2016年1月5日発行
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック
「日韓外相会談・首脳電話会談開催」
「2015年度JPO派遣候補者選考試験追加募集」
「IMFアジアユースビデオコンテスト開始」他
【2】 国連フォーラム
(1)国連フォーラムより、新年のご挨拶
(2)記事掲載のお知らせ:第58回国連でインターン・ボランティア
”駐日事務所シリーズ第3弾”国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所インターン 福田友彰さん
【3】 東京発~世界銀行からのお知らせ
セミナーのご案内
【4】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「言語が形作る世界」荘所真理(浅海誠 ILOインターン/ジュネーブ在住)
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘devinfo.mailmagazine@gmail.com までご連絡ください
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– 日本関連 –
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● 政府は一般会計総額96兆7218億円とする2016年度予算案を閣議決定しました。
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2016/seifuan28/PAGE000000000000177771.html
http://www.jica.go.jp/press/2015/20151224_01.html
●日韓外相会談、首脳電話会談が開催されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page4_001668.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page4_001667.html
●外務省は、農林水産物・食品の輸出促進や我が国食産業の海外展開支援等に向けた取組を更に促進するため、食産業分野を担当する日本企業支援担当官(食産業担当)を計58の在外公館等に設置しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_002811.html
●JICAは、ミャンマー政府との間で「洪水及び地滑り被害地における学校復旧計画」を対象として15億円の無償資金協力の贈与契約を締結しました。
http://www.jica.go.jp/press/2015/20151224_02.html
●同じくJICAは、ベトナム政府との間で、「ホイアン市日本橋地域水質改善計画」を対象として11億1,000万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結しました。
http://www.jica.go.jp/press/2015/20151225_01.html
●JICA研究所において1月23日「ODA歴史研究」内容検討会(第一回)が開催されます。
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/announce/post_256.html
● 2015年度JPO派遣候補者選考試験の追加募集を行っています(応募締切1月21日)。
http://www.mofa-irc.go.jp./jpo/dl-data/oshirase.pdf
● FASID奨学金プログラムの応募を受け付けています(応募締切2月8日)。
http://www.fasid.or.jp/_files/activities/2015gakuiyoko.pdf
●世界銀行グループ採用ミッション を募集しています(応募締切2月5日)。
http://www.worldbank.org/ja/news/feature/2015/11/19/recruitment-mission-2016
●IMFは、博士号取得のためのJAPAN-IMFスカラシップ・プログラム(JISP)奨学金の応募を受け付けています(応募締切1月31日)。
http://www.imf.org/external/np/ins/jpn/pdf/jisp2016-2018j.pdf
●内閣府国際平和協力本部事務局が、平成28年度国際平和協力研究員を募集しています(1月29日締切)。
http://www.pko.go.jp/pko_j/news/__icsFiles/afieldfile/2015/11/20/201604researcher-bosyu.pdf
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– バイ・ドナー関連 –
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●USAIDは、キューバで実施している市民社会支援プログラムの実施状況について報告しています。
●韓国国際協力事業団(KOICA)副総裁は、農村支援政策や経済セミナー参加のためにミャンマーを訪問しました。
http://www.koica.go.kr/english/board/press_releases/1321178_3534.html
