2016年3月15日発行
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック
「JICAが『オープンイノベーションと開発』公開セミナーを開催予定」
「国連統計委員会でSDGsのモニタリング指標について合意」
「UNAIDSがコートジボワールでHIV/AIDSの情報プラットフォーム」他
【2】 国連フォーラム
(1)
記事掲載のお知らせ:
第96回勉強会議事録「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」
原ゆかりさん(MY
DREAM. org 代表)
(2)
記事掲載のお知らせ:
国連職員NOW!第163回 ロビンソン麻己さん(UNCIEF東京事務所パートナーシップ調整官)
【3】 GRIPS開発フォーラム
GRIPS開発フォーラムセミナー資料掲載のお知らせ
【4】 ワシントンDC開発フォーラム便り
「何かを伝えたいときほど沈黙には意味がある」春木由美(外務省/東京)
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘devinfo.mailmagazine@gmail.com までご連絡ください
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– 日本関連 –
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● 2015年版開発協力白書日本の国際協力が発表されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/press/shiryo/page23_000988.html
●
日本政府は民間企業や大学と連携し、ミャンマーの人材育成支援を強化するための新組織を設立しました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H55_Q6A310C1MM0000/
●
パキスタン国連薬物犯罪事務所(UNODC)との間で、7億6,800万円の無償資金協力「不正薬物取引及び関連する国際的な組織犯罪に対する国境安全強化計画」に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003076.html
●
ハイチに対し、ユニセフハイチ事務所との間で、無償資金協力2件(定期予防接種プログラム強化計画、中央県におけるコレラ予防強化計画)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003074.html
●
イランに対し、イラン国連食糧農業機関(FAO)との間で、4億3,600万円を供与額とする無償資金協力「オルミエ湖流域における持続可能な水資源管理総合計画」に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003068.html
●
パリの経済協力開発機構(OECD)本部にて、JICAの取組み2件(5S-KAIZENを適用した病院改善アプローチとザンビアの授業研究授業実践能力強化プロジェクト)がDAC賞ファイナリストとして表彰されました。
http://www.jica.go.jp/press/2015/20160311_01.html
● JICAは、モロッコとの間で「緑のモロッコ計画農業セクター改革支援プログラム」を対象として163億4700万円を限度とする円借款貸付契約に調印しました。
http://www.jica.go.jp/press/2015/20160307_01.html
● 3月23日にJICA市ヶ谷ビルにて公開セミナー「オープンイノベーションと開発」が開催されます。
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/announce/post_270.html
●
国際協力銀行(JBIC)は、ブルッキングス研究所の若手研究者と、日本企業の海外展開等に関するディスカッションを行いました。
http://www.jbic.go.jp/ja/information/topics/topics-2015/0311-47044
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– バイ・ドナー関連
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● USAIDは、イラクに対して、20百万米ドルの追加食料援助を発表しました。
● USAIDは、エルニーニョ現象による旱魃の被害が大きいエチオピアに技術支援団を派遣しました。
●
カナダ政府は、サイクローン被害を受けたフィジーに対して、750,000カナダドルの追加人道支援援助を発表しました。
●
英政府は、CARE Internationalが行っている女性・女子支援のための活動に対し、マッチングギフトすることを発表しました。
https://www.gov.uk/government/news/justine-greening-uk-will-match-fund-care-international-campaign
● AFDは、SUNREF (Sustainable Use of Natural Resources and Energy Finance) を通じてインド洋沿岸諸国のグリーン成長を支援しています。
● GIZは、エクアドルにおける女性への暴力防止のために携帯電話のアプリを開発しました。
https://www.giz.de/en/mediacenter/37591.html
●
欧州委員会(EC)は、国際女性デーに際し、共同声明を発表しました。
http://europa.eu/rapid/press-release_STATEMENT-16-641_en.htm
●
韓国国際協力事業団(KOICA)は、ガザの職業訓練案件協力にかかる合意書を国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)と締結しました。
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– 国際機関関連 –
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●
国際女性デーに際し、IMFは、”Unlocking Female Employment
Potential in Europe”を発表し、女性の労働参加を促す要因の再検証を行っています。
http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/dp/2016/eur1601j.pdf
●
国際女性デーに際し、米州開発銀行は、ラテンアメリカ・カリブ海地域の男女平等に関して言及しました。
●
アフリカ開発銀行は、エボラに関するレポート”Women’s Resilience: Integrating
Gender in the Response to Ebola”を発表しました。
●
欧州復興開発銀行(EBRD)は、欧州域外の支援国で初の代表事務所を東京に開設すると発表しました。
http://www.mof.go.jp/international_policy/mdbs/ebrd/160311.htm
●
アジア開発銀行は、ユーラシア開発銀行との間で10億ドルの協調融資合意書を締結しました。
http://www.adb.org/news/adb-signs-1-billion-cofinancing-agreement-eurasian-development-bank
●
世界銀行は、”Global Trade Watch: Trade Development in 2015”を発表しました。
