html

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-マルチ・ドナー関連-
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●2008年の世銀開発経済に関する年次会合ABCDEは6月9―11
日、南アフリカにて開催されています。
http://go.worldbank.org/LTIEFEGEK0

●世界銀行が食糧危機対応の資金規模12億ドルび新融資制度
を設立しました。
http://go.worldbank.org/Q5Z3RJ2OT0

●世界銀行グループによる食糧危機への対応についてはこち
らから。
http://go.worldbank.org/1WQ9EW2OU0

●食糧価格高騰に関するハイレベル•パネルディスカ
ッションにて「食糧危機はアフリカにとって深刻なチャレン
ジであるが、世界的なイニシアティブで好機とすべき」と、
ゼーリック世界銀行グループ総裁が強調しました。
http://go.worldbank.org/3Q8L8HDF50

●日本と世界銀行グループがアフリカ支援における協力を約
束しました。
http://go.worldbank.org/18KNBYD7E0

●TICADIVにて世銀ゼーリック総裁が開会式で演説をしました。
http://go.worldbank.org/JGMUY4A2U0

●IMFのストロス•カーン専務理事がグローバル危機に
対する多国間アプローチの必要性を強調しました。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/survey/so/2008/NEW060908A.htm

●加藤IMF副専務理事がTICADIVにてImplications of
Climate Change for Africaのテーマのもとスピーチをおこ
ないまいた。
http://www.imf.org/external/np/speeches/2008/052908a.htm

┏━━━━━━━━━━━┓
-国連関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●世界環境デー(6月5日)に寄せる潘基文国連事務総長メッセージが発表されています。
http://www.unic.or.jp/unic/press_release/676/

●6月5日、東京UNハウスで国連PKO60周年記念セミナー「国
連PKOの60年:進化と新たな挑戦」が開催されました。
http://www.unic.or.jp/pko/outline.html

●2008年は国際言語年、国際衛生年、国際地球年、国際ポテ
ト年です。
(国際言語年2008の祝賀に寄せる松浦晃一郎ユネスコ事務局
長のメッセージ)
http://www.unic.or.jp/schedule/iyl2008/iyl2008.html
(なぜポテトなのか)
http://www.unic.or.jp/schedule/iyp2008/whypotato.html

●6月17日は砂漠化および干ばつと闘う国際デー、6月20日は
世界難民の日、6月23日は国連パブリック・サービス・デーです。
http://www.unic.or.jp/schedule/futur4.htm

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-シンクタンク関連-
┗━━━━━━━━━━━┛

●欧州NGOネットワークEuroDADからエッセーWorld Bank
and IMF emergency loans: a cure or a curse for the
food crisis?が発表されています。
http://www.eurodad.org/whatsnew/articles.aspx?id=2402

●同じくEuroDADからエッセーUN consultation emphasises
unfinished debt agendaが発表されています。
http://www.eurodad.org/whatsnew/articles.aspx?id=2400

●米国シンクタンクCDGからエッセイNew Day, New Way:
U.S. Foreign Assistance for the 21st Century が発表さ
れています。
http://www.cgdev.org/files/16210_file_New_Day_PROOF.pdf

●同じくCDGがYouTubeにてA Funny YouTube Video about
Foreign Assistance?を公表しています。
A Funny YouTube Video about Foreign Assistance?

●同じくからエッセイDon’t Close the Golden Door: Our
Noisy Debate on Immigration and Its Deathly Silence
on Development が発表されています。
http://www.cgdev.org/files/16129_file_Migration_and_Development.pdf

●英国シンクタンクODIからエッセイWhere next for
TICAD: Building lasting partnershipsが発表されています。
http://www.odi.org.uk/publications/background-notes/0805-where-next-for-TICAD.pdf

●同じくODIがJICAとの共著ワ-キングペーパーDonor
support to private sector development in sub-Saharan
Africa Understanding the Japanese OVOP programmeを発表
しています。
http://www.odi.org.uk/publications/working_papers/wp290.pdf