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– 国際機関関連 –
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●IMFはアジアユースビデオコンテストを始めました。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2015/pr15588.htm
●米州開発銀行は、官民アライアンスに関する報告書”Sector Contributions to the Promotion of
Public-Private Alliances for Development”を発表しました。
●マダガスカル政府は、アフリカ開発銀行の支援する早期リザルトイニシアティブに関する第2サイクルレビューを完了しました。
●世界銀行はインドとの間で、マイノリティコミュニティの教育や雇用を支援するプロジェクトを締結しました。
●AIIB(アジアインフラ投資銀行)とフィリピン政府は、創設メンバーとして参加するための協定に署名しました。57番目の署名国となりました。
http://www.aiib.org/html/2015/NEWS_1231/81.html
●UNEPとはWFPスーダン政府が気候変動に対応できるように支援を行う協定を結びました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52873
●イエメンで国内避難民の数が250万人に達していると報告がされています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52878
●UNHCRは2015年にヨーロッパに流入した難民の数が100万人を超えたと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52880
●ユニセフは、ボコハラムの影響を受けている4カ国で2000校以上が閉鎖され、100万人の子どもが不就学になっていると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52879
●安保理はゴラン高原での活動を半年延長することを決めました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52886
●WHOはギニアでのエボラの終結を宣言し、流行後初めて三か国同時に就職状況になりました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52913
●Sustainable Development Goals (SDGs)が新年から始まります。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=52922
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– シンクタンク・NGO関連 –
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●米国外交問題評議会は、2016年のアメリカ外交政策上の優先事項について公表しています。
http://www.cfr.org/conflict-assessment/preventive-priorities-survey-2016/p37364
●ブルッキングス研究所は、2015年の中東情勢について述べています。
http://www.brookings.edu/blogs/markaz/posts/2015/12/30-biggest-mena-stories-of-2015-borden
●ウッドロウ・ウィルソン・センターは、セミナー” The Syrian Crisis and Israeli Security
Challenges”を開催し、シリア問題をイスラエルの視点から議論しました。
https://www.wilsoncenter.org/event/the-syrian-crisis-and-israeli-security-challenges
●Center for Global Development(CGD)は、報告書” The Role of Industrial Policy as a Development
Tool: New Evidence from the Globalization of Trade-and-Investment”を発表し、直接投資誘致など産業政策が経済発展に果たす役割について分析し、先進国側からの支援も成功に不可欠としています。
●CDGは、2016年度の協賛会員の募集をしています。
http://www.cgdev.org/page/make-giving-global-join-cgd-2016-society
●アジア経済研究所は、「持続可能な開発目標と研究機関の役割:英国サセックス大学開発研究所長メリッサ・リーチ氏との対話」の様子を公表しています。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Dogachannel/20151119_leach.html
●OXFAMは異常気象と紛争が2016年の人道支援の課題になると述べています。
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【2】国連フォーラム
(1)国連フォーラムより、新年のご挨拶