● OECD原子力機関(NEA)は、レポート「福島原子力発電所事故後の5年:原子力安全の改善と教訓」を発表しました。
● OECD東京オフィスは夏、秋のインターンを募集しています。
http://www.oecd.org/tokyo/about/oecdtokyocentreinternships2016.htm
●
世界銀行グループは、ミッドキャリア及びジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)を募集しています(締切3月23日)
● 2016 年度JPO派遣候補者選考 試験の募集要項が発表されました。
http://www.mofa-irc.go.jp/jpo/boshu.html
●
海外でマクロ経済学博士号を取得し、IMFエコノミストを目指す日本人を対象とした 2年間の奨学金制度Japan-IMF スカラシップ・プログラム(2017-2019年度)の応募を受け付けています(締切2017年1月31日)
http://www.imf.org/external/np/ins/jpn/pdf/jisp2017-2019j.pdf
●
国連統計委員会で、SDGsの進捗状況をモニタリングするための指標の選定について合意に至りました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53429
● OHCHRは新たなレポートを発表し、南スーダンでの殺人・レイプの状況について報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53420
● UNICEFとUNFPAは、児童婚を阻止するための新たなイニシアティブを立ち上げました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53389
● IOMとUNHCRは新たなレポートを発表し、イエメンの国内避難民の数が240万人を超えていると、支援の必要性を訴えています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53391
● WHOはジカ熱の状況を報告し、感染者数と感染地域の拡大が危惧されると警鐘を鳴らしています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53393
● FAOは新たなレポートを発表し、紛争・旱魃・洪水で34カ国が食糧支援を必要としていると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53398
● UNAIDSは民間企業と共同で、コートジボワールでHIV/AIDS患者と医療機関のための情報プラットフォームを立ち上げました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53399
● ESCAPは新たなレポートを発表し、2015年にアジア太平洋地域は災害で16000人が死亡・450億ドルの経済損害が発生し、リスクに敏感な開発が必要だと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53407
●
ユネスコは新たなレポートを発表し、2013年の文化財の貿易は2004年比で倍増の2000億ドルを超えており、その経済発展における重要性を訴えています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53408
● FAOは2月の食料価格は安定していたと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53363
● OHCHRは新たなレポートを発表し、ウクライナの紛争地域に住む300万人の間に絶望が広まっていると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53359
●
フィジー政府と国連は、サイクロンからの復興のために3800万ドルのアピールを発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53369
● IPUは新たなレポートを発表し、2015年に女性国会議員の割合は0.5%しか増加しなかったと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53373
● UNICEFはシリアのアレッポ周辺の水道システムを再開できたと発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53380
● ILOは新たなレポートを発表し、男女の雇用率の差は1995年から0.6ポイントしか縮まっておらず、男女間格差が依然として大きいことを指摘しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53383
●
ユネスコは新たなレポートを発表し、学校に全く行っていない男子が800万人いるのに対し、女子のそれは1600万人もいると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53352
● 3月1日は、「アフリカ学校給食の日」とされました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53345
● ESCAPとIOMは新たなレポートを発表し、アジア太平洋地域では9500万人が外国に住み、この地域の発展に貢献していると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=53332
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– シンクタンク・NGO関連 –
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●
ブルッキングス研究所は、報告書”USAID's public-private partnerships: A data
picture and review of business engagement”を発表しました。
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ブルッキングス研究所は、セミナー” Examining the current state of Nigeria”を発表し、ナイジェリアの現状について議論しました。
http://www.brookings.edu/events/2016/02/29-nigeria-update
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ウッドロウ・ウィルソン・センターは、セミナー” How Can Societies Control
Corruption? The European”を開催し、汚職削減に関してヨーロッパの事例を基に議論しました。
https://www.wilsoncenter.org/event/how-can-societies-control-corruption-the-european-experience
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ウッドロウ・ウィルソン・センターは、セミナー”Natural Resource Governance in
Latin America and the Caribbean: Social and Environmental Policies for
Inclusive Growth”を開催し、ラテンアメリカの自然資源ガバナンスについて議論しました。
● Center for Global Development(CGD)は、報告書”Do the Results Match the Rhetoric?
