2018年1月16日発行
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
-(dev-info)-
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 ワシントンDC開発フォーラム新着情報チェック
「世界銀行、女性のエンパワーメント促進のための「持続可能な開発ボンド」」
「IOMは、イラクで2013年以来初めて帰還する人数が避難する人数を上回ったと報告」
「Save the Childrenとユニセフは、モガディシュで実施された強制立ち退きにより影響を受けた子供達への支援を呼び掛け」他
【2】東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 2018年3月 世界銀行・IFCリクルートミッション来日
(2) サステナブル・ディベロップメント・ボンドを通じた社会的責任投資への取り組みについて
(3) 「世銀スタッフの横顔」インタビュー第49回:渡辺真樹子 アフリカ地域局 上級都市開発専門官
(4) セミナーのお知らせ
【3】GRIPS開発フォーラム:
●GRIPS開発フォーラムセミナーのお知らせ(1/24(水)18:30~)
「ベトナム産業人材のマインドセット改革」
―その理論と実践例~(日本・トヨタ経験にもとづくベトナム人専門家による日本語講演)―
【4】国連フォーラム
(1)記事掲載:ニューヨーク第117回勉強会 イラストレーター牛嶋浩美さん
【5】ワシントンDC開発フォーラム便り
「持続的な幸せのために」(浅海誠 ILO勤務/ジュネーブ在住)
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev-Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘devinfo.mailmagazine@gmail.com までご連絡ください
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– 日本関連 –
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●2月3・4日に、大阪において、関西最大の国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」(同フェスティバル実行委員会主催外務省協力)が今年も開催されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/press/event/page22_000775.html
●日本は、バングラデシュからミャンマーに帰還する避難民に対する支援として、ミャンマー政府に対し、300万ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005507.html
●国連世界食糧計画(WFP)との間で、コンゴ民主共和国に対するWFPを通じた食糧援助として供与額2億円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005506.html
●国際協力機構(JICA)は、カンボジア政府との間で、「教員養成大学建設計画」を対象として31億7,000万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結しました。
https://www.jica.go.jp/press/2017/20180110_01.html
●外務省は、Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラムエクアドルへの青年派遣プログラムの参加者を募集しています(締切1月26日)。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/la_c/sa/ec/page25_001188.html
●国際協力NGOセンター(JANIC)は、NGO海外スタディ・プログラム研修員の応募を受け付けています(2月28日締切)。
●外務省任期付き職員(戦略的対外発信拠点室広報文化分野、経済局アジア太平洋経済協力室APEC関連業務、在ボツワナ日本国大使館勤務広報・文化分野、中・東欧諸国の外交・政治経済情勢に関する分野)を募集しています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/saiyo/ninki/index.html
●開発に関する人材募集情報がPartnerページに掲載されています。
http://partner.jica.go.jp/RecruitSearchForPrsn
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– バイ・ドナー関連 –
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●USAIDは、イラク少数民族支援に75百万米ドルの支援を発表しました。
●米トランプ大統領は、ミレニアム挑戦公社(MCC: Millennium Challenge Corporation)の次期総裁人事について言及しました。
●英国のボールドウィン議員が、外務省およびDFIDのアフリカ担当大臣(政務次官)に任命されました。
https://www.gov.uk/government/news/harriett-baldwin-mp-appointed-minister-for-africa
●ADFは、主にアフリカのNGOを対象に、総額1400万ユーロの支援を承認しました。対象の24案件がHPに掲載されています。
https://www.afd.fr/fr/ong-lafd-soutient-24-nouveaux-projets