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【2】  DC開発フォーラム・セミナーシリーズ
    「複眼でみる温暖化」 第2回のご案内
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2008年6月16日(月)
DC開発フォーラム・セミナーシリーズ「複眼でみる温暖化」
第2回セミナー「アメリカはどこへ向かうのか〜G8サミット、大統領選挙、
排出量取引法案の現状と今後の展望〜」

【プレゼンター】
小紫 雅史氏(一等書記官、在米国日本国大使館)

1997年一橋大学法学部卒業後、環境庁(現環境省)に入庁。 廃棄物処理法、
容器包装リサイクル法の改正のほか、ハイブリッド自動車などを対象とした自動車税制の
グリーン化やレジ袋の有料化、日本で初めての環境自主協定の創設などに従事。
2001年7月から2年間米国シラキュース大学マックスウェルスクールで学び、行政経営学及び
国際関係学の修士号を取得。帰国後は、「環境省を変える若手の会(通称3Rの会)」を立ち上げ、
小池環境大臣(当時)に省内改革の提言を提出。定期的な大臣と若手の意見交換や
改革案の実現を進めた。 また、霞が関をもっと魅力ある職場にすると同時に、霞が関から
日本社会を変えることを目指して、各省庁の国家公務員と「中間法人プロジェクトK」を立ち上げ
副代表に就任。2005年12月には「霞ヶ関構造改革〜プロジェクトK〜
(プロジェクトK著:東洋経済新報社)」を出版し、日本が目指すべき将来像と
霞が関改革の具体案を発表。現在は民間企業、NPO、学生、
自治体職員等もメンバーに加え、引き続き提言の実現に向けて活動している。

【プレゼンテーション趣旨】

・米国における温暖化の取組の経緯と今後の展望
・サミットに向けた米国の思惑、日本の立場など
・日本の国内における取組

【本セミナーシリーズの趣旨】
地球温暖化は環境問題であるだけでなく、社会問題であり、開発課題です。
バイオ燃料の消費の爆発的な増加、そして穀物の価格高騰に直撃される
アフリカの貧困層、この背後には温暖化があります。またいうまでもなく、
気候変動によって最も深刻な影響を受けるのは、農業に従事する、
あるいは低地のスラムに住む途上国の貧困層です。

連日メディアをにぎわす温暖化問題。 その報道が過熱する一方で、
錯綜する情報の中で何が重要なものかを判断するのは難しくなっています。
今回のセミナーシリーズは、各回ごとにテーマをしぼり、様々な視点から
温暖化を見ることで、非常に間口の広いこのテーマへの理解を深めることを
目的としたものです。

1ヶ月に1回、講師によるプレゼンテーション+Q&A、その後希望者
による 懇親会 という形で、4回のセミナーを開催する予定です。

【日時】
2008年6月16日(月)
6:15PM 開場
6:30 – 8:30PM プレゼンおよび意見交換
8:30PM - 希望者で懇親会(会場TBD)

【場所】 調整中―決定次第、再度メールにてご案内します

【参加方法】
参加をご希望される方は、6月15日までに、お名前とご所属先を
までご連絡ください。

みなさまのご参加お待ちしております。

(開発フォーラム環境シリーズ共同幹事:小林隼人・江尻由美)

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【3】  国連フォーラム:
    「国連職員NOW!」第75回−国連事務局・政務局 山下真理さん
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●国連職員の方々の生の姿をインタビュー形式で
お伝えする「国連職員NOW!」第75回では、国連事務局・
政務局の山下真理さんにお話を伺いました。
フレッチャー法律外交大学院在学中に国連競争試験を
受験され、合格後、アルメニアやスロベニアでの選挙支援など
豊富なキャリアを積まれてきた国連でのお仕事について
語っていただきました。
http://unforum.org/unstaff/75.html