An Examination of World Bank Gender Projects”を発表し、世界銀行のプロジェクトにジェンダーの視点がどれだけ考慮されているかにつき分析しました。
http://www.cgdev.org/publication/do-results-match-rhetoric-examination-world-bank-gender-projects
● Center for Global Development(CGD)は、報告書”Anti-Corruption Strategies in
Foreign Aid: From Controls to Results”を発表し、援助機関による反汚職政策支援の成果とそこから得られた教訓について紹介しています。
http://www.cgdev.org/publication/anti-corruption-strategies-foreign-aid-controls-results
● Inter-American Dialogueは、ラテンアメリカのシェールガス開発と環境政策にかかる報告書(スペイン語)を発表しました。
●
アジア経済研究所は、研究職(地域研究・開発研究)の募集をしています。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/res_index.html
● World Visionはシリア紛争に関するレポートを発表し、2750億ドル以上の損害を生み出していると報告しています。
● OxfamはホンジュラスのAgua Zarcaダムプロジェクトの問題について警告しています。
● Oxfamは土地の権利問題が守られなければ25億人が飢餓や貧困の危機に瀕すると警鐘を鳴らしています。
●
英シンクタンクODIは、モニタリングと評価についての報告書を発表しました。
http://www.odi.org/publications/10348-develop-impact-oriented-monitoring-evaluation-system
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同じくODIより、働く女性と子供のリスクについての報告書が発表されています。
http://www.odi.org/global-childcare-crisis
●
英サセックス大学IDSの専門家が、中国とブラジルによるアフリカの農業への影響について解説しています。
http://www.ids.ac.uk/news/are-china-and-brazil-transforming-african-agriculture
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【2】 国連フォーラム
(1)
記事掲載のお知らせ:
第96回勉強会議事録「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」
原ゆかりさん(MY
DREAM. org 代表)
(2)
記事掲載のお知らせ:
国連職員NOW!第163回 ロビンソン麻己さん(UNCIEF東京事務所パートナーシップ調整官)
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(1) 記事掲載のお知らせ:
第96回勉強会議事録「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」 原ゆかりさん(MY DREAM. org 代表)
第96回勉強会の議事録を国連フォーラムウェブサイトにて掲載致しました。
国連フォーラムでは、原ゆかりMY DREAM. org 代表を講師にお招きし、「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」をテーマに勉強会を開催しました。原さんは外務省・国連政策課勤務時代に「人間の安全保障」及び「保護する責任」に関する業務を担当されていたご経験を踏まえ、勉強会の前半では、「恐怖からの自由」及び「欠乏からの自由」の実現を目指す「人間の安全保障」の概念をご説明いただきました。
後半では、ガーナのNGO 「MY DREAM. org」 設立にあたっての経緯、MY
DREAMプロジェクトの活動、今までの成果や課題等についてお話し頂きました。また、ガーナのNGO設立にあたって地域住民のオーナーシップをいかに促進するか、プロジェクトの持続可能性をどのように担保するかについて、幼稚園の運営、縫製工房の建設などを例にお話し頂きました。
是非ご一読ください。
記事掲載:http://unforum.org/lectures/96.html
(2) 記事掲載のお知らせ:
国連職員NOW!第163回 ロビンソン麻己さん(UNCIEF東京事務所パートナーシップ調整官)
国連NOW!ではUNCIEF東京事務所パートナーシップ調整官のロビンソン麻己さんにインタビューをさせて頂きました。UNICEFでのインターンやJPOなどを通じて正規職員の道へ進んだロビンソンさんのキャリア構築と、女性としての人生も両立してきたロビンソンさんが語る豊かな人生観は、全ての人の心に届く内容となっています。
