6/29付

ワシントン DC開発フォーラムの皆様、

今回のご連絡(6/29付)は以下の11点です。

【1】開発フォーラム新着情報チェック:世銀スタッフ・エクスチェンジ
国連改革最終報告書、スティグリッツ報告書、世界エイズ対策基金
人身売買、他
【2】ワシントンDC開発フォーラムBBL(7月8日)のご案内:
「中南米地域へのJICAの協力」
【3】地球に乾杯!NGO:成功するインターン/インドのNGO
【4】イギリス通信更新:IDSジェンダーと開発修士課程 
【5】パリ通信:「DAC対日援助審査報告書」
【6】アフリカ・ネットワーク:G8サミット、AGOA、MDGs、リベリア
コートジボワール、コンゴ(民)、他
【7】バングラデシュ・モデル=現地機能強化(国別援助計画、日ユニセフ
協力、援助モダリティ、保健分野企画調査員公募、メルマガ)
【8】紛争と開発ネットワーク:「人間の安全保障国際シンポジウム」
「原口国連大使公演」、他
【9】GRIPS開発フォーラム:「英国から見たアフリカ」、開発研究センター
の誕生
【10】FASID国際開発研究センター最新情報:「2004年世銀・IMF:春期会
合」
【11】開発質問箱:NGOって何?/どうして僕と同じ年で働いている子ども
がいるの?

[編集後記] インフラ/成長の重要性の再確認

今回の担当は、リエゾン・グループの伊藤 晋さんです。

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【1】開発フォーラム新着情報チェック

●6月28−29日にStaff Exchange Program and Knowledge Sharing
Conferenceが世界銀行本部で開催されました。
http://www.worldbank.org/ks/sepks04/index.htm

●外務省国際協力50周年記念事業・関連事業カレンダーが発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sanka/kouhou/50/calendar.html

●国連改革に関する有識者懇談会最終報告書「21世紀における国連の役割と
強化策」が発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/index.html

●外務省開発援助専門家の応募受付が始まっています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/kaihatsu/index.html

●世界銀行新報告書セミナー 「東アジア経済発展の展望」が開催されます。
(7/8:東京)
http://www.worldbank.or.jp/top.html

●世界銀行公開シンポジウム「貧困とグローバリゼーション」が開催されま
す。(7/9:東京)
http://www.worldbank.or.jp/top.html

●米国コロンビア大学教授ジョセフ・スティグリッツによる報告書“An
Agenda for the Development Round of Trade Negotiations in the
Aftermath of Cancun”が発表されました。
http://www.thecommonwealth.org/Templates/Internal.asp?NodeID=38180

●G8会議に先駆けて米外交問題評議会(Council on Foreign Relations)に
よってまとめられたアフリカ・パートナーシップに関する報告書 
“Freedom, Prosperity, and Security” のダウンロードが可能です。
(pdfファイル)
http://www.cfr.org/pdf/G8Africa.pdf

●国連貿易開発会議(UNCTAD)の会合がサンパウロで開催されまし
た。
http://www.unctadxi.org/templates/Startpage____4.aspx

●英国開発省の世界銀行戦略書(ドラフト)が発表されました。
http://www.dfid.gov.uk/News/Consultations/files/is_consult_wb.htm

●OECD/DACとUNAIDSによるドナーのエイズ政策を取り扱った報
告書“Analysis of aid in support of HIV/AIDS control, 2000-2002”が発
表されました。
http://www.oecd.org/document/34/0,2340,en_2649_37413_32124066_1_1_1_3
7413,00.html

●米国シンクタンクCGDのレポート“The Global Fund to Fight AIDS,
Tuberculosis and Malaria: Progress, Potential, and Challenges for
the Future”が発表されました。

全文(pdfファイル)
http://www.cgdev.org/docs/GFATM_Full_Report.pdf

概要(pdfファイル)
http://www.cgdev.org/docs/GFATM_Exec_Summary_rev.pdf

●子供の健康と環境問題を扱った世界保健機関(WHO)の報告書
“Inheriting the world:The atlas of children’s health and the
environment”が発表されました。

プレス・リリース
http://www.who.int/mediacentre/releases/2004/pr43/en/

報告書全文
http://www.who.int/ceh/publications/atlas/en/index.html

●米国国務省の人身売買に関する報告書“Trafficking in Persons Report”
が発表されました。
http://www.state.gov/g/tip/rls/tiprpt/2004/

●国連難民高等弁務官事務所による年次統計報告書“2003 Global Refugee
Trends”が発表されました。
http://www.unhcr.ch/cgi-bin/texis/vtx/home/opendoc.pdf?
tbl=STATISTICS&id=40d015fb4&page=statistics

