2011年9月20日発行
http://www.devforum.jp/
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ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス
−(dev-info)−
皆様の同僚・知人への転送大歓迎いたします。
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック:
「IMF世銀年次総会開催」
「世界開発報告(WDR)2012:ジェンダーの平等と開発」
「国連総会」、他
【2】 国連フォーラム
「国連でインターン」 WHO本部 向川原充さん
【3】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
「平成23年度国際機関向け人材発掘・育成研修コース」
「PCM手法研修 開発援助実務者対象 第4回計画・立案コース」
【4】 GRIPS開発フォーラム:
「第14回&15回アフリカ産業戦略勉強会の議事録掲載 」
「UNDP-GRIPS開発フォーラム共催セミナーのご案内」
「GRIPS開発フォーラム-JICA共同セミナーのご案内」
【5】 東京発〜世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
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【1】 開発フォーラム新着情報チェック
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┌――┐Dev−Info 新着情報チェックでは掲載情報を
|\/│募集しています。情報掲載を希望する場合は、
└――┘ info@devforum.jpまでご連絡ください。
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-日本関連-
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●外務省独立行政法人評価委員会JICA分科会の議事概要が発表されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/shocho/dgh/h_iinkai.html
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-バイ・ドナー関連-
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● 英国政府は、途上国での女子教育の普及のために創設された”The Girls Education Challenge”を通じ、
2015年までに3億5500万ポンドを拠出すると発表しました。
http://www.dfid.gov.uk/Media-Room/Press-releases/2011/Educating-one-million-girls-to-tackle-poverty/
● 「アフリカの角」地域での飢饉と食糧安全保障をめぐる英国議会での討議の様子が、Guardian紙の
PovertyMattersBlogに掲載されています。
http://www.guardian.co.uk/global-development/poverty-matters/2011/sep/15/famine-horn-of-africa-commons-live-debate
● OECD/DACから報告書2011 Monitoring Survey on the Fragile States Principlesが発表されています。
http://www.oecd.org/document/53/0,3746,en_2649_37413_48696949_1_1_1_37413,00.html
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-マルチ・ドナー関連-
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● G7財務大臣・中央銀行総裁による合意事項が発表されています。
http://www.mof.go.jp/international_policy/convention/g7/cy2011/g7_230909.pdf
● ドーヴィル・パートナーシップ財務大臣会合のコミュニケが発表されています。
http://www.mof.go.jp/international_policy/convention/other/dauville_partnership_jp.pdf
● 2011年9月23日〜25日、ワシントンDCにてIMF世銀年次総会が開催されます。
http://go.worldbank.org/VV11B5XS90 (日本語)
http://fundbankmeetings.org/ (年次総会専用英語サイト)
●世銀のゼーリック総裁は世銀総会に先駆け、「援助を超えて」と題したスピーチを行いました。
http://go.worldbank.org/J3Z97HR4X0
●世銀の主要報告書「世界開発報告(WDR)2012:ジェンダーの平等と開発」が発表されています。
http://go.worldbank.org/CQCTMSFI40
●アジ銀から報告書Food Security and Climate Change in the Pacific: Rethinking the Optionsが発表されてい
ます。
http://beta.adb.org/news/climate-change-threatens-increase-hunger-pacific-adb-report
●同じくアジ銀から報告書Asian Development Outlook Update 2011が発表されています。
http://beta.adb.org/news/developing-asias-growth-moderate-amid-global-uncertainty-adb-report