(2)記事掲載のお知らせ:第58回国連でインターン・ボランティア
”駐日事務所シリーズ第3弾”国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所インターン 福田友彰さん
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(1)国連フォーラムより、新年のご挨拶
国連フォーラムの会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
国連フォーラムは昨年設立11周年を迎え、メーリングリストの会員数は6800名を
超えました。毎年夏と冬に行ってきた「オフ会」は「ネットワーキング。カン
ファレンス」と名を改め、さらにプログラムを充実させています。また、一昨年
の九州支部の設立に続いて、12月には国連フォーラム関西支部も設立されまし
た。国連についての議論や情報共有、参加のための「場」をさらに効果的に提供
できるよう、今年も幹事一同ますます努力したいと考えています。宜しくお願い
します。
昨年2015年は、国連創設70周年の記念すべき年でした。二度の世界大戦の惨劇を
繰り返さないよう、世界の平和と人権、経済社会開発などを推し進めるために
1945年に創設された国連。それから70年、世界の現状は国連憲章の理想に徐々に
近づいているようにも見えますが、その進展を妨げ、我々の未来を危うくしてい
る問題が多く存在しています。
昨年は特に中東やアフリカでの紛争やテロによって大量の国内避難民や難民がう
まれました。押し寄せる難民に周辺国や欧州諸国は対応を迫られ、パリでのテロ
に慄くと同時に、難民を出している国ではそれ以上のテロが毎日のように起きて
いることを認識させられました。また、気候変動は激しさを増し、エルニーニョ
現象を伴って異常気象を世界のあちこちで引き起こしています。
なぜこのような世界になっているのか、誰がしたのかという疑問を誰もが持つの
ではないでしょうか。これらは明らかに私達人類の判断と行為によって作り出さ
れたものですから、その解決には人類のすべてが責任を持ち、協力して取り組む
必要があるでしょう。これらの問題の原因について構造的に理解すると同時に、
我々一人一人が自らのライフスタイルを変え、地球規模で政治や経済を動かして
いかなければいけないというのがグローバル化の進んだ今日の世界です。
そのための指針となるのが昨年9月に国連総会で採択されたSDGs「持続可能な開
発のための2030アジェンダ」です。我々の未来を確保するために、今ある世界の
問題を整理し、優先順位をつけて、その問題解決のための目標を定めたもので
す。全ての国に適用され、誰も取り残されることのない目標(Universal)であ
り、先進国をも含めた世界がもっと持続可能な社会に変わっていくこと
(Transformative)を求めています。教育から、人権、エネルギーまでほとんどす
べての問題を網羅すると同時に、それらが全体として問題解決へ向かうように設
定され、世界のコンセンサスとして受け入れられたのは素晴らしい成果です。気
候変動についても11・12月の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)
で画期的なパリ協定が合意されました。
2016年の今年は、日本の国連加盟60周年の年です。1956年、日本が敗戦後国際社
会に復帰し世界に認められた象徴としての国連加盟には、国内外で大きな希望と
期待がありました。当時の重光外相は、日本国憲法の前文を引用し、それが国連
憲章に完全に合致するという受諾演説を行いました。それから60年、日本はこの
誓約を誠実に果たしてきたのか、もう一度見直し、決意を新たにする大事な年に
なるのではないでしょうか。
国連フォーラムでも今年一年、SDGsやパリ協定の実施、日本の国連加盟60周年な
どについて議論の場を提供していきたいと考えています。皆さんも是非、積極的
に参加してください。また、フォーラムの運営や企画などへのご提案などありま
したら、是非幹事会メールまでお送りください。
2016年1月1日 国連フォーラム幹事会一同
(2)記事掲載のお知らせ:第58回国連でインターン・ボランティア
「駐日事務所シリーズ第3弾」国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所でインターンをされた福田 友彰(ふくだ ともあき)さんです。
インターン中に、今年3月に仙台で行われた国連防災世界会議に携われた福田さん。
この駐日事務所での貴重な経験について、書いていただきました。是非ご一読ください。
記事掲載URL:
http://www.unforum.org/internships/58.html
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今後とも国連フォーラムをよろしくお願いいたします。
(国連フォーラム幹事 グスタフソン栄)
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【3】東京発~世界銀行からのお知らせ
セミナーのご案内
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■「アフリカにおける気候変動への対策」
TICADセミナーシリーズ第3回
日時:2016年1月13日 (水) 午後4時30分から午後6時
場所:世界銀行東京開発ラーニングセンター http://ow.ly/Ok6kd