●ドイツ経済協力開発省(BMZ)がEU等と実施している雇用促進事業"E4D"(Employment for Development)の内容が、GIZのHPで紹介されています。
https://www.giz.de/en/mediacenter/61228.html
●欧州連合(EU)は、イラクにおける新しい支援戦略を発表しました。
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– 国際機関関連 –
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● 世界銀行は、報告書「世界経済見通し(GEP)」2018年1月版の中で、世界経済は2017年に予測を大幅に上回る成長を見せたが、2018年は3.1%の小幅な成長に留まるとの見通しを発表しました。
●世界銀行は女性のエンパワーメント促進のための「持続可能な開発ボンド」を発行しました。
●米州開発銀行は3月22日―25日にアルゼンチンのメンドーサで年次総会を開催すると発表しました。
https://www.iadb.org/en/news/2018_Annual_Meeting_of_the_IDB_in_Mendoza
●米州開発銀行は、コロンビアとの間で10億ドルの水力発電プロジェクトに調印しました。
https://www.iadb.org/en/news/Largest_renewable_energy_project_in_Colombia
●アジア開発銀行は、2017年のオペレーションが289億ドルに達したと発表しました。
https://www.adb.org/news/adb-2017-operations-reach-289-billion
●WHOは、南アフリカでリステリア症が拡大しており、750件の感染と60人の死亡を確認したと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58414
●IOMは、イラクで2013年以来初めて帰還する人数が避難する人数を上回ったと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58412
●WHOとUNEPは、環境と健康問題の分野で新たなパートナーシップを結びました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58401
●WFPは、ルワンダでの10万人の難民支援活動を資金不足によって縮小させざるを得なくなり、ドナーへの支援を訴えています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58406
●WHOとユニセフは、5.2万人の子供達に5日間のキャンペーン中に予防接種を実施できたと報告しています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58391
●UNHCRは、新たな暴力の発生により中央アフリカからチャドへ流出した難民の登録を進めています。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58383
●国連は、紛争下にあるイエメンの支援のために、これまでで最大規模となる5000万ドルの拠出をしました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=58386
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– シンクタンク・NGO関連 –
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●ブルッキングス研究所は、2018年のアフリカの最優先事項について提案しています。
●ウッドロウ・ウィルソン・センターは、昨年12月のチリ大統領選結果を受けて、今後のチリ及びラテンアメリカ諸国(特にアルゼンチン・ペルー)の展望について議論しました。
●ジェトロ・アジア経済研究所は、アフリカレポートNo.56の「コートジボワール新憲法の意義をめぐって――制度的側面と政治的側面――」を公開しています。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/Africa/2018_01.html
●Save the Childrenは、2018年にロヒンギャの難民キャンプで少なくとも48000人の子供が誕生すると予測しています。
●Save the Childrenとユニセフは、モガディシュで実施された強制立ち退きにより影響を受けた子供達への支援を呼び掛けています。
●英シンクタンクODIは、二国間援助機関の組織体制についての報告書を発表しました。
https://www.odi.org/publications/10968-merging-development-agencies-making-right-choice
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【2】東京発~世界銀行からのお知らせ
(1) 2018年3月 世界銀行・IFCリクルートミッション来日
(2) サステナブル・ディベロップメント・ボンドを通じた社会的責任投資への取り組みについて
(3) 「世銀スタッフの横顔」インタビュー第49回:渡辺真樹子 アフリカ地域局 上級都市開発専門官
(4) セミナーのお知らせ
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(1) 2018年3月 世界銀行・IFCリクルートミッション来日
世界銀行グループは、グループの組織である世界銀行と国際金融公社(IFC)による日本人を対象としたリクルートミッションを2018年3月に派遣し、事前に行われる書類選考を通った候補者の面接を行います。
募集するポジションの詳細や日程などは、随時下記ウェブページに掲載します。セミナー情報なども掲載いたしますので、ぜひご覧ください。
