2017年1月31日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック
「日本政府と世界銀行:国際会議「質の高いインフラ投資を通じた持続可能な開発」を開催」
「世界銀行理事会:ペルーの水産業、養殖産業を支援する4000万ドルの融資を承認」
「米州開発銀行年次総会開催」他
【2】ワシントンDC開発フォーラム
255回BBLのご案内:2月15日(水)「JICAの保健協力の今とこれから」の開催
【3】ワシントンDC開発フォーラム便り
タイトル:「結局は人」
小林洋輔 JICAアメリカ合衆国事務所/ワシントンDC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 開発フォーラム新着情報チェック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘devinfo.mailmagazine@gmail.com までご連絡ください
┏━━━━━━━━━━━┓
– 日本関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛
● 日本政府と世界銀行は、2月2、3日に第二回 国際会議「質の高いインフラ投資を通じた持続可能な開発」を開催します。
http://www.worldbank.org/ja/events/2017/02/02/qii-2nd
● 国際協力機構(JICA)は、1月17日、観光を通じた国際協力への貢献に向けた連携を促進・強化することを目的として世界観光機構(World Tourism
Organization: UNWTO)(注1)と協力覚書(MOC: Memorandum of Cooperation)を締結しました。
https://www.jica.go.jp/press/2016/20170118_01.html
● エリトリアとの間で、3億円の無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004217.html
● アンティグア・バーブーダとの間で、日本の防災機材を活用した供与額2億円の無償資金協力(経済社会開発計画)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004194.html
● ミャンマーとの間で合計939億7,000万円を限度額とする円借款5件(1. 貧困削減地方開発計画フェーズ2、2. ヤンゴン・マンダレー鉄道整備計画フェーズI第二期、3. ヤンゴン都市圏上水整備計画フェーズ2第一期、4. 地方主要都市配電網改善計画、5. 農業・農村開発ツーステップローン計画)に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004176.html
● 外務省は、国際協力に従事する日本のNGOに対し、若手人材を約10か月間インターンとして受け入れる業務を支援します(平成27年6月~平成28年3月)(2月9日締切)。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/intern_p.html
● 2月4、5日大阪で国際協力に関するワン・ワールド・フェスティバルが開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/press/event/page22_000247.html
● 香川大学(2月6日)、徳島大学(2月7日)で「国際機関就職ガイダンス」が開催されます。
● 開発に関する人材募集情報がPartnerページに掲載されています。
http://partner.jica.go.jp/RecruitSearchForPrsn
● 外務省任期付職員(北米分野、メコン地域外交分野カンボジア担当、中米分野パナマ・グアテマラ等、国際文化協力室ユネスコ分野、国際経済分野、開発協力分野、カリブ地域の外交・政治経済分野、個人情報保護分野、国連日本政府代表部勤務国連分野、安全保障分野、援助協調及び開発政策対話担当、在エチオピア日本大使館勤務経済協力分野、気候変動分野、中米分野ホンジュラス・ニカラグア等、在南スーダン日本国大使館勤務平和構築支援経済・開発協力等担当、中国経済分野、アジア大洋州地域に関する外交政策分野、経済局国際貿易課国際経済紛争処理室弁護士国際経済紛争処理分野、EPA/FTA交渉分野、国際協力局民間援助連携室NGO支援分野)を募集しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/kikan/index.html
┏━━━━━━━━━━━┓
– バイ・ドナー関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛
● 米国政府は、イエメンに76百万米ドルの追加人道支援援助(2015年以来累積で404百万米ドル)を発表しました。
● DFIDは、予算編成手続きの分権化の効果についての報告書を発表しました。
● DFIDは、シリアにおける人道支援の最新状況を公開しています。
● フランスの開発金融機関Proparcoは、緑の気候基金 (Green
Climate Fund) から認定を受けました。
http://www.proparco.fr/lang/en/Accueil_PROPARCO/Actus-Events-Proparco/News_PROPARCO?actuCtnId=141035
● GIZは、アラビア語圏の技術者・エンジニアの教育支援のため、アラビア語の専門用語辞典を作成、無料公開しています。
https://www.giz.de/en/mediacenter/42534.html
● 欧州連合(EU)は、ザンビアのエネルギー・アクセス向上のため6500万ユーロの支援を行うことを発表しました。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-17-98_en.htm?locale=en
● 同じくEUは、アフリカの政府間開発機構(IGAT)地域の国境周辺の開発を目的としたプロジェクトを発表しました。
● イラク政府は、米国の債務保証を得て、10億米ドルのソブリン債を発行しました。
┏━━━━━━━━━━━┓
– 国際機関関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛
● 世界銀行は、「一次産品市場の見通し」2017年1月版で、需給逼迫を受けてエネルギーや金属といった工業用原材料の価格が2017年に大幅に上昇すると予測しています。
