DC開発フォーラムMLの皆様
ワシントンDC開発フォーラムでは1月15日(金)に、現在国連開発計画(UNDP)対外関係・アドボカシー局にて日本・JICA連携アドバイザーとして活躍なさっている二瓶直樹さんをプレゼンターに迎え、第39回ワークショップ「世界の開発援助の潮流を考える-日本とUNDPのパートナーシップを通じて」をワシントンDCにて開催します。UNDPで取り組まれている業務をご紹介いただくと共に、世界の開発援助の潮流を振り返り、開発援助がどのような方向に向かっていくのか、参加者のみなさんとディスカッションしていきたいと思います。
参加ご希望の方は、下記の詳細をよくご確認の上、下記URLの登録フォームよりご登録ください。会場準備等の都合により、1月14日(木)正午までに必ずご登録いただきますようお願い申し上げます。https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDVmdGZjV2ZnQ2ctb1lUR1JhODBXZ3c6MQ#gid=0
ご不明の点は (dev.forum.workshop@gmail.com) までお問い合わせ下さい。
DC開発フォーラム・ワークショップ企画担当 迫田
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DC開発フォーラムでは、平日の夜を利用して、途上国の開発に関わる20代・30代の若手を中心にプレゼンと自由な議論を行い、知識を深めるとともに何らかの行動に結び付けていくことを狙いとしたワークショップを開催しています。(過去の開催報告はhttp://www.devforum.jp/category/events/workshops をご覧ください。)第39回となる今回は、以下のとおり開催いたします。
【テーマ】
「世界の開発援助の潮流を考える-日本とUNDPのパートナーシップを通じて」
様々な国や地域がそれぞれの社会的・経済的発展を進めつつある今、新たな開発ニーズや国を越えた問題にも応えるべく、援助の潮流はますますダイナミックに動いています。過去3年間UNDP職員として関わりました日本とUNDPの連携強化のための取り組みは、日本が拠出する基金や政策対話などを通じて、防災、紛争・危機対応、女性のエンパワーメント、気候変動等の様々なグローバルな課題に及びました。こうした業務や出来事を元に、世界の開発援助の潮流を振り返ってご紹介し、開発援助がどのような方向に向かっていくのか、参加者の皆様と意見交換ができればと考えております。
【略歴】
二瓶 直樹(にへい なおき)
国連開発計画(UNDP)対外関係・アドボカシー局 日本・JICA連携アドバイザー
2003年、国際協力機構(JICA)入構。以降、政府開発援助(ODA)業務に従事。2009-2012年、中央アジアのウズベキスタンにて、市場経済移行期の社会・経済開発を目的とした民間セクター及び法整備支援、運輸・電力インフラ支援に従事。2012年8月よりJICAよりUNDPニューヨーク本部に出向、日本とUNDP間の連携強化に従事する。早稲田大学社会科学研究科修士卒。
【日時】
1月15日 (金) 18:30-19:45
ワークショップ終了後、世銀会議室内でスナックを用意して交流の機会を提供する予定です。参加される方からは、当日、実費一人当たり2ドルを申し受ける予定です。詳しくは登録者に当日までに送付される会場案内をご覧ください。
【会場】
世界銀行本部
The World Bank, 1818 H Street, NW Washington DC 20433
入館方法や会議室の詳細などは、参加登録者に送付される会場案内にてお知らせ致します。会場案内をよくご確認の上ご来場ください。
【参加登録】
参加ご希望の方は、下記登録フォームより1月14日(木)正午までに必ず参加登録をお願い致します。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDVmdGZjV2ZnQ2ctb1lUR1JhODBXZ3c6MQ#gid=0
登録にご不明の点がある場合、または、当日朝までに会場案内のメールが届かない場合は、
ワークショップ担当(dev.forum.workshop@gmail.com)まで、ご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
DC開発フォーラム・ワークショップ企画担当
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