詳細: http://wrld.bg/jx3b30hsBPm
(2) サステナブル・ディベロップメント・ボンドを通じた社会的責任投資への取り組みについて
池田泉州TT証券株式会社は、国内の個人投資家向けに世界銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(開発途上国の持続可能な発展を支える世銀債)の販売を2018年1月4日から1月29日まで行います。世界銀行が本件で投資家の皆様からお借りする資金は、開発途上国の貧困削減および開発支援のために教育・保健・インフラ・行政・農業・環境等の幅広い分野のプロジェクト融資に活用されます。
プレスリリース: http://wrld.bg/XE9b30hJsp2
(3) 「世銀スタッフの横顔」インタビュー第49回:渡辺真樹子 アフリカ地域局 上級都市開発専門官
アフリカ地域局でソマリア・南スーダンのローカルガバナンス・コミュニティ開発、都市部における国内避難民支援を担当する渡辺真樹子アフリカ地域局上級都市開発専門官のインタビューをウェブサイトに掲載しました。
国連機関や国際開発金融機関での経験、子育てとキャリアとの両立、世界銀行での仕事の醍醐味についてご紹介しています。
インタビュー: http://wrld.bg/E1PA30hJqPJ
(4) セミナーのお知らせ
■キャリアセミナー「世界銀行で働く~荻田聡 上級交通専門官」
日時: 2018年1月18日(木)午後6時30分から午後8時
場所: 世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容: 日本/世界銀行共同大学院奨学生としての経験や、開発コンサルタント会社を経て世界銀行に入行した経緯、現在の業務経験をもとに、どのような人材が求められているかご紹介します。
言語: 日本語
詳細・参加お申込み: http://wrld.bg/jiad30hsBR8
■<大阪開催>世界銀行 ×
アジア開発銀行 ×
関西学院大学 キャリアセミナー「世界銀行・アジア開発銀行で働こう!」
日時: 2018年1月19日(金)午後7時~午後9時
場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス 1004教室 https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
内容: 学生・院生・社会人(若手プロフェッショナル)向けのキャリアセミナーを開催し、世界銀行とアジア開発銀行の業務概要、求められる人材像、採用・奨学金制度の他、エントリーの際の履歴書の書き方等について、世界銀行職員とアジア開発銀行職員がご紹介します。
言語: 日本語
詳細・参加お申込み: http://wrld.bg/kOFz30hJsqr
(世界銀行東京事務所 開 裕香子)
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【3】GRIPS開発フォーラム:
●GRIPS開発フォーラムセミナーのお知らせ(1/24(水)18:30~)
「ベトナム産業人材のマインドセット改革」
―その理論と実践例~(日本・トヨタ経験にもとづくベトナム人専門家による日本語講演)―
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●GRIPS開発フォーラムセミナーのお知らせ(1/24(水)18:30~)
「ベトナム産業人材のマインドセット改革」
―その理論と実践例~(日本・トヨタ経験にもとづくベトナム人専門家による日本語講演)―
■開催趣旨:
この度、GRIPS開発フォーラムでは、途上国人材のマインドセット改革に理論と実践で挑んでいる、新進気鋭のベトナム人研究者グェン・ダン・ミン氏をお招きして、勉強会を開催いたします。
グェン・ダン・ミン氏は、日本に留学してエンジンニアリングを学び、トヨタ本社生産技術本部勤務を経てベトナムに帰国後、ベトナム国家大学経営学部で副学長をつとめるかたわら、2015年に「GKM Lean Management Institute」を立ち上げ、日本型ものづくりをベトナムに根づかせるために理論研究と企業実践に精力的に取り込んでいます。
本勉強会では、ミン氏に、①彼の理論の要諦である、マインドセット(同氏の造語で「タム・テー(Tam The)」の概念について説明いただくとともに、②ケーススタディとして、ベトナム現地最大の自動車組み立て企業(チュンハイ社:マツダ、Kiaの委託組立)、及び訪日前技能実習生を対象とした日本語研修・訓練機関(ハイフォン社)における取組を紹介していただきます。
日本は長年、海外の生産拠点や途上国への産業協力において、5Sやカイゼン等の普及を支援してきました。企業文化が異なる海外で、日本で当然視されているマインドセット要素をどうすれば定着させることができるのか。製造業新時代を迎えて、今後、日本型ものづくりのコア要素をどのように位置づければよいのか。ミン氏の理論と実践は、こうした問いかけに挑むもので、途上国企業支援にかかわる関係者にとって非常に画期的な取組だと考えます。
■プログラム詳細:http://www.grips.ac.jp/forum/pdf18/GDFseminar_180124.pdf
■日時: 2018年1月24日(水) 18:30~20:30(18:00 受付開始)
■場所: 政策研究大学院大学(GRIPS) 4階 研究会室4A
■プログラム:
○本勉強会の趣旨説明――政策研究大学院大学(GRIPS)大野 健一
○ご講演
「ベトナム産業人材のマインドセット改革~その理論と実践例~」――グェン・ダン・ミン氏
(ベトナム国家大学経営学部副学部長/GKM Lean Management Institute 会長)
○質疑応答
■参加費: 無料
■言語:日本語
■イベントURL:http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/event.htm