●米国連邦会計監査院(General Accounting Office)による国連Oil for
Food Programに関する報告書が発表されました。
http://www.gao.gov/docdblite/summary.php?
recflag=&accno=A10541&rptno=GAO-04-880T

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【2】ワシントンDC開発フォーラムBBL(7月8日)のご案内

      中南米地域へのJICAの協力

ワシントンDCには、多数の経済協力関係者が、政府、
実施機関、世銀グループ・米州開銀・IMF、企業、NGO、
シンクタンク・大学、メディア等で実務や研究に携わってい
ます。その情報・知見を活かして個人の資格で自由かつ
率直な議論を行い開発戦略に関する政策論議を深める
(かつ出席者間の親睦を深める)とともに、記録を世界各地
の関係者に発信して現実の政策立案・実施に反映させるた
めに、ブラウンバッグランチを開催することとなりました。
標記のテーマについては次の要領で開催しますので、
ご関心とお時間のある方は是非お気軽に参加いただけれ
ば幸いです。

1.日時: 7月8日(木)午後12時30分より
2.場所: JICA米国事務所・会議室
    1776 Eye Street, N.W. Suite895,
Washington,DC
    Tel: 202-293-2334、Fax: 202-293-9200
3.テーマ: 中南米地域へのJICAの協力
4.キックオフ: 北原 悦男(JICA中南米地域担当理事)
        江塚 利幸(JICA中南米部 中米・カリブチーム長)
       
5.次第: 12:15頃から 食事(各自持参)、適宜自己紹介
      12:30頃から キックオフ
     13:15頃から 自由討議(14:00終了)
6.出席方法: 会場準備等の関係上、出席をご希望される方は
7月7日(水)正午までに本フォーラムBBL担当
(江尻、yumiejiridev@aol.com)へご氏名・ご所属
先をご連絡ください。

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【3】地球に乾杯!NGO:成功するインターン/インドのNGO

新たに次のコラムを掲載しています。

●6月28日/途上国でインターンを受け入れる(2)
途上国で成功するインターンの資質 (畑島宏之)
→途上国で成功するインターンの資質は(1)積極性、(2)柔軟性、
 (3)途上国の環境へなじめるか、である。
 http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/040628hh.html

●6月21日/インドNGO訪問メモ〜インテリ、中産階級、海外移住組
       (松尾沢子)
→インドには多様なNGOがあり、中には海外へ流出した頭脳や資金が、
 NGO活動という形で本国に還元されるケースもある。「A国からB国へ」
 という国単位の関係図に、国外の当該国のコミュニティ分布図も重
 ね合わせ、人と資金をつなぎあわせて開発に取り組むことが当たり
 前になりつつある。
 http://mywebpages.comcast.net/NGOcolumn/040621sm.html

(「地球に乾杯!NGO」コラム発起人:杉原ひろみ)
 http://e-NGO.net

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【4】イギリス通信更新

第24回 サセックス大学IDSジェンダーと開発修士課程(その2)
全体的なプログラムの内容についてはサセックス通信第4回で紹介がありまし
たので、今回は「実践的なカリキュラム」、「ジェンダーと政治」、「IDSに
おけるジェンダーと講義の位置づけ」という視点から説明させていただきま
す。

http://www.developmentforum.org/uk/024.htm

(イギリス通信担当:灘本智子&藤山拓)

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【5】パリ通信:「DAC対日援助審査報告書」

昨年、DACで実施された対日援助審査の報告書の本文がOECDのウェブサイトで
公開されました。

http://www.oecd.org/document/10/0,2340,en_2649_34603_22579914_119663_
1_1_1,00.html

(冒頭は「Main Findings and Recommendations」。フルレポートは同ページ
の一番下の「Japan Full Report 2004」からダウンロード可能。)

(パリ通信担当 寺門雅代)

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【6】アフリカ・ネットワーク:G8サミット、AGOA、MDGs、リベリア、コー
トジボワール、コンゴ(民) 他

6月14日〜6月19日:G8サミット、アフリカ成長機会法の期間延長、チャド・
カメルーンの石油パイプラインの正式な開始、リベリア、スーダンの平和構
築に関するニュースがありました。ブラウンUNDP総裁は、現状のままではア
フリカがミレニアム開発目標(MDGs)のひとつ、貧困人口半減を達成するの
は143年後であると警告しました。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%20Updates/Jun14-
19_04.htm