(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://unforum.org/index.html

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【4】  GRIPS開発フォーラム:「アメリカ援助事情」第5号、セミナー開催報告、
    ベトナム開発フォーラム主催ワークショップへのご案内
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ベトナム開発フォーラム東京事務所(VDF-Tokyo)は、ベトナム経済発展に関する知見
の交換と議論の促進を目的に2004年に設立されました。毎月さまざまなテーマでワー
クショップを 開催しています。今月のテーマは下記のとおりです。事前の予約は不
要ですので、ご興味がありましたらお気軽にご参加ください。

日時: 2008年6月28日(土) 14:00〜17:00
テーマ: “University- Industry Collaboration in Vietnam: A Perspective from
Higher Education”
発表者: Ms. Tran Thi Thanh Lien (PhD candidate, Graduate School of Asia
Pacific Studies, Ritsumeikan Asia Pacific University: APU)
場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 教室G (5階)
地図: http://www.grips.ac.jp/vietnam/VDFTokyo/aboutus.html
使用言語: 英語のみ
参加費: 無料
関連Web:http://www.grips.ac.jp/vietnam/VDFTokyo/workshop.html

(GRIPS開発フォーラム:岩橋美智子)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【5】  FASID 国際開発研究センター最新情報:    
    「FASID職員募集のお知らせ」
    「Journal Express;FAO、食糧危機打開にODAの対農業比増を主張 他」
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●FASID職員募集のお知らせ
財団法人国際開発高等教育機構(FASID)では、
国際開発研究センターで勤務していただく嘱託職員を募集します。
詳細は下記のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.fasid.or.jp/jinzai/boshu080522.html
応募締め切り 2008年6月20日(金)10時00分 (必着)

●Journal Express最近号のご紹介
Journal Expressは、最新の海外主要ニュースメディア・シンクタンク・雑誌情
報などを抜粋・編集した週刊国際開発情報誌(和要約付)で、2006年5月からDAKIS
(開発援助情報システム)に加わったサービスです。
今回は最近2号分の主な見出しとURLをご紹介します。

○JX 3:5 (08.5.28) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-5.pdf
FAO、食糧危機打開にODAの対農業比増を主張/英環境基金に途上国から批判/イ
ンドの小規模農家救済措置が裏目に/会議:第4回アフリカ開発会議;開発の模
範国に関する会合/2008年コペンハーゲン・コンセンサス/出版:スペンス委員
会報告;破綻国家再建への草の根手法/ドーハ最新:山頂は見え…隠れ?

○JX 3:6 (08.6.4) http://dakis.fasid.or.jp/report/jxpdf/jx3-6.pdf
第61回WHO総会で医薬品の世界戦略に合意/ジンバブエの超インフレ対策/米州
開銀、中南米に5億ドル融資/「ポス京議」最新:G8環境大臣会合/イースタリー
氏、スペンス委員会報告を痛烈に批判/出版:絶対的貧困値の見直しと相対的貧
困/会議:第4回アフリカ開発会議閉幕/ポストTICAD、新しいメカニズム

(FASID国際開発研究センター担当:土岐啓道)
http://www.fasid.or.jp

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【6】   環境ネットワーク:
     IGES設立10周年記念シンポジウム
     「地球温暖化に立ち向かうアジア太平洋の戦略」
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● 本シンポジウムでは、IPCCのパチャウリ議長をはじめ、アジア各国や国際機関、
研究機関から専門家を招き、アジア太平洋が取り組むべき温暖化対策について
議論を行います。また、本シンポジウムに先立ち同日午前に特別セッションを
開催し、気候変動に関連した個別の課題について意見交換を行います。
なお、IGESの研究成果に基づき、アジア各国のニーズに適した気候変動の緩和・
適応策を進めるための政策提言をとりまとめた「IGES白書」も当日発表します。
日時: 2008年6月21日(土) 10:00〜17:00
    【特別セッション】10:00〜12:15(定員100名)
    【シンポジウム】13:30〜17:00(定員300名)
場所: パシフィコ横浜 会議センター3階(横浜市西区)
主催: IGES
使用言語: 日本語、英語(同時通訳付)
参加費: 無料(事前申込要、先着順)
申込締切: 2008年6月13日(金)
お申込及び詳細はこちら:
http://www.iges.or.jp/jp/news/event/symposium2008/
お問合せ:
IGES設立10周年記念シンポジウム事務局
Tel: 03-3524-3132  E-mail: iges2008symposium@simul.co.jp
(環境ネットワーク担当:小川 滋)
http://blog.livedoor.jp/environmental_network/