■お申し込み方法/問い合わせ: お名前、ご所属先、ご連絡先(メールアドレス)を記載の上、1月19日(金)までにGRIPS開発フォーラム・鶴田(s-tsuruda@grips.ac.jp)までメールにてお申し込みください。
GRIPS開発フォーラム・飯塚美恵子
http://www.grips.ac.jp/forum/index.htm
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【4】国連フォーラム
(1)記事掲載:ニューヨーク第117回勉強会 イラストレーター牛嶋浩美さん
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(1)記事掲載:ニューヨーク第117回勉強会 イラストレーター牛嶋浩美さん
昨年10月にニューヨークにて開催された勉強会の議事録が国連フォーラムウェブサイトにて掲載されました。
第117回勉強会では、イラストレーターの牛嶋浩美さんをスピーカーとしてお招きしました。前半では牛嶋さんが絵に関わるようになったきっかけや、絵を通して平和に貢献されてきた経緯をお話しいただき、後半は参加者全員でクリアファイルに絵を描くワークショップを行いました。
記事掲載URL:
http://www.unforum.org/lectures/117.html
今後とも国連フォーラムを宜しくお願い申し上げます。
国連フォーラムウェブサイト:
http://www.unforum.org/index.html
国連フォーラムFacebook:
http://www.facebook.com/pages/国連フォーラム-UN-FORUM/160270550675925
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【5】 ワシントンDC開発フォーラム便り
タイトル:持続的な幸せのために
執筆:浅海誠(ILO勤務/ジュネーブ在住)
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「幸せ」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか。私は、家族や親戚とみかんを食べている日本での年越しの風景だったり、この原稿を書きながら入れているコーヒーにも「幸せ」を感じています。
昨年3月に、国連のSustainable
Development Solutions Network (SDSN)の支援を受けて発行された、『World
Happiness Report 2017』は、155か国の幸福度をランキングにし、分析したレポートですが、1位はノルウェー、日本は51位となっています。ランキングは、回答者が”the best possible life”を10、”the worst possible life”を0として自身の現在の人生を評価したものに基づいているということです。主観的で、文化の違いなどの影響も考えると、正確に「幸福度」が示されているとは言い切れませんが、興味深いです。このレポートでは、「1人当たりGDP(購買力平価)」、「健康寿命」、「寛容さ(過去1か月の間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)」、「社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)」、「人生の選択の自由度」、「腐敗の認識(政府に腐敗が蔓延しているか)」の6つを、幸福度に寄与すると考えられる要素として、分析に使っています。(失業率、社会の平等さなどは、重要と考えられつつも、データの不足のため、使われていない。)
もう一つ、幸福度に関する調査として、私が興味深いと思ったのが、2016年にNHKラジオの『社会の見方・私の視点』というコーナーで、三浦展さんという方が紹介していたもので、日本の高齢者へのアンケートから、「健康」「家族」「友人」の3つの要素の充実が、高齢者の方々が幸福を感じるポイントと思われる、といった考察がされています。
(https://www.youtube.com/watch?v=kun1IA2mC7c&index=3251&list=PLvaX_Ij8Riu9ho-UXUlu_mdT7s_mJtL3K)
私は30代なので、この調査の対象層ではありませんが、「健康」「家族」「友人」の3つは、私自身の「幸せ」とも直接に関わっているし、当てはまる人が多いのでは、とも感じましたが、皆さんはいかがでしょうか。
冬の時期、ジュネーブから日帰りで行けるアルプスの山々でスキーをするのが、私の楽しみの一つですが、スキーの後、おいしい物を食べながら体力を回復し、友人達と「今日はお互い素晴らしい一日だったね」と語っていると、これが幸せそのものだな、と感じます。その幸せが成り立つためには、仕事を通じて得られる社会との豊かな繋がりやお金、他者を支え、ともに生き抜いていくための知恵やコミュニケーション能力も欠かせません。2018年、幸せを実感することができ、それが将来に渡って持続可能であるように、勉強と自己研鑽をおこたらず、行動していく年にしなければ、と思っています。
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ワシントンDC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムの開催する勉強会等のイベント関連情報 (案内・レジュメ・議事録)をはじめとする活動情報に加え、グローバルな途上国の開発関連情報と日本の取り組みに関する最新の情報を、「DC開発フォーラム 情報サービスメールマガジンDev-info」として、電子メールにて隔週で配信しています。
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2018年1月16日発行