是非ご一読下さい。
記事掲載:http://www.unforum.org/unstaff/163.html
今後とも国連フォーラムをよろしくお願い致します。
国連フォーラムウェブサイト:
http://www.unforum.org/index.html
国連フォーラムFacebook:
http://www.facebook.com/pages/国連フォーラム-UN-FORUM/160270550675925
(国連フォーラム幹事 グスタフソン栄)
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【3】 GRIPS開発フォーラム
GRIPS開発フォーラムセミナー資料掲載のお知らせ
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GRIPS開発フォーラムセミナー資料掲載のお知らせ
GRIPS開発フォーラムは、ドイツ国際協力公社(GIZ)と、ドイツ手工業中央連盟(ZDH)の専門家を招聘し、ドイツ と日本の途上国への産業開発協力のアプローチと実践について理解を深めるセミナーを開催しました。日本側からは、日タイ経済協力協会(JTECS)、国際協力機構(JICA)、海外産業人材育成協会(HIDA)の代表から 、各組織の取り組みについても紹介頂きました。
セミナー詳細・当日の配布資料は以下のURLよりご覧ください。
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/event.htm
GRIPS開発フォーラム・飯塚美恵子
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm
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【4】 ワシントンDC開発フォーラム便り
タイトル:「何かを伝えたいときほど沈黙には意味がある」
執筆:(春木由美 外務省/東京)
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年明けに参加した、とある研修で「すぐに使えるパブリック・スピーキング術」という講座がありました。そのなかで興味深かったのは「沈黙を有効に使う」という、ちょっとしたコツでした。会話や演説の合間に意図的に間(ま)をあけることで、聞き手の注意を引き、間の前後の言葉の重みが増すというものです。
2000年半ばから一般的にも有名になったTED(Technology
Entertainment Design)トークをインターネットで視聴したことのある方も多いのではないでしょうか。TEDトークに出演するスピーカーの多くが、この意図的な沈黙を多様しています。また、オバマ米国大統領や演説の天才と言われたクリントン元大統領による演説においても、この話術は顕著です。
実はこの話、どこかで聞いたことがあるような・・と考えていて思い出したことがあります。それは中学生の頃、モーツァルトのピアノソナタを練習していたときにピアノの先生が教えてくれたこと。真偽のほどはわかりませんが、モーツァルトは「音楽の最高の効果は、流れる音の間に現れる無音の状態にある」と言ったそうなのです。だから鍵盤を叩いているときのみならず、休符で最大限に表現せよ、と。指を正確に動かすことばかりに集中していた私にとって、この言葉は目から鱗でした。
通常、沈黙とは気まずいもので、それを避けるために絶え間なく喋り続けるか、「え〜っと」「あの〜・・」といった言葉を入れてしまいがちです。すると瞬く間にスピーチは子守唄のごとく聴衆の眠気を誘うことになります。かといってこの沈黙の話術、(私のような、「人前でのトークは苦手」から始まっているような人間にとっては)すぐに使いこなせるものではありません。意識しながら練習してみたり、話し上手なひとを参考にしながら実践しているうちに、少しずつ身に付いていきそうな気がします。
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ワシントンDC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムの開催する勉強会等のイベント関連情報 (案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバルな途上国の開発関連情報と日本の取り組みに関する最新の情報を、「DC開発フォーラム 情報サービスメールマガジンDev-info」として、電子メールにて隔週で配信しています。
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2002年7月以降の全てのバックナンバーは下記のリンクからご覧いただけます。
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編集担当:小林隼人/荘所真理/畠山勝太/表将幸/神田匡/浅海誠
発行:ワシントンDC開発フォーラム
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2016年3月15日発行