● 世界銀行理事会はペルーの水産業、養殖産業を支援する4000万ドルの融資を承認しました。
● アジア開発銀行(ADB)は、インドネシア西部のムアララボ地熱発電プロジェクト向け1億900万ドルの融資パッケージに調印しました。
https://www.adb.org/ja/news/adb-supports-indonesian-clean-energy-109-million-financing-geothermal
● 米州開発銀行は3月30日から4月2日にパラグアイで年次総会を開催します。
● アフリカ開発銀行理事会は、中小企業への融資を支援する商業銀行を支援する9000万ドルの財政パッケージを承認しました。
● 欧州復興開発銀行は、若手専門職員育成を目的としたInternational
Professionals Programme (IPP)の応募を受け付けています。(締切2月27日)。
http://www.mof.go.jp/international_policy/mdbs/ebrd/ebrd_ipp.htm
● ADB本部の担当者による、コンサルタントの雇用、及び機材・工事等の調達についてのビジネス・チャンス情報の入手方法、登録・プロポーザル提出・入札・評価等に係るガイドラインや手続きなどに関するセミナーを開催します。
http://www.mof.go.jp/international_policy/mdbs/adb/170117.htm
● 日本/世界銀行共同大学院奨学金制度日本人向け特別枠の募集が1月25日に始まります(2017年2月23日締切)。
http://www.worldbank.org/ja/country/japan/brief/scholarships
● UNHCR駐日事務所総務部はインターンを募集しています(締切2月12日)。
http://www.unhcr.or.jp/html/2017/01/admin-intern-2017-jan.html
● 国連は、南スーダン支援に必要とされる金額を、紛争の激化・長期化により、現状の4億8300万ドルから7億8100万ドルへ修正しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56010
● UNISDR、ILO、米州機構は、ラテンアメリカの農業分野に関する防災のハンドブックを出版しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56012
● UNEPは、グリーンファイナンスを促進するためのデジタル技術に関するプログラムを発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56015
● OCHAは、570万人を支援するための5億5千万ドルにおよぶ、2017年のアフガニスタン人道支援計画を発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56023
● 国連は、イラクのモスルへの侵攻に伴い、75万人が苦境に陥る可能性があると警鐘を鳴らしています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56027
● 国連は、シリア難民を支援するために46.3億ドルを必要としています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56028
● IFADは、貧困削減と飢餓撲滅のために、毎年2650億ドルの資金が必要だと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56044
● 国連安全保障理事会は、キプロスでの活動を半年間延長することを決議しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56045
● UNICEFの北東部ナイジェリアでの予防接種活動が470万人の子供たちに届きました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56046
● FAOとPAHOは、加工食品がラテンアメリカの肥満化の一因であるという報告書を発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=56007
● WMOは、2016年は記録上最も暑い年だったと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55997
● FAOは、ハリケーン・マシューの襲来から3か月たったハイチで、150万人が飢餓の危機に瀕していると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55998
● シリア人道基金から1900万ドルが緊急支援のために拠出されることになりました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55999
● 国連は、ソマリアの390万人を支援するための8億6400万ドルの人道支援計画を発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55982
● 国連は、エルニーニョ現象による異常気象に襲われたエチオピアの560万人を支援するための9億4800万ドルの人道支援計画を発表しました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55985
● 国連は、World Economic
Situation Prospects 2017を出版し、2017年に予想される経済成長は経済の安定化によるもので、完全回復によるものではないと述べています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55988
● IOMは、アフリカの角地域からイエメン湾岸へと毎月12000人の難民が到着していると報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55992
┏━━━━━━━━━━━┓
– シンクタンク・NGO関連 –
┗━━━━━━━━━━━┛
● 2月22日に第8回NGOキャリアガイダンス ~NGOの仕事に関心ある方向け~、が開催されます。
http://www.janic.org/event/careerguidance.php
● 2月23日に2016年度NGO・外務省定期協議会 第3回連携推進委員会、が開催されます。