6月21日〜26日:平成15年度外務省政策評価書が発表され、その中にTICADプ
ロセスなどを含む対アフリカ外交政策の事後評価も掲載されています。平和
構築に関しては、リベリアでは国連PKOが武装解除プログラムを全国に拡大さ
せ、コンゴ(民)で一時期ルワンダとの緊張が高まり、ギニアではリベリ
ア・コートジボワールから逃れてきた難民・武装兵士により民族間の対立が
発生しています。ギニアの例からもわかるように、西アフリカ地域では、紛
争の影響が国境を越えて広がっています。このような状況に鑑み、国連安保
理代表団は同地域を訪問、西アフリカ首脳はコートジボワールの和平につい
て話し合い、緊急対応軍(”rapid response” force)設置を決定しました。
http://www.developmentforum.org/africa/Weekly%20Updates/Jun21-
26_04.htm

(アフリカ・ネットワーク・フォーカルポイント:粒良麻知子)

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【7】バングラデシュ・モデル=現地機能強化(国別援助計画、日ユニセフ
協力、援助モダリティ、保健分野企画調査員公募、メルマガ)

●本年5月のODA総合戦略会議で、バングラデシュは他の8か国とともに、今
後1−2年間を目途に国別援助計画を策定・改定する国に選ばれました。こ
れを受けて、6月19日、新国別援助計画を如何なるものとすべきか、如何な
る視点を盛り込むべきかについて、当地関係者によるブレインストーミング
(リトリート)を行いました。大使館・JICA・JBICからの冒頭問題提起は次
の通りです。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/040619kiya.pdf
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/040619kawasaki.pdf
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/040619uchida.pdf

●6月14日、日本とユニセフの共同フィールド訪問・政策協議が大使・所長
レベルで行われ、教育・保健分野を中心に今後の連携の方向性につき議論さ
れました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/unicef040614.htm

●6月23日、政策研究大学院大学の大野泉教授他をお招きして、「援助モダ
リティとグッド・ドナーシップ〜援助モダリティ選択の基本的視点とバング
ラデシュの位置付け〜」について当地関係者と意見交換を行いました。概
要・資料を早速ウェブに掲載しました。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/040623minutes.htm

●JICAが当地保健分野企画調査員を公募中です。募集期間は6月28日〜7月12
日、現地派遣期間2004年9月下旬〜2005年9月下旬です。
http://partner.jica.go.jp/user/recruit/jr097.html

●日本・バングラデシュ交流メルマガでは、サイクロンシェルター交換公文
署名式や日本トレードショーについて紹介しています。
http://www.bd.emb-japan.go.jp/mailmagazine10.htm

(バングラデシュ・モデル運営委員会:紀谷昌彦)
http://www.bd.emb-japan.go.jp/bdmodel/

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【8】紛争と開発ネットワーク新着情報:「人間の安全保障国際
シンポジウム」、「原口国連大使公演」、他

・人間の安全保障国際シンポジウム:
「人間の安全保障と国家安全保障」が京都で開催されます。

日時:7月7日午後2時30〜5時30(午後2時開場)
会場:国立京都国際会館(入場無料)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/h_anzen16.html

・6月22日、原口国連大使は国連の安保理公開討論において
「紛争後の平和構築における市民社会の役割」に関する演説を
行いました。 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/16/un_0622.html

・準客員研究員報告書「開発支援における小型武器問題への取
り組みと有用な開発支援のための要件の考察東アフリカにおけ
るSALIGADプロジェクトを事例に」が発行(JICAウェブよりア
クセス可)
http://www.jica.go.jp/activities/report/kyakuin/200406_02.html

紛争と開発ネットワーク
www.developmentforum.org/conflict
(嶋影繭子)

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【9】GRIPS開発フォーラム:英国通信更新情報、開発研究センターの誕生

●「英国通信」を更新しました。英国では、事態が一向に進展しないイラク
にかわってアフリカ支援の声が盛り上がっているそうです。「英国から見た
アフリカ、アフリカから見た英国」と題された今回は、何故イギリスがそこ
までアフリカ支援に積極的なのか、また、アフリカ諸国は英国のそんな熱い
想いをきちんと受け止めているのかを観察しています。
http://www.grips.ac.jp/forum/britain.html