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-国連・関連-
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●国連総会が13日、ニューヨークの国連本部で開幕しました。
http://www.un.org/en/ga/
● 9月9日は、国際識字の日でした。
http://www.unesco.org/new/en/education/themes/education-building-blocks/literacy/advocacy/international-literacy-day/
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-シンクタンク関連-
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●英国シンクタンクODIより、”The role of development finance institutions in tackling global challenges”が発表
されています。
http://www.odi.org.uk/resources/details.asp?id=5974&title=dfi-development-finance-institution-global-challenge#details
● 9月19日から21日まで、世界資源フォーラムがダボスで開催されています。
http://www.worldresourcesforum.org/
● 米国シンクタンクCenter for Global Development (CGD)で開催されたEsther Duflo の講演が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1425453/
● 同じくCGDよりMDG Progress Index 2011: The Good (Country Progress), the Bad (Slippage), and the Ugly (Fickle Data) が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1425429/
● 同じくCGDよりThe Future of U.S. Aid Reform: Rhetoric, Reality, and Recommendations が発表されています。
http://www.cgdev.org/content/publications/detail/1425457/
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【2】 国連フォーラム
「国連でインターン」 WHO本部 向川原充さん
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● 「国連でインターン」第42回は、2011年1月から2月に
世界保健機関(WHO)本部のグローバル・インフルエンザ・
プログラムにてインターンをなさった向川原充さんです。
インターンシップの獲得過程からジュネーブでの日常の様子、
そしてこれからインターンシップを検討される方への提案まで、
ご自身の経験に基づいて大変具体的に書いていただきました。
http://www.unforum.org/internships/42.html
(国連フォーラム担当:大槻佑子)
http://www.unforum.org/index.html
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【3】 FASID 国際開発研究センター最新情報:
●外務省委託「平成23年度国際機関向け人材発掘・育成研修コース」
●PCM手法研修 開発援助実務者対象 第4回計画・立案コース
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●外務省委託「平成23年度国際機関向け人材発掘・育成研修コース」
対象:国際機関での勤務に関心がある学士号以上の学位を有する日本人。
具体的には、民間企業社員、弁護士や医師等専門職、開発援助実務者、
政府・政府関係機関職員、大学院生等。
内容:国際機関で勤務を希望する方に国際機関職員に必要な知識の習得や
実践力向上を図るプログラムです。
【国内プログラム】10月29日(土)〜12月17日(土)土日祝又は平日夜間を中心に実施(全13回)
※同様の研修を平成24年1月上旬〜3月上旬にも実施予定(募集開始は、10月中旬以降を予定)
【海外プログラム】平成24年1月から3月の内の2週間程度
※但し海外プログラムは、10/29(土)開始の国内プログラム修了者の内、一定
の条件を満たし選抜された若干名が参加対象となります。
受講料:32,500円 ※部分受講可
場所:財団法人 国際開発高等教育機構(FASID) セミナールーム
http://www.fasid.or.jp/map.html
お問い合わせ先:財団法人 国際開発高等教育機構(FASID)
事業部/松本・山本(ま)
Email kokusaikikan2011@fasid.or.jp
TEL 03-6804-3503
詳細、参加お申込み:http://www.fasid.or.jp/kokusaikikan/
●PCM手法研修 開発援助実務者対象 第4回計画・立案コース
参加者募集中です。
【研修日程】平成23年10月18日(火)〜10月20日(木)
【応募締切】10月7日(金)必着*
*…先着順につき、10月7日より前に締め切る場合も
あります。
【関連URL】 http://www.fasid.or.jp/blog/archives/boshu/2011/09/post_99.html
【申し込み】応募書類は、メールに添付して提出して下さい。
【担当】事業部 はいしま
(FASID国際開発研究センター担当:服部洋子)