http://www.janic.org/event/2016ngo3.php
● 3月10日にNGO×企業連携シンポジウム:発掘!連携最新事例!~担当者から聞くソーシャルイノベーションの起こし方、が開催されます。
http://www.janic.org/event/310symposium.php
● 3月7日に「国際協力NGO経営層のためのSDGsガイドブック」完成披露シンポジウム、が開催されます。
http://www.janic.org/event/37ngosdgs.php
● Save the Childrenは、干ばつに襲われているソマリア・エチオピア・ケニアで系650万人が飢餓の危機にあると報告しています。
● シリア国際NGO地域フォーラムは、Standard and
Deliverというシリアの状況に関する報告書を出版しました。
https://www.savethechildren.net/article/stand-and-deliver-new-inter-agency-report-syria
● Save the Childrenは、タイの洪水被害を受けた人数は110万人に上るうえ、さらなる降雨が予想されると警鐘を鳴らしています。
● ブルッキングス研究所は、報告書”Information
for accountability: Transparency and citizen engagement for improved service
delivery in education systems”を発表しました。
● ウッドロウ・ウィルソン・センターは、マラウィ元大統領を招いて、セミナー”Advancing
Women Leaders in Africa: A Discussion with Her Excellency Dr. Joyce Banda,
Former President of Malawi”を開催し、アフリカの女性指導者について議論しました。
● ウッドロウ・ウィルソン・センターは、セミナー”Insights on
Ending Famines, Creating Food Security, and Fostering Thriving Livelihoods in a
Changing World”を開催し、食糧安全保障について議論しました。
● Center for Global Development(CGD)は、汚職で失われる援助額測定に関するブログ記事を投稿しています。
http://www.cgdev.org/blog/how-much-aid-really-lost-corruption
● トランスペアレンシー・インターナショナルは、2016年の腐敗認識指数を発表しました。全体の平均値は43(100点満点)となっており、三分の二(176カ国中122カ国)が50点未満という結果になっています。例年とおり、デンマーク、ニュージーランド、フィンランド、スウェーデン、スイスが上位を占め、日本は20位となっています。
https://www.transparency.org/news/feature/corruption_perceptions_index_2016
● INDEADは、「Global Talent Competitiveness Index(GTCI:人材競争力に関する国際調査 )2017」を発表しました。スイス、シンガポール、英国、米国、スウェーデンが上位を占め、日本は22位となっています。
http://global-indices.insead.edu/gtci/
● アジア経済研究所は、研究職(地域研究(特定地域)、地域研究、開発研究)の募集をしています。(応募期間:2017年4月21日まで)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Recruit/RA.html
● 英シンクタンクODIは、難民への現金給付の影響を分析した報告書を発表しました。
● 英王立国際問題研究所(チャタムハウス)は、新政権発足後のアメリカの国際的な役割について分析しています。
https://reader.chathamhouse.org/americas-international-role-under-donald-trump#
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ワシントンDC開発フォーラム
255回BBLのご案内:2月15日(水)「JICAの保健協力の今とこれから」の開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワシントンDC開発フォーラムでは来る2月15日(水)、ワシントンDCにて、瀧澤郁雄氏(国際協力機構(JICA)人間開発部保健第一グループ次長)をお迎えして『JICAの保健協力の今とこれから』をテーマにBBLを開催致します。本BBLでは、エボラ出血熱の流行を受けて国際的な取組の必要性がより一層認知された公衆衛生上の危機への対応や、SDGs・G7・TICAD
VIなどでも取り上げられたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現等、保健分野における昨今の課題、それらに対するJICAの取り組みをご紹介いただき、今後の援助の在り方を考えます。貴重な機会となりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
1. 日時:2月15日(水)12時~
2. 場所:JICA米国事務所・会議室
1776 Eye Street, N.W. Suite 895, Washington, DC
Tel: 202-293-2334
3. テーマ:『JICAの保健協力の今とこれから』
4. スピーカー:瀧澤郁雄氏(国際協力機構(JICA)人間開発部保健第一グループ次長)
1992
年に国際協力事業団(当時)入職。1998 年にハーバード大学公衆衛生大学院で人口・国際保健 理学修士を取得。1994 年以来、ほぼ一貫して保健医療分野の開発援助事業に従事。2008 年から2010 年までは、ケニア・ナイロビをベースに、保健医療分野の広域企画調査員として、アフリカ域内の保健医療分野開発援助事業の計画策定やモニタリング評価に参画。人間開発部保健第一課長を経て2015年より現職。論文に、『アフリカにおける保健開発:健康水準の加速的改善と日本の開発援助への提言』(2012 年)。
5. 次第:
12:00頃から プレゼン
12:45頃から 自由討議(13:15終了)
※お食事は各自ご持参いただきますようお願い申し上げます。