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【7】  イギリス通信 -英国開発学勉強会(IDDP)-
    「2008/09年度スタッフ募集のご案内」
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現在英国開発学勉強会(IDDP)では、2008/09年度(10月開始)運営のための新規
スタッフを募集しております。

対象は、イギリスに本年秋以降在住予定の「国際開発」に関心のある方です。
本年度においては、イギリス国内の大学院(修士課程、博士課程)、学部、ファ
ンデーションコースにおいて国際開発を勉強しているスタッフの他、社会人スタ
ッフも活動しておりました。そのため、所属を問わず、IDDPの活動にぜひ参加し
てみたいと思われる方の参加をお待ちしております。

主な活動は、ロンドンでの定期的な勉強会の開催、IDDP運営のためのスタッフミ
ーティングの開催です。共に原則参加になります。
運営において必要な連絡は、メール、チャット、スカイプ等を導入して進めてお
ります。そのため、ロンドン在住以外の方も広く歓迎致します。本年度は、ロン
ドン内に在住しているスタッフと、それ以外のスタッフがほぼ半分ずつという構
成でした。

これまでのIDDPの活動については、ホームページをどうぞご覧下さい。URLは以下
の通りです。
http://iddp.dreamblog.jp/

参加ご希望の方、質問がある方は、お気軽に下記メールアドレスにご連絡くださ
い。

お問合先  E-mail: iddp_ml-owner@yahoogroups.jp (担当:広瀬・能勢・出井)

初秋に、一度顔合わせの会の開催をロンドンにて企画しております。
上記メールアドレスへご連絡を頂いた方には、また追ってご連絡差し上げるよう
に致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

(イギリス通信担当:石原麻己)
http://iddp.dreamblog.jp/

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編集後記   ウェブサイトの全面リニューアル!
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既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
DC開発フォーラムのウェブサイトは、先月に全面
リニューアルを完了しました。
http://www.devforum.jp/

新しいウェブサイトでは、情報サービス&メーリングリスト、
分野別ネットワークや連載、寄稿等の項目を整理したほか、
これまで200回近く行われたブラウン・バッグ・ランチ(BBL)が
一覧できるよう、同じ頁にまとめたのが大きな改善点です。
http://www.devforum.jp/bbl/

今後、徐々にアップデート・改善を行っていく所存ですが、
お気づきの点などありましたらご示唆いただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします!(白井)

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    DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
         「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報
(案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加
え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途
に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー
はこちらです。http://groups.yahoo.co.jp/group/dev-info/

本情報サービスの配信をご希望の方は、連絡担当(
info@devforum.jp )まで電子メールアドレスをご
連絡いただくか、上記ウェブサイトの「このグループに参
加」をクリックしてご登録ください。

本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、上記連絡担当
まで相談いただければ幸いです。

また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の
他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する
意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ
ーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。
相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保する
ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす
るとともに、発言者の了承がない限りメディア等での引用が
されないようご配慮いただきます。本メーリングリストへの
参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している
「devforum参加者の共通理解」に目を通していただいた上
で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問
題関心をご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm

dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ
いてご意見・ご示唆等ありましたら、お気軽に上記連絡担当
(info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川 元貴/江尻 由美
編集後記:白井 大介
発行:ワシントンDC開発フォーラム