http://www.fasid.or.jp
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【4】 GRIPS開発フォーラム:
●第14回&15回アフリカ産業戦略勉強会の議事録掲載
●UNDP-GRIPS開発フォーラム共催セミナーのご案内
●GRIPS開発フォーラム-JICA共同セミナーのご案内
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●第14回&15回「アフリカ産業戦略勉強会」 の議事録掲載
去る9月6日、GRIPSにて第15回アフリカ産業戦略勉強会が開催されました。
「BOPビジネスと青年海外協力隊:アフリカの事例を中心に」 をテーマに、JICA青年
海外協力隊事務局審議役の青氏、住友化学株式会社ベクターコントロール事業
部長の水野氏よりお話をいただきました。当日は70名近い方々からご参加を頂き、
スピーカーの方々と1時間近く、活発に意見交換をされました。議事録を掲載いたしましたので、
是非ご一読ください。
また、去る7月7日に開催された第14回「産官学連携による産業開発支援:日本の
協力で芽生える北アフリカでの産業化の事例」の議事録も掲載されております。
どうぞ併せてご覧ください。
「アフリカ産業戦略勉強会」HP
http://www.grips.ac.jp/forum/newpage2008/industrialstrategy.htm
●UNDP-GRIPS開発フォーラム共催セミナーのご案内
「持続可能な開発に向けた課題と挑戦」
国連開発計画(UNDP)ではこの度、シグリッド・カーグ国連事務次長補・パートナーシップ
局長が来日する機に、政策研究大学院大学(GRIPS)とともに公開セミナーを開催いたします。
これからの世界の開発援助の動向について、国連と日本政府のキーパーソンが語りあう貴重な
機会ですので、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
タイトル: UNDP-GRIPS開発フォーラム共催セミナー
Sigrid Kaag Talks @ GRIPS 「持続可能な開発に向けた課題と挑戦」
日 時: 2011年10月6日(木) 16:30〜18:00
主催者: UNDP、GRIPS開発フォーラム
場 所: 政策研究大学院大学(GRIPS)1階 会議室1A&1B
地図: http://www.grips.ac.jp/jp/about/access.html
定 員: 50名程度
言 語: 英語
申込み方法: 以下のURLから参加申し込みください。万が一申込み多数となった場合は、
抽選とさせていただきます。
http://www.undp.or.jp/symposium/index.php?id=5
お問い合わせ: UNDP東京事務所 03-5467-4751 (担当:西郡、安部)
GRIPS 開発フォーラム 03-6439-6337/ m-iizuka@grips.ac.jp (担当:飯塚)
【プログラム】
16:30 開会のご挨拶 恒川惠市GRIPS教授・副学長
16:35 講演「持続可能な開発に向けたUNDPのイニシアティブ」
シグリッド・カーグ 国連事務次長補・UNDPパートナーシップ局長
17:00 ディスカッション 「持続可能な開発: UNDP・日本パートナーシップの可能性」
パネリスト シグリッド・カーグ UNDPパートナーシップ局長
松浦博司 外務省国際協力局地球規模課題総括課長
ファシリテーター 大野泉 GRIPS教授
17:30 質疑応答
18:00 終了
司会: 丹羽敏之UNDP臨時駐日代表
●GRIPS開発フォーラム-JICA共同セミナーのご案内
■ テーマ:
“Japan’s Approach to African Development during TICAD IV: The Case of Ethiopia”
■ 日時: 2011年10月17日(月)15:00〜17:30
■ 場所: 政策研究大学院大学(GRIPS)1階会議室 1-A & B
■ 目的:
日本政府は2008年5月に開催したTICAD IVにおいて、アフリカの成長支援を柱の一つに据え、
産業育成にかかる様々な支援を行ってきています。TICAD V行動計画の中には産業政策の
策定支援が掲げられていますが、これを具体化するものとして、2009年よりJICA-GRIPS共同で
実施されてきたエチオピア産業支援の取り組みとフェーズ1の成果につき報告を行います。
これは、東アジアの開発経験に強い関心をもつエチオピアのメレス首相の要請をうけて、JICAと
GRIPSが共同で2年間にわたり実施してきたものです。エチオピアの事例を踏まえながら、
TICAD IVのフォローアップや、日本によるアフリカ支援への示唆につき意見交換を行います。
■ 内容:
対エチオピア産業支援の2つの柱である「カイゼン」と「産業政策対話」に焦点をあて、JICAから
「カイゼン」支援の成果を含め対エチオピア産業支援全般、GRIPS開発フォーラムからは
「産業政策対話」を中心に報告します。エチオピアからは、経営工学(生産性向上)の研究者を
招聘し、エチオピアにおけるカイゼンの今後の展望についても論じます。また、同じ政策対話という
ツールについて、日本と韓国のアプローチについても比較し、東アジア的発想に基づく支援のあり方
についても整理・提示する予定です。
■ スピーカー:
(開会の辞) 駐日エチオピア大使館 特命全権大使 マルコス・タクレ・リケ 閣下
(開会の辞) 外務省国際協力局・アフリカ審議官組織 能化正樹参事官
アジスアベバ大学 准教授 ダニエル・キタウ氏
JICA 産業開発・公共政策部 部長 桑島京子
JICA研究所 企画課 課長 島田剛
GRIPS開発フォーラム 教授 大野健一
GRIPS開発フォーラム 教授 大野泉
※詳しいアジェンダは、下記URLをご覧ください。
■ 言語: 英語(通訳はございません)
■ 会場:
政策研究大学院大学1階 会議室1A&1B
〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
a. 都営大江戸線 六本木駅 徒歩5分