6. 参加登録: 下記URLの登録フォームよりご登録ください。会場準備等の都合により2月14日(火)までにご登録いただきますようお願い申し上げます。
http://goo.gl/forms/DrWkS1mJxP
【JICA米国事務所ビル管理方針に伴うお願い】
JICA事務所では、予めビルのフロントに対して来客予定者リストを提出し、その上で来客者はフロントの係員にエスコートをしてもらうことが必要となります (エレベーターを動かすためには、 指定のカードキーが必要なため) 。
以上を踏まえて、皆様には下記についてお願いいたします。
1.事前登録を必ず行ってください。
2. 止むを得ない事情で事前登録なしに参加する場合は、11:00までに事務所に連絡を入れてください。(事務所代表電話番号:202-293-2334)
3.当日は、フロントに訪問先 (JICA事務所) を申し出てください。(フロントの係員がエレベーターを動かすための指定キーを持ってエレベーターまでエスコートします。)
なお、フロントを通じて事務所にご連絡いただくこともあります。また、念のため、身分証明書をお持ちください。
4.上記1または2を行われていない方は、必要に応じてフロントを通じて事務所にご連絡ください。
ご協力お願い申し上げます。
ご不明の点は、<dev.forum.workshop@gmail.com>までお問い合わせ下さい。
DC開発フォーラム企画担当
荘所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】ワシントンDC開発フォーラム便り
タイトル:「結局は人」
小林洋輔 JICAアメリカ合衆国事務所/ワシントンDC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界各地の現場で活躍いただいている専門家・コンサルタント・協力隊員等の方々との会話の中で、よく口・耳にする言葉は「結局は人ですよね」の一言。キャパシティー・ディベロップメントという概念の下、<人⇒組織⇒社会>へのインパクトを念頭に協力を進める上でのエントリーポイントは「人」。コンバ氏、ムック氏、ズン氏、ハー氏、ゲイバー氏、アンポフォ氏、タイン氏、、、こうした会話に登場するカウンターパートや受益者の方々のコミットメントを如何に引き出せるか、という点に、協力の成否がかかっているといっても過言ではないと思います。
この重要な課題に上手く対処するための方策は、これまで現場の皆様の試行錯誤から得られた「暗黙知」に頼っていましたが、昨年、私どもの関係部署等が、心理学の理論に照らしつつ、これを「形式知」化する試みを行いました。
◆「現場の声からひもとく国際協力の心理学 農村開発分野のプロジェクトを事例として」◆
・日本語 http://libopac.jica.go.jp/images/report/12264172.pdf
・英語 http://libopac.jica.go.jp/images/report/12092193.pdf
・フランス語 http://libopac.jica.go.jp/images/report/12092201.pdf
手前味噌で恐縮ですが、援助の現場に限らず、皆様の職場やご家庭などでも活用できるヒントがあるかもしれませんので、もしご関心がございましたら、ご覧いただけますと幸いに存じます。(当地にいらっしゃる方は昨年来、その思いを特に強くされているかもしれませんが、)世の中、色々な方がいらっしゃいますので、必ずしも効果は保証できませんが、、、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ワシントンDC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムの開催する勉強会等のイベント関連情報 (案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバルな途上国の開発関連情報と日本の取り組みに関する最新の情報を、「DC開発フォーラム 情報サービスメールマガジンDev-info」として、電子メールにて隔週で配信しています。
[バックナンバー] 2002年7月以降の全てのバックナンバーは下記のリンクからご覧いただけます。
[メール配信登録] 本情報サービスの配信をご希望の方は、下記リンクよりご登録ください。
https://groups.google.com/forum/#!forum/dev-info-mailmagazine/join
[記事掲載依頼] 本情報サービスへの記事掲載をご希望の方は、下記編集担当アドレスまでご相談ください。
<devinfo.mailmagazine@gmail.com>
[登録解除] 本サービスの登録解除をご希望の方は下記の解除専用アドレスに空メールを送り自動解除いただきますようお願い致します。
<dev-info-mailmagazine+unsubscribe@googlegroups.com>
[情報交換メーリングリスト]
また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の他、より広くグローバルな開発戦略と日本の関わりに関する 意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォーラム・メーリングリスト(devforum)」を運営しています。参加をご希望の方は、下記リンクのフォームより参加申請を行ってください。
https://docs.google.com/forms/d/1FOHL-u1NrbvWbKG7CqWd2arqBpQhH5O8O-7LXFjmf1c/viewform
[DC開発フォーラム全般に関するお問い合わせ]
登録に際するエラーや、dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動についてご質問・ご意見等ございましたら、お気軽に下記アドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
<dc.development.forum@gmail.com>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集担当:小林隼人/荘所真理/畠山勝太/表将幸/神田匡/浅海誠
発行:ワシントンDC開発フォーラム
DC開発フォーラムHP: http://www.devforum.jp/
Facebookページ: http://on.fb.me/rtR9Le
twitterアカウント: @DC_dev_forum
2017年1月31日発行