●GRIPSに新しい研究センター『CSIDS』(シッズ)が誕生しました。CSIDSの
正式名称は国際開発戦略研究センター(Center for Study of International
Development Strategies)で、文部科学大臣・諮問機関の「国際教育協力懇
談会」が平成14年に提出した最終報告で提言した研究拠点です。当センター
は「国際開発動向研究ユニット」「開発戦略策定研究プロジェクト(実証分
析ユニット)」そして「開発フォーラム(政策研究ユニット)」の3つのユニ
ットから成りたっており、国際開発戦略(貧困削減戦略、援助協調)、東ア
ジアの開発経験、対アフリカ援助戦略、開発経験の体系化を中心に研究活動
を進めていきます。また、情報発信、他機関とのパートナーシップづくり、
政策形成関連会議等への参加を通じての政策提言にも積極的に取組んでいく
予定です。
http://www.grips.ac.jp/csids/index.html (CSIDSのホームページ)

(GRIPS開発フォーラム:鈴木明日香)
http://www.grips.ac.jp/forum/

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【10】FASID国際開発研究センター最新情報

●DAKIS最新開発援助動向レポートに「No.12 2004年世銀・IMF:春期会合」
を新たに掲載しましたので、是非ご覧下さい。
http://dakis.fasid.or.jp/report/report.html

(FASID国際開発研究センター 中村 玲)
http://www.fasid.or.jp/
http://dakis.fasid.or.jp/index.html

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【11】開発質問箱:NGOって何?/どうして僕と同じ年で働いている子ども
がいるの?

いつも開発質問箱への回答をいただきありがとうございます。慶応大学C-fa
(Chances for All)では、本年4月、DC開発フォーラムと連携して「開発質
問箱」を立ち上げました。主に中学生からの質問をもとに、開発を勉強し、
また実務や研究で取り組んでいる人達から広く回答を得て、ウェブサイトに
掲載していきます。
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/

●第4回目は次の質問でした。
「NGOって何ですか。会社や政府とどこが違うのですか。どのように役に立っ
ているのですか。」 

NGOは世の中の問題について、自分たちで考え、行動し、解決していこうとい
う人達が集まったグループであり、それぞれの目的に向けて活動している、
またNGOにしかできない活動をしている、などの回答をDC開発フォーラムの
方々からいただきました。早速ウェブサイトに掲載させていただきましたの
で、是非ご覧下さい。
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/q&a4.html

●第5回目は次の質問です。
「どうして僕と同じ年で働いている子どもがいるの?」

第5回目はもちろん、第4回目の質問への回答も引き続き募集しております
ので、devforum ML又は当方に直接お寄せいただければ幸いです。

(開発質問箱:野宮・福島・六人部・木村・紀谷)
http://www.c3-net.ne.jp/~ikuma/

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[編集後記] 

当地DCでの勤務が1年になりましたが、この間は丁度、インフラ、成長の重
要性が再び開発のコミュニティーにおいて認識されてきた時期でもありまし
た。世銀はインフラ・アクションプランを策定し、米国では経済成長を通じ
た貧困削減を目的としたMCAが設立され、日本でもJICA、JBICによるインフラ
調査等が実施されています。先月末に開催された上海スケーリングアップ会
合で採択された「上海アジェンダ」においても、成長は貧困削減のために不
可欠、と明記されました。

日本が従来主張していたインフラ、成長の重要性が国際的な開発の世界で認
められたわけですが、日本の経済協力が理解された、ということで安住は出
来ません。MDGとの関係でも重要である本分野に関する更なる分析・発信に加
え、貧困削減との直接的・間接的なリンクをより明確に意識した事業のデザ
イン・実施等の不断の努力が必要です。開発の世界でも、「進化系」が求め
られています。(伊藤)

**DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と「メーリングリス
ト(Devforum)」**

ワシントンDC開発フォーラムのBBL関連情報(案内・レジュメ・議事
録)をはじめとする活動情報に加え、グローバルな開発戦略と日本の関わり
に関する主要な情報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
(dev-info)」として、電子メールにて2週間に1回を目途に送付していま
す。本情報サービスに記事掲載をご希望の方は、ニュース・トピック・人材
募集などを簡潔にまとめinfo@developmentforum.org まで連絡いただければ
幸いです。また、本サービスにご意見やご示唆等ありましたら、お気軽に御
連絡下さい。dev-infoバックナンバーはこちらです。
http://www.developmentforum.org/mail/

また、「ワシントンDC開発フォーラム・メーリングリスト(devforum)」で
は、毎回のBBLについての意見交換の他、以前取り上げたテーマを含め、
より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する意見交換や情報交換
を行っております。相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な意見交換を確保
するため、メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにするとともに、
発言者の了承がない限りメディア等での引用がされないようご配慮いただき
ます。本メーリングリストへの加入をご希望の方は、
info@developmentforum.org まで御連絡下さい。

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編集担当:野口 泰
編集担当補佐:早川元貴
編集後記:伊藤 晋
発行:ワシントンDC開発フォーラム