b. 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩10分
c. 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩6分
http://www.grips.ac.jp/jp/about/access.html
■ エチオピアとの産業政策対話に関するこれまでの活動については、こちらからご覧になれます。
http://www.grips.ac.jp/forum/af-growth/support_ethiopia/support_ethiopia.htm
ご出席いただける方は、10月11日(火)までに、1)お名前、2)ふりがな、3)ご所属 を
お書きのうえ、GRIPS開発フォーラムの林田(azko@grips.ac.jp)までご連絡ください。
(車でお越しの際は、本学のセキュリティの関係上、車種、ナンバー及びお車の色を事前にご連絡ください)
多くの方々のご参加をお待ちしております。
(GRIPS開発フォーラム:林田篤子)
http://www.grips.ac.jp/forum/
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【5】 東京発〜世界銀行からのお知らせ
セミナー・イベントのご案内
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■ 4次元水循環マネージメントセミナー
主催: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)、世界銀行 アジア大洋州地域局、リバーフロント整備センター
日時: 2011年9月22日(木) 午後3時から午後5時まで
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://www.jointokyo.org/ja/about/location
内容: 「4次元水循環マネージメント」は、表流水・地下水一体の水循環状況を、
過去、現在、未来までビジュアルに再現する技術で、今後、水政策を企画、
実行する際の必須ツールになると注目されています。この日本発の画期的な
技術を専門家より紹介いたします。
言語: 英語のみ
詳細、参加お申し込み: http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/water_cycle_management
■ 世界銀行・JICA合同セミナー「紛争・安全保障・開発(“Conflict, Security, and Development”)」
後援: 東京大学「人間の安全保障」プログラム
日時: 2011年9月27日(火)午後1時30分から午後5時45分まで
場所: JICA研究所 国際会議場
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html
内容: 本年4月に発刊された世界銀行の『世界開発報告(WDR)2011:
紛争・安全保障・開発』(仮題)の日本での発表会に併せて、
JICA研究所のアフリカにおける紛争予防についての研究の中間報告を行い、
相互の意見交換を進めます。本セミナーにおいては、21世紀における
紛争の性質の変化と、そのような暴力と脆弱性に対応するための政策手段に
ついて活発な意見交換を行う予定です。
言語: 英語(英日同時通訳付)
詳細、参加お申込み:http://jica-ri.jica.go.jp/ja/announce/post_19.html
■ 第7回 地球サミット連続セミナー・Road to Rio20「持続可能な開発に向けた日本からの提案」
地球サミット2012Japan 、世界銀行東京事務所、環境パートナーシップ会議、CEPAジャパン主催コーヒーアワー
日時: 2011年9月28日(水) 午後6時30分から午後8時30分まで
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 2012年6月に開催されるリオ+20(正式名称:国連持続可能な開発会議)に向けて、
持続可能な開発に向けた日本からの提案のために、2つのテーマを取り上げ、
提言活動を進めている皆様にもお声かけをして、参加者の皆様と共に、
マルチステークホルダーダイアログを行います。
言語: 日本語
詳細: http://siteresources.worldbank.org/JAPANINJAPANESEEXT/Resources/515497-1181632169443/3871544-1296178173953/100928_rio20.pdf
参加お申込み: お名前、ご所属、ご連絡先を「9月28日コーヒーアワー参加希望」と
明記の上、ptokyo@worldbank.org 宛にお送りください。
■ 世界銀行パブリックセミナー「南アジア地域における環境と開発:挑戦と機会」
日時: 2011年9月30日(金) 午後4時から午後6時まで
場所: 世界銀行東京ラーニングセンター
http://go.worldbank.org/6V3IDW6BV0
内容: ハーバート・アクエイ世界銀行南アジア地域総局環境・水資源・気候変動ユニット担当
セクター・マネージャーから、開発と環境保全の両立について、世界銀行の取り組みを
説明します。
言語: 英語(英日同時通訳付)
詳細、参加お申込み:http://go.worldbank.org/4AI8FTHCF0
■ 地球のために、未来のために〜ツバル、南アフリカ、ブータンの空・海・大地の変動に対峙して〜
独立行政法人科学技術振興機構(JST)、世界銀行情報センター(PIC東京)共催写真パネル展&コーヒーアワー
<写真パネル展>
日時: 2011年10月3日(月)から10月14日(金)まで
場所: 世界銀行情報センター
http://go.worldbank.org/6V3IDW6BV0
内容: 地球規模課題解決のために日本と開発途上国の研究者が共同で
研究を行うJST-JICAプログラム「SATREPS(サトレップス)」の世界