内容:世界銀行グループが新たに発表した対アフリカ気候変動対策「気候変動に強い低炭素型開発を加速する:対アフリカ気候変動対策」の概要や、
国際協力機構(JICA)による気候変動に対するアフリカの強靭性向上のための取り組みをご紹介します。
言語:英語、日本語(同時通訳付)
詳細、参加お申込み:http://ow.ly/WjlsX
■国際会議「『質の高いインフラ投資』を通じた持続可能な開発」
主催:世界銀行
共催:日本国政府(財務省・外務省・国土交通省)
日時:2016年1月20日 (水) 午後1時30分から午後7時、1月21日(木)午前9時から午後5時20分
場所:世界銀行東京開発ラーニングセンター http://ow.ly/Ok6kd
内容:東京開発ラーニングセンター(TDLC) の第3フェーズ開始を記念して、
各国のインフラ・都市開発担当者、日本政府、国際協力機構(JICA)、国際機関等を交えて、
質の高いインフラのあり方について議論を行います。
言語:英語、日本語(同時通訳付)
詳細、参加お申込み:http://ow.ly/WjmiB
■「環境・社会セーフガード政策見直しおよび改訂」
第3次パブリックコンサルテーション
日時:2016年2月2日 (火) 午後4時から午後6時
場所:世界銀行東京開発ラーニングセンター http://ow.ly/Ok6kd
内容:現行セーフガード政策を基に、より効率的かつ効果的に適用・実施できる統合フレームワークを形成するために
ご意見をお伺いするコンサルテーションを開催いたします。
今回のコンサルテーションは、2015年7月1日、世界銀行理事会の開発効果委員会が、
コンサルテーションの開始を承認した第2ドラフトへのご意見を伺うため、各国で行われている会合の一環となります。
言語:英語、日本語(同時通訳付)
詳細、参加お申込み:http://ow.ly/WjltB
(世界銀行東京事務所: 開裕香子)
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【4】ワシントンDC開発フォーラム便り
タイトル:「言語が形作る世界」
浅海誠(ILOインターン/ジュネーブ在住)
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DCからジュネーブに移って約半年、アメリカ一国ほどの面積のヨーロッパが、実に多様であることを実感している。DC近郊の大学院では、情報系学科に所属していたこともあり、多数のインド人・中国人、そして少数のアメリカ人に囲まれていたが、現在いるジュネーブの国際機関のインターンには、ヨーロッパ各国の人たちが断然多い。次いで北米・南米の人たちも相当数いるが、彼らは言語でヨーロッパのどこかと共通しており、バックグラウンドも似ているようだ。パーティーなどの場で友人数人を見つけて会話に入ろうとすると、会話がスペイン語、フランス語、イタリア語…やむなく他に英語で会話しているグループを探さなければならない、といったことも珍しくない。
一人で既に国連公用語を3カ国語以上話せる人がそこら中にいるので、当初圧倒されもした(私がスワヒリ語を話せるということは、時にもっと彼らを感心させるようだが)ものだが、どうやらそう簡単に言語の数だけで優劣はつけられない、ということも分かってきた。先日、ランチの際にイタリア人とチリ人の友人が何かの言葉で会話していたので聞くと、イタリア人はイタリア語・チリ人はスペイン語で話している、お互い相手の言葉は話せないが聞けば分かる、それほど似ているのだという(もっとも、多少基本を勉強したことがあればの話ということだが)。彼らが似通った言語を習得するのにそこまで苦労しなくてすむ中、全く似ていない日本語と英語の2つができることは、自ずから希少になる。国連の実務でこそ使える機会は限られているものの、英語で国際社会のメインストリームをしっかり押さえつつ、日本という異質ながら成熟した社会と豊かな文化の中で、何不自由なく見聞と対話ができるという点は、見過ごせないアドバンテージのように思う。
テロ事件の多発、地球温暖化など、深刻な問題を抱える時代に、国際社会の「常識」を諾々と受け入れているだけでは、恐らく解決策は見出せない。日本の先人たちが培ってきた叡智や現代のサブ・カルチャーにも、次代を切り開くヒントが、斬新な知恵が隠れているかもしれない。年末年始の帰省中、書店でおびただしい日本語の書籍に囲まれる幸せを感じながら、南米と東欧出身の同僚スタッフ達に熱烈に薦められた漫画『NARUTO』を、今更ながら読み始めている私である。
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ワシントンDC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムの開催する勉強会等のイベント関連情報 (案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバルな途上国の開発関連情報と日本の取り組みに関する最新の情報を、「DC開発フォーラム 情報サービスメールマガジンDev-info」として、電子メールにて隔週で配信しています。
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編集担当:小林隼人/荘所真理/畠山勝太/表将幸/神田匡/浅海誠
発行:ワシントンDC開発フォーラム
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2016年1月5日発行