33カ国60プロジェクトの内、気候変動への取組として、特に南太平洋の島国「ツバル」、
アフリカ最南端の国「南アフリカ」、ヒマラヤ地域の「ブータン」を取り上げ、研究の様子や、
現地の生活・文化・風土をおさめた数々の美しい写真を展示します。
詳細: http://go.worldbank.org/87M0AWKAA0
<連続コーヒーアワー>
1. 「海面上昇に対するツバル国の生態工学的維持(仮)」
日時: 2011年10月5日(水)、10月13日(木)午後6時30分から午後8時まで(両日とも同内容)
場所: 世界銀行情報センター
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 南太平洋の島国「ツバル」とわが国の大学がともに取り組む
共同研究プロジェクトの研究代表者・茅根創教授(東京大学)から、
コンクリートの防潮堤ではなく、有孔虫のカケラ-いわゆる「星の砂」
により島の陸地をつくる意欲的な取組を現地の写真とともにご紹介いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://go.worldbank.org/87M0AWKAA0
2. 「気候変動予測とアフリカ南部における応用(仮)」
日時: 2011年10月6日(木) 午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: 南アフリカでは、海洋研究を通した気候変動の予測を
減災に役立てようとする我が国との共同研究が進んでいます。
高橋桂子さん(海洋開発研究機構)からご紹介いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み: http://go.worldbank.org/87M0AWKAA0
3. 「ブータンヒマラヤにおける氷河湖決壊洪水に関する研究(仮)」
日時: 2011年10月12日(水) 午後6時30分から午後8時まで
場所: 世界銀行情報センター
http://www.worldbank.org/ptokyo
内容: ブータンでは、地球温暖化の影響等により形成された
氷河湖の決壊により洪水被害が生じており、喫緊の対策が
求められています。氷河湖形成・拡大のメカニズム解明の
取組、防災など、現地住民との関わりについて、
ダイナミックな写真と共に岩田修二教授(立教大学)から
ご紹介いただきます。
言語: 日本語
詳細、参加お申込み:http://go.worldbank.org/87M0AWKAA0
■ 金融分野における信用格付けに関する経済環境評価セミナー
主催: Asia-Pacific Finance and Development Center (AFDC)
後援: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)、世界銀行、
Sri Lanka Distance Learning Center、
Korean Development Institute (KDI) School
日時: 2011年10月25日(火) 午前10時30分から午後1時00分まで
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
http://www.jointokyo.org/ja/about/location
内容: バーゼル合意(BIS規制)に基づき、商業銀行は信用評価および
リスク管理システムの強化が求められています。金融危機後、
信用格付けに関する経済環境評価においての各国の経験や課題
などを共有する目的で、テレビ会議システムを使用した
半日セミナーを開催します。
言語: 英語のみ
詳細、参加お申し込み: http://www.jointokyo.org/ja/programs/catalogue/credit_rating_seminar
(世界銀行東京事務所: 開裕香子)
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DC開発フォーラム「情報サービス(dev-info)」と
「メーリングリスト(devforum)」
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ワシントンDC開発フォーラムでは、本フォーラムBBL関連情報 (案内・レジュメ・議事録)
をはじめとする活動情報に加 え、グローバルな開発戦略と日本の関わりに関する主要な情
報を、「ワシントンDC開発フォーラム・情報サービス (dev-info)」として、電子メールにて
2週間に1回を目途 に送付しています(メルマガと同じです)。バックナンバー はこちらです。
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また、本フォーラムでは、毎回のBBLについての意見交換の 他、より広くグローバルな開発戦略と
日本の関わりに関する 意見交換や情報交換を行うために、「ワシントンDC開発フォ ーラム・
メーリングリスト(devforum)」を運営しています。 相互の信頼関係に基づく率直かつ真剣な
意見交換を確保する ため、本メーリングリスト参加者は氏名・所属を明らかにす るとともに、
発言者の了承がない限りメディア等での引用が されないようご配慮いただきます。本メーリング
リストへの 参加をご希望の方は、次のウェブサイトに掲載している 「devforum参加者の共通理解」
に目を通していただいた上で、上記連絡担当まで氏名・所属・電子メールアドレス・問 題関心を
ご連絡ください。
http://www.devforum.jp/mail/index.htm
dev-infoやdevforumをはじめ、DC開発フォーラムの活動につ いてご意見・ご示唆等ありましたら、
お気軽に上記連絡担当 (info@devforum.jp)までお寄せいただければ幸いです。
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編集担当:早川元貴/江尻由美/小林隼人
発行:ワシントンDC